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考古学に関するaomeyukiのブックマーク (4)

  • 弥生時代の銅鐸7個、砂置き場で発見 淡路島:朝日新聞デジタル

    弥生時代前期末から中期初頭ごろ(紀元前3~紀元前2世紀)の最古級のものを含む銅鐸(どうたく)7個が、兵庫県南あわじ市(淡路島)の石材セメント製造会社の砂置き場で見つかった。県教委などが19日発表した。市内沿岸部に埋まっていたものが、砂ごと採取されたらしい。「第一級の価値がある」としている。 銅鐸の大量出土数としては、島根県・加茂岩倉遺跡(39個)、滋賀県・大岩山(24個)、神戸市・桜ケ丘遺跡(14個)に次ぐ4番目。県教委は元の埋納場所の特定を急ぐ方針で、発見数は増える可能性がある。 7個は青銅製で、高さ約22~32センチ、重さ約1~2キロ(いずれも一部は不明)。鈕(ちゅう)(つり手)の断面の分類によると、1個は全国で11個しか確認されていない「菱環(りょうかん)鈕式」で、6個は「外縁付(がいえんつき)鈕式」(弥生中期)だった。 銅鐸内部につるして鳴らす青銅製の「舌(ぜつ)」も3個(長さ約8

    弥生時代の銅鐸7個、砂置き場で発見 淡路島:朝日新聞デジタル
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/05/20
    今回の出土例は銅鐸あるあるの一つ。多分嘗て古墳や金属器製造の遺跡があった場所から土や砂を採取した結果。できれば何処から持ってきた砂かが分かるとベスト。銅鐸自体は遺失物として警察に届け出して誰かが保管。
  • “最古”の木製の仮面見つかる 奈良 NHKニュース

    国内で最も古い、弥生時代のものとみられる木製の仮面が、奈良県桜井市の遺跡で見つかりました。 この仮面は、奈良県桜井市の「大福遺跡」の溝の跡から、縦に割れて半分近くが残った状態で見つかりました。 縦23センチ余り、横およそ7センチの大きさで、左右対称だとすれば、仮面の幅はおよそ16センチになると推定されています。 目と口の部分は穴を開けて表現され、ほおの耳に近いところに直径2ミリほどの小さな穴が開いていることから、調査に当たった市の教育委員会は、ひもを通して使ったのではないかと推定しています。コウヤマキという針葉樹で作られ、一緒に出土した土器から2世紀後半ごろの弥生時代のものとみられています。 木製の仮面は、同じ桜井市にあり邪馬台国の候補地の1つとされる「纒向遺跡」で3世紀初めのものが出土していますが、今回の仮面はそれよりも数十年さかのぼり、国内で最も古い出土例になるということです。 桜井市

    aomeyuki
    aomeyuki 2013/05/31
    復元部分の方が大きいじゃん!なんてツッコミを入れるのは無粋だからするなよ。それと欠損した部分には後頭部に食い込んで脳を変異させる機能があったに違いない。
  • 箸墓の調査では、やっぱり「卑弥呼」に近づくことはなかった模様 - 歴史ニュースウォーカー

    卑弥呼の墓説のある箸墓への調査がきのう(2013年2月20日)行われました。 ぶっちゃけ「あの場所までなら(こっそり)踏査した」ことがある人はたくさんいますよね。(恵美嘉樹はないですよ、はい)仁徳陵古墳などは全面が池(周濠)に囲まれていますが、箸墓の半分は普通の道路が走っていますから。。。 けさまでの報道を見て、「あれ」と思ったのが。 例えば共同通信では、 検討会では、前方部が3段構造との説もある箸墓について、大阪市大の岸直文准教授が「観察で前方部も後円部も4段と分かった」と指摘。 と書いています。 これはなんのことかというと、じつは、箸墓について橿原考古学研究所とアジア航測が2012年6月に、空中からレーザーで測定した精密な地形を発表しています。 そこで新発見があったのです。 これまで「4段構造」と思われていた前方部(四角いほう)が 前方部 3 段からなり、前面ばかりではなく側面にも段

    箸墓の調査では、やっぱり「卑弥呼」に近づくことはなかった模様 - 歴史ニュースウォーカー
    aomeyuki
    aomeyuki 2013/02/21
    公式に入れただけでも大きな前進だよな。そもそも現在の考古学アプローチだけで被葬者の特定はできない。でも踏査や現況確認でわかることも多いからね。
  • 卑弥呼の墓か 研究者が箸墓古墳調査へ NHKニュース

    邪馬台国の女王、卑弥呼の墓という説もある奈良県桜井市の箸墓古墳について、管理している宮内庁が初めて研究者の立ち入りを認め、今月20日に調査が行われることになりました。 箸墓古墳は、全長およそ280メートルの最も古い時期の大型の前方後円墳で、3世紀中ごろに亡くなったとされる邪馬台国の女王、卑弥呼の墓という説もあります。 陵墓に指定されているため立ち入ることができず、これまでは周辺の調査などをもとに研究が進められてきましたが、宮内庁が研究者の団体からの要望を受け、今回初めて調査を認めることになりました。 調査は今月20日に行われ、研究者が古墳に立ち入って形などを確認することになっていますが、発掘や土器などの採取はできないということです。 また、奈良県天理市にある大型の前方後円墳「西殿塚古墳」でも同じ日に調査が行われます。 古墳時代に詳しい大阪府立近つ飛鳥博物館の白石太一郎館長は「研究者として陵

    aomeyuki
    aomeyuki 2013/02/14
    宮内庁管轄の陵墓ということは「天皇家の墓」って扱い。すると卑弥呼は天皇のご先祖?ってな話になるから触らせたくない。というか陵墓指定そのものが恣意的過ぎてどうにもならん状態だからハッキリさせるが吉。
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