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警察とクラブに関するaomeyukiのブックマーク (1)

  • ホモソーシャルにロマンチックな絆などない『日本で一番悪い奴ら』 - wezzy|ウェジー

    1992年に暴力団対策法が施行され、その二か月後に公開されたことで注目を浴びた伊丹十三監督の『ミンボーの女』は、世間に「マル暴」という言葉を浸透させるきっかけとなりました。今回取り上げる『日で一番悪い奴ら』も、こうした時代を中心に描かれています。 綾野剛演じる諸星要一は、柔道の腕を買われ大学卒業後、北海道警察に入ります。強い正義感の持ち主である諸星ですが、最初のうちは、机に向かって報告書を書いたり調書を写したりのうだつのあがらない日々を送っていました。しかし先輩刑事の村井(ピエール瀧)から「刑事は(検挙の)点数が全て。点数を稼ぐには裏社会に飛び込め」とアドバイスされてからは、街で営業マンのように自分の名刺をばらまき、捜査に協力するS(スパイ)を探し始めます。やがて、一人の街のチンピラからのタレこみによって、覚せい剤所持の犯人を強引に逮捕した諸星の元に、暴力団の幹部の黒岩(中村獅童)から会

    ホモソーシャルにロマンチックな絆などない『日本で一番悪い奴ら』 - wezzy|ウェジー
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/07/10
    「凶悪」でも支配する・支配されるの関係性とその連鎖が描かれていて、日本映画では寧ろ男女間で多く見られるモチーフをホモソーシャルな現実に当てはめている。リアルの男の世界ではBL的な繋がりはないからな。
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