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感想とジョーカーに関するaomeyukiのブックマーク (3)

  • 映画「ジョーカー」感想: ジョーカーという信頼できない語り手 (ネタバレあり) - mizchi's blog

    見てきた。非常に、非常に良かった。一通りレビューを読んだが、基的にはそれらに同意するとして、あまり言及されてないと思った点への自分の感想を書く。 ジョーカー誕生の物語としてめちゃめちゃ好き! 解釈一致! 「ジョーカー」が超超超良かったので勢いで感想を書きました - ねとらぼ 映画ジョーカー(JOKER)のラストシーンについて - 日常の錬金術師 映画『ジョーカー』を絶賛してはいけない理由【評価/感想/レビュー/ネタバレ】  - ゲーマー日日新聞 信頼できない語り手 作は、物語類型としては「信頼できない語り手」タイプの作品である。アーサーは、精神的な問題を抱えて大量の薬を服薬しており、要所で幻覚を見ているのが示唆されている。 一連の悲劇が起きてアーサーが我を失ったあと、ガールフレンドの家に潜り込み、そして相手の反応から「一方的にアーサーがガールフレンドだと思っていただけの近所の他人」だっ

    映画「ジョーカー」感想: ジョーカーという信頼できない語り手 (ネタバレあり) - mizchi's blog
    aomeyuki
    aomeyuki 2019/10/08
    後半アーサーが自分の意思や欲求に基づいて行動する場面で明るい光が差す(窓がある場所が多い)のは、彼の行動(大体犯罪)が彼に希望を与えている事だと示していると思う。あといつから笑い方が変わるかも。
  • 『ジョーカー』社会の被害者が「王の資質」を得るまで――禁忌にふれる、悪への共振|CINEMORE(シネモア)

    ※2019年10月記事掲載時の情報です。 『ジョーカー』あらすじ 「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しいアーサー。都会の片隅でピエロメイクの大道芸 人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気溢れる<悪のカリスマ>ジョーカーに変貌したのか? 切なくも衝撃の真実が明かされる! Index あまりに危険な“原点” ジョーカーを「孤高」の存在から「孤独」な市民に 狂気に「理由」が付いたとき、恐るべき共感が生まれる ロバート・デ・ニーロが不可欠だった理由 「事件」が人を狂わすマーベル、「環境」が人格を作るDC 『ジョーカー』を生み出した“正体”は? あまりに危険な“原点” たまらなく危険な映画だ。

    『ジョーカー』社会の被害者が「王の資質」を得るまで――禁忌にふれる、悪への共振|CINEMORE(シネモア)
    aomeyuki
    aomeyuki 2019/10/07
    マーティン・スコセッシの描いてきたこと的に「タクシードライバー」、「キング・オブ・コメディ」は勿論なんだけど、直接的な繋がりは薄めだけど「最後の誘惑」も案外重要なサブテキストかもと思っている。
  • ジョーカーはなぜシナトラを口ずさむのか? 映画『ジョーカー』で登場する「That’s Life」と「Send In The Clowns」

    2019年10月4日に日米で公開された映画『ジョーカー』。ヴェネツィア国際映画祭での金獅子賞受賞を皮切りに、全世界で絶賛の声がやまず、アメリカでも日でも興行収入初登場1位確実となっているこの作品内で使われる音楽について、映画音楽関連だけではなく、今年3月には2作目となる小説『インナー・シティ・ブルース』も発売されるなど幅広く活躍されている長谷川町蔵さんに寄稿いただきました。 ゴッサム・シティ。神経系統の病気でとつぜん笑い出す病気を抱える青年アーサー・フレックは、愛想を振りまくピエロとして働きながら、老いた母と慎ましく暮らしていた。彼の夢は、いつかスタンダップ・コメディアンとして、人気司会者マレー・フランクリンのナイトショーに出演すること。しかし偶然が重なってピエロの仕事をクビに。おまけに財政困難に陥っているゴッサム・シティの福祉サービス削減のため、薬の支給まで打ち切りになってしまう……

    ジョーカーはなぜシナトラを口ずさむのか? 映画『ジョーカー』で登場する「That’s Life」と「Send In The Clowns」
    aomeyuki
    aomeyuki 2019/10/07
    流石は長谷川町蔵さん。「ダークナイト・ライジング」への意趣返しは確実だと思う。映画全体がクラシックな意匠(70年代以前)で埋められるのは意図で、今に繋がる変質の起点としての80年代初頭なのだと思う。
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