自民党青年局長の小泉進次郎氏は、沖縄県で米軍ヘリが8月5日に墜落した問題に触れて「東日本大震災で救難活動をしたトモダチ作戦で使われたヘリだと報じてほしい」とマスコミに注文を出した。8月7日、党の外交・国防合同部会終了後に、党本部内でマスコミの取材に応じた際に話した。
民主党の前原政策調査会長は都内で記者団に対し、沖縄の普天間基地への配備が計画されているアメリカ軍の最新型輸送機「オスプレイ」について、安全性への懸念を考慮して配備計画を見直すべきだという考えを示しました。 「オスプレイ」について、アメリカ軍は、今月下旬にいったん山口県の岩国基地に運び込み、整備や試験飛行を行ったうえで、沖縄の普天間基地に配備し、10月上旬には本格的な運用を始める方針です。 これについて、前原政策調査会長は都内で記者団に対し、「墜落事故が立て続けに起きているにもかかわらず、今の計画を見直さずに岩国基地に持っていき、万が一のことが起きたら日米安保の土台そのものが大きく揺らぐことになる。今の配備計画のままでは、絶対に理解がえられない」と述べました。 そのうえで、前原氏は「民主党は、政府に対しても、アメリカのルース駐日大使に対しても、配備計画の見直しを申し入れている。あとは一呼吸置
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