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原作と世界に関するaomeyukiのブックマーク (2)

  • 北條リンの物語

    映画「この世界の片隅に」を見てきた。 私はこの原作である漫画が不朽の名作であると思っていて、それを2時間の間口の広い映画として結実させた片渕監督は素晴らしいし、 映画は大変な傑作であるなと思いながらも、原作ファンとしてやはりどうしても白木リンの物語が割愛されていることが残念に思う。 そして、こちらのブログを読んで、ユリイカを買ってきて読んだ。 ユリイカ「この世界の片隅に」 感想 【片渕監督の込めた「すず」という少女への愛】 http://www.club-typhoon.com/archives/8332896.html 短く綴られた理由にとともに ---- 「そこをつくらないと話にならないよ」って文句を言う人が出てきて、また続編をつくれるかもしれない(笑)。 ---- という一文があった。 そうか、そうであれば存分に、めんどくさい原作ファンとして「話にならない!」と言わせてもらおうと思う

    北條リンの物語
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/11/22
    リンさんの話は、「マイマイ新子」を観ていれば、片渕監督なら問題無く作品に落とし込める内容なんだけど、今回の映画化とはまた全く異なる話として観たい(→次の動き)には賛成。
  • 自衛隊アニメ「GATE」は右翼的なのか 兵器で敵を蹂躙して美少女ゲット - エキサイトニュース

    ウェブ小説が原作のテレビアニメ『GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』は、愛国心をくすぐる「右傾エンタメ」作品なのでしょうか。ネット上でさまざま議論が展開されている同作を、ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんが鋭く分析します。 飯田 さて、アニメ『GATE』です。自衛隊が異世界に行って戦うアニメということで、放映前からの予想どおり、非常に議論になっています。 藤田 「右傾エンタメ」として批判されても仕方のない部分は多いと思いますが、ぼく自身はわりと面白く観ています。監督は『ラブライブ』の京極尚彦。ゲームの世界=ドラクエ的なファンタジーの世界と現代日がつながるのはガキの発想なんだけれど、それを大人の技術力で映像化しているのが面白い。 現代の兵器で、技術力が劣っている連中を蹂躙すること自体の面白さってあるんですよ。半村良原作の『戦国自衛隊』や、サム・ラ

    自衛隊アニメ「GATE」は右翼的なのか 兵器で敵を蹂躙して美少女ゲット - エキサイトニュース
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/08/21
    アニメ版の展開は、わかりやすい「侵略」の見本のような話。主人公が何故か概ね手を汚さない仕事についてるのもなんだかとは思う。戦闘のある災害派遣のような展開は勘弁。今だったら「劇場版パト2」を観る方がいい
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