タグ

戦争と人間に関するaomeyukiのブックマーク (1)

  • 戦場の極限状態を描いた映画 若者はどこにひかれるか - NHK 特集まるごと

    若者が集まる、東京・渋谷。 街なかにある映画館を訪ねました。 河野 「戦争映画で話題になっているということなんですけれども、人がたくさん。 ロビーに人があふれています。 特に若い人が多いですね。」 客席は満員、立ち見客も出ていました。 映画「野火」。 作家・大岡昇平さんの原作をもとに、戦争体験者の取材を加えて作りました。 太平洋戦争末期のフィリピンの戦場、日兵の姿が描かれています。 映画『野火』より “しかしまあ、料も銃もねえし、困ったもんだよな” 映画『野火』より “俺たちはニューギニアじゃ人肉までって苦労してきたんだ” 映画『野火』より “俺がお前を殺してうか、お前が俺を殺してうか” 生と死の狭間の極限状態に置かれた人間を通して、「戦争」が描かれています。

    aomeyuki
    aomeyuki 2015/09/02
    「戦争」に意味や意義があるとして、それを享受できるのは戦場以外の場所に居て、実際に戦う必要がない人だけであるという事実を、映画の持つ根源的な機能である「体験」を通して描き切った傑作。
  • 1