日本維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)が橋下徹大阪市長に対する問責決議案をめぐり、出直し市長選を示唆した発言を受けて、大阪市議会の公明は30日午後、決議案から「問責
日本維新の会の中山成彬衆院議員が24日、自身のツイッターに、旧日本軍の「慰安婦」だった韓国女性と橋下徹共同代表の面談が中止になったことについて、「橋下氏に強制連行の中身を鋭く追及されるのをおそれたか?化けの皮がはがれるところだったのに残念」と投稿した。 中山氏は「(慰安婦の)支援団体側は政治利用される心配もあると説明しているが、面談を申し入れてきたのもこれまで政治利用してきたのも先方側だった」とも記した。 関連記事24日夕の橋下氏と記者団のやりとり(5/25)「維新は橋下応援団のよう」 立候補取りやめた松本氏(5/25)風俗業の活用「不適切な言葉だった」 橋下氏(5/24)「韓国人が日本人を辱めている」中山成彬・維新衆院議員(5/21)橋下氏「風俗女性への差別だ」 石原氏「間違ってない」(5/14)
日本維新の会の国会議員団が、27日の橋下徹共同代表の日本外国特派員協会での記者会見を心配している。橋下氏は従軍慰安婦などをめぐる発言の真意を説明する意向だが、逆効果になる可能性もあるからだ。議員団有志はサポートチームを結成して、支援に乗り出した。 橋下氏の一連の発言は、米政府が批判するなど海外でも注目を集めている。党内には「米軍に風俗(業の活用)を奨励した発言は撤回した方がいい」との意見もある。だが、橋下氏は発言を撤回せず、議員団も「自分たちができることをやる」(若手)ことにした。 メンバーは中田宏衆院議員や松浪健太衆院議員ら。慰安婦についての政府見解や海外報道などについて情報を集め、橋下氏に提供。若手議員は「慰安婦をセックス・スレイブと英訳されると国益を害する」として、慰安婦の英訳の仕方も考えているという。 関連記事維新、橋下氏発言サポート隊を結成 外国特派員会見を心配(5/24)(
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