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この世界の片隅にとフラグに関するaomeyukiのブックマーク (1)

  • この世界の片隅にのバケモノ(人さらい)は結局何だったのか

    ※ネタバレを含んでいるであろう考察です。 A.バケモノ そのまんまバケモノです。 あの世界には妖怪が出没します。 なんのためにいるのかは謎です。 見てる人が座敷わらしちゃんKAWAIIするためなのかも知れません。 B.想像の産物 怖いおじさんにあったという思い出が改変されてバケモノになりました。 一番筋が通ってる気がします。 夜空は脚色です。 実際はただ逃げたです。 ラストの橋のシーンはそれのネタバラシです。 なんで唐突にファンタジー要素が登場するのかをもう考えなくていいのが魅力的です。 C.戦争のメタファー 戦争に巻き込まれていくという様子をバケモノに誘拐される形で表現しました。 「夜」は戦争の終わりを意味していてます。 カゴからの脱出は2人の今後を暗示しています。 「夜までに帰らないと」はバケモノに出会った場所と終戦直前に何が起きたかを考えれば明白です。 物語構成としてはこれがしっくり

    この世界の片隅にのバケモノ(人さらい)は結局何だったのか
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/12/02
    終盤のカットは二人が最初にあった場所の出来事だし、右手を失ってから映画は客観と主観の間を度々行き来する展開だから、実は特に意味を確定する必要は無いと思う。二人にか見えない存在→定められた結びつきとか?
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