タグ

分析と大阪に関するaomeyukiのブックマーク (2)

  • 大阪都構想の住民投票で明らかになったのは「シルバーデモクラシーの威力」ではなく「若者の浅はかさ」 - The Midnight Seminar

    都構想を誤解している人たち いわゆる大阪都構想についての住民投票*1で反対が多数となり、都構想はめでたく否決されたわけだが、年代別賛否割合のグラフをみて「若者は賛成多数だったのに70代以上の老人の反対が多かったせいで、改革が妨害された」と論じる「シルバーデモクラシー」論が登場して話題になっている。 若者は新しいものを好み、老人は古きを大事にします。 長く生きた人がその環境に愛着を持ち、変化を嫌うのは仕方のないことです。 少子高齢化が頂点にまで達した社会で、20年後、30年後のために変化を受け入れるのはこれほどまでに難しいものなのかと、改めてこの身に痛感せずにはいられません。 (略) 20代・30代・40代の将来世代を担う若者たちは明確に変化を望み、リスクを取ってでも挑戦しようとする意志をしっかりと表明しました。 シルバーデモクラシーに敗れた大阪都構想に、それでも私は希望の灯を見たい あまり

    大阪都構想の住民投票で明らかになったのは「シルバーデモクラシーの威力」ではなく「若者の浅はかさ」 - The Midnight Seminar
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/05/20
    今回の政治劇が何んであったかについての冷静な分析。左派の住民投票を基本バカにしている人の多くが橋下市長の住民投票には改革という未来を夢想する矛盾。これ、ナチスが台頭した頃のドイツに似ていると思う。
  • 大阪都構想アフターノート:住民投票の否決を振り返る - 山猫日記

    僅差で否決された理由は 大阪都構想の住民投票が僅差で否決されました。賛成と反対の票差は、投票総数の1%以内という大接戦でした。敗北を受け、橋下大阪市長は年末の任期満了をもって政界を引退する旨表明し、合わせて維新の党の江田代表も辞任を表明しました。維新が進めてきた大阪での改革は止まり、中央政界での影響も予想されます。日は、都構想をめぐる住民投票結果を振り返り、日政治におけるその位置づけについて考えたいと思います。 出口調査を通じて大接戦の住民投票結果をいま少し子細に見てみると、いくつか特徴が見えてきます。一つは、70代以上の有権者の反対が目立つこと。男女問わず、6割以上が都構想への反対を表明しました。次に、女性の反対が目立つこと。世代によっては、男性よりも10~15ポイント程度反対が大きくなっています。最後が、地域によって賛否の傾向が大異なっていることです。大阪内でも多少気質が異なってく

    大阪都構想アフターノート:住民投票の否決を振り返る - 山猫日記
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/05/19
    最後に誰が書いたかをみて納得。橋下氏は自身でも認めているように分断と攻撃しか出来ない似非政治家。その手法はいもしない敵を作って寧ろ恐怖を煽るのがメインだろ。高橋洋一よりタチが悪い偏った記事。
  • 1