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読み物と社会に関するaomeyukiのブックマーク (2)

  • 大正末期のある女郎の実態

    300円の借金で難儀している実家を救おうと1,350円で身を売った だが、そのうち周旋人に250円、実家の借金返済したあと残った800円が 家に残った金。6年の年季の間に1,350円は返せると考えていたが、とんだ誤算 朋輩の多くがいつまで経っても一向に足を洗うことができないのを不審に思ってが 謎はすぐに判明。客から入った10円のうち7割5分を楼主に取られてしまい2割5分が 玉割と称して娼妓の手取りだがその中から1割5分が借金返済のたけ天引きされ残り 1割(1円)だけで生活。彼女の稼ぎは月に300円程度、手元に残るのは僅か30円、 これに対し呉服代、化粧品代、洗濯代、電話代、客用の茶菓代、銭湯や病気の際の 治療費に至るまで諸掛一切が娼婦の負担。これが月に40円をくだらないので、楼主 から追借をせざるを得ず借金は減らない仕組み。さらに、特定の日を「しまい日」と 称して割高の金を客かた取れるが、

    大正末期のある女郎の実態
    aomeyuki
    aomeyuki 2013/06/05
    水商売(売春では無い)でも普通にある類の話。この構造的な実態を知っていれば管理売春が昔も今も何故問題か素直に理解できるし、増してや濡れ手に泡な商売等考える連中の頭の中が如何にお花畑か分かる。
  • 就活ってやっぱ歪んでる - 常夏島日記

    今日、暇だったので新宿のほうに出かけてたんですね。そしたら、どっかの雑居ビルで会社の採用説明会をやってて、みんな同じグレーか紺のスーツを着た男女学生がいっぱいいたんですけれど。 今日の東京地方は風が強くて、スーツでお外にいるのは結構つらい環境だったはずなんですけれど、みんな、計ったようにビルのちょっと外でコートを脱いで、そうそう、コートも非常に没個性的で色はベージュかカーキ色か灰色か紺。みな同じようにくるくるっと畳んで、ビルの入り口にいるその会社の交通整理の若者に一礼をして入っていきました。 みんなあまりにも同じ行動なので、考えてしまいました。これって、誰かがそうしなさいって教えないと、そうはならないよねぇ。 きっと大学の就職課や就活予備校みたいなのがそういう風にしなさいって教えているんでしょう。スーツはこの色で、コートはこの色で、建物に入る前にコートは脱いで、そうでないと会社側の印象が、

    aomeyuki
    aomeyuki 2013/03/08
    ↓に「コートを脱ぐ行為」が何故マナーなのか解説してあるけど、それって誰がいいだした事なんだろう?それとマナーとしては成立してるかな?それなら採用側もあったかい時期に就活できるよう気づかいしないと。
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