by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと PC遠隔操作で逮捕された元会社員についてウイルス作成容疑での立件が見送られた 警察は肝心のウイルスの出どころを解明できなかった 証拠が完全に揃わないまま見込み逮捕し、自白を引き出した手法には批判も 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
» 【遠隔操作ウイルス事件】真犯人を名乗る人物が新たな書き込み「逮捕された彼は真犯人ではない」「誤認逮捕5人も狙い通り」 特集 パソコンを遠隔操作するウイルスを使用し、警察の捜査をかく乱。それにより4人もの無実の人たちを誤認逮捕・検挙させるに至った「遠隔操作ウイルス事件」。この騒動はIT関連会社社員(30歳)が逮捕されたことにより、一段落したかのように思えた。 しかし2013年3月3日の早朝、インターネット掲示板に真犯人を名乗る人物が新たな書き込みをし、物議をかもしているのである。真犯人を名乗る人物は、以下のようなコメントを書き込みしている。 ・真犯人です ■はじめに そろそろいい頃合かと思ってスレ立てします。今回の声明をメールで送らなかったのは、メールを受け取ったはずなのに、それを無視して公表しなかった人がいるからです。 ■誤認逮捕で5人逮捕 狙い通りに動いて頂けて嬉しいです。「警察・検
パソコンの遠隔操作事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された片山祐輔容疑者(30)の弁護人となった佐藤博史、竹田真の両弁護士が十四日、都内で会見し、片山容疑者が「別に真犯人がいる」と身の潔白を訴えていることを明かした。 警視庁などの合同捜査本部は、片山容疑者が一月三日午後三時ごろ、神奈川県藤沢市の江の島で、ウイルスの設計情報を保存した記憶媒体付きの首輪を猫に取り付けたとみている。だが、両弁護士によると、片山容疑者は警察の調べに「江の島に観光に行った」とする一方、首輪を付けたことは否定しているという。 真犯人を名乗る人物が東京の雲取山に記憶媒体を埋めたとするメールを一月一日に報道機関へ送り、捜査本部は片山容疑者が昨年十一月に雲取山に車で出掛けたことを確認しているが、片山容疑者は「単なる登山」と説明しているという。
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 容疑者「別に真犯人」と潔白訴え 遠隔操作事件 2013年2月14日 23時13分 パソコン(PC)の遠隔操作事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された片山祐輔容疑者(30)の弁護人となった佐藤博史、竹田真の両弁護士が14日夜、東京都内で記者会見し、片山容疑者が「別に真犯人がいる」と潔白を訴えていることを明らかにした。 警視庁などの合同捜査本部は、片山容疑者が1月3日午後3時ごろ、神奈川県藤沢市の江の島で、ウイルスの設計情報を保存した記憶媒体付きの首輪を猫に取り付けたとみている。だが、両弁護士によると、片山容疑者は警察の調べに「(この日は)江の島に観光に行き、複数の猫の写真を撮った」とする一方「首輪は付けていない」と供述しているという。 真犯人を名乗る人物は、東京の雲取山に記憶媒体を埋めたとするメールを1月1日に報道機関へ送っており、捜査
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