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読み物と映画に関するaomeyukiのブックマーク (1)

  • 秒速5センチメートル見たら丸一日鬱になりました。貴樹はなにがしたかったんでしょうね。もっと頑張って欲しかった - 貴樹は明里の生きるス... - Yahoo!知恵袋

    貴樹は明里の生きるスピードに追いつきたかった。 二人のスピードは冬の再会の日以降変わってしまった。 結局追いつけず、ある日突然真剣で切実だった その想いもキレイに失われていることに気づいた。 貴樹は自分と種子島で打ち上げられたロケットを重ねていました。 必死にただ闇雲に、気の遠くなるくらい向こうに在る(いる)何か(明里)を見つめて。 という花苗のセリフの通りです。 貴樹は花苗とは真逆の生き方をしています。 現在を大事に生きる花苗と、未来のみに生きる意味を見出し生きる貴樹。 結局、花苗もそのことに気づき告白できませんでした。 貴樹は最後の場面で無人探査衛星がついに太陽系外へ。という記事を どういう気持ちで見ていたのでしょうね。 また、貴樹の踏み切りでの最後の笑みは諦めの笑みといわれています。 明里と再会したことでやっと前に進める…。 しかし、あの笑みは大好きな明里の結婚後の幸せそうな姿を 見

    秒速5センチメートル見たら丸一日鬱になりました。貴樹はなにがしたかったんでしょうね。もっと頑張って欲しかった - 貴樹は明里の生きるス... - Yahoo!知恵袋
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/04/30
    あったかもしれない未来を妄想してウジウジするのは男の特権!と高らかに宣言した記念碑的作品(歌謡の世界では結構昔からある)。それぐらいの感じでいいと思う。因みの女性の妄想はもっと前向き。
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