思春期当時流行ってた深夜アニメのせいで価値観や好奇心の範囲がかなり狭いものになった気がします 映画やドキュメンタリーを観て育った人達とは文化資本の差が圧倒的についていると思います もう日本の深夜アニメなんか観たくありません 日本の深夜アニメなんてディズニーやピクサーのようなまともな心理描写もないし シンプソンズのような社会派要素もない 誰が過大評価して流行らせたんだか
ラブライブの視聴をようやく終えました。数ヶ月前まで素で「ラブライフ」と勘違いしていた程度にはラブライブに関して無知な状態でした。ここ数年はアイマスにしか興味が向かず、ラブライブの流行は知ってはいたものの関心はありませんでした。ただ知らないものについて語ることもできないので、時間を割いてみることにしました。 正直、侮っていました。これが第一印象です。流石に多数のファンを獲得するコンテンツだけあって、私的にも非常に満足できる内容でした。アニメのテンポの良さも洗練されていますし、ギャグとシリアスが適度に詰め込まれていて、非常に高い構成力を感じます。中でも衝撃を受けたのが「これはアイマスではないと無理だろう」と思っていた事だけではなく、「アイマスにはこれが足りない」と思っていた事を易々と遣り遂げていたことです。そしてアイマスというコンテンツが持つ欠点にも何となく気づくことができました。 いくつか所
はたらく魔王さま!というアニメが面白いと思う。 ちーちゃんかわいいよ。ちーちゃん。 このアニメはかつて魔界を制覇し勇者と死闘を繰り返した魔王が、なぜか現代社会にワープして、魔力を失い生活していくためにマクドナルドでアルバイターとして勤しみ、追ってきた勇者もオペレータとして派遣社員で働いていてなじんじゃってる、そういう世界観のアニメだ。 なんでこのアニメが面白いんだろうな、って思って理由を考えてみたのだけど、それはやはり二つの根底の価値観について前提背景を共有していてそのギャップがおもしろさの理由だと思う。 勇者と魔王の関係。それはゲームやマンガで散々繰り返される対比構造。壮大な世界観。めくるめくスペクタル。互いに憎しみ合い、血で血を洗う争い。 ゲームやアニメの世界観に触れた事が有る人なら誰でも知っている関係だ。 マクドナルドのアルバイト。それは通称マックジョブと呼ばれ仕事の中では最も下層の
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