サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)はグループリーグ(GL)が終了し、3日(日本時間4日)から決勝トーナメントが始まった。そんな中、GLでさまざまなVAR判定が議論を呼んだことを受け、VAR擁護派だった元イングランド代表FWスタン・コリモア氏は心変わり。「彼はVARが消えてしまうことを望んでいる」と英紙が報じた。同氏は“三笘の1ミリ”と言われた日本―スペイン戦の判定についても「道徳的に間違いだ」などと主張しているという。 【画像】「カメラマンに脱帽」 真上から見るとひと目で分かる、日本VAR弾の証拠写真 英紙「ミラー」はGLのポーランド戦でアルゼンチンFWリオネル・メッシがVARの結果PKを与えられたこと、その24時間後には日本のVAR騒動があったことに言及。その上で「ミラー・スポーツ」でコラムニストを務めている元イングランド代表FWコリモア氏について「導入当時はVARの大の擁護者だ
2003年、高校3年生でG大阪のトップチームに帯同 2004年、そのまま無事プロ選手として契約を結んだ ところが最初の3年間は1試合も出場できない 2007年には出場の場を求めてJ2の徳島に移籍する 2008年はJ1の大宮に移籍したがここでも出番に恵まれず 同じ年にJ2の福岡へと活躍の場を移した 2011年まで所属した福岡ではJ1昇格とJ2降格を味わい 2012年、J1のG大阪に復帰する ところが同年G大阪がJ2に降格 2013年は3度目となるJ2でプレーすることとなった そして2014年、J1に復帰するとともに三冠達成 2015年には日本代表に選ばれる 2017年と2018年はシーズン途中で広島とFC東京に移籍 丹羽大輝のサッカー人生は大きな変動を繰り返している 解任後のヴァイッド・ハリルホジッチ監督に会いに行った話とともに 激動の中で何を思ったか語ってもらった 苦しい経験が自分を強くす
乾貴士、セルジオ越後氏にかみつく「現場で監督やって」岡崎慎司も意見 拡大 サッカースペイン1部リーグ、アラベスの日本代表MF乾貴士(30)がが12日、ツイッターを更新。サッカー解説者のセルジオ越後氏にかみついた。 セルジオ氏のコメントが掲載され、「香川真司の移籍は遅すぎる!海外移籍するなら試合に出ろ!」のタイトルで報じられた記事を添付。「誰も海外に行っただけで満足している選手はいません。W杯で戦ったり、世界のほんまにすごい奴とやったり、あこがれのリーグでやるために、みんなどうなるかわからん挑戦をしているんです」と反論した。 続けて「もちろん試合に出られることが一番やけど、そこでもがいて頑張ることも必要になることはある」と主張。乾はベティスからアラベスに期限付き移籍したばかり。「半年でベティスから移籍した俺が言うのもおかしいけど、いろんなことを経験して強くなることは絶対にあるから。全部を否定
前回のアジア杯サウジアラビア戦に続き、私が主宰するサッカー戦術分析ゼミ「FIゼミ」で限定公開し始めた独特の視点で試合を分析するらいかーるとさんインタビューを、今回は特別に無料全文公開する。 内容としては、 ・「アジアの盟主だ!」と主張するイランの選択 ・アンカー脇を大迫南野中心に活用して攻める日本 ・対応するイラン。逆に大迫が被カウンターの起点に ・代えが効かない柴崎の特異な能力 ・原口の頑張りと堂安の苦悩 ・吉田と権田のあまりに不安な連携面 ・かすかに見えてきた森保監督の特技「4局面円環」 ・スペインのような決勝の相手カタール ・トランジションを制するものは試合を制す と1万5千字近くの長文で盛りだくさん。ではどうぞ。サッカーアナライザー:では今日はイラン戦の振り返りと、決勝の予想じゃないですけど、展望について軽く話せたら。 らいかーると:そうですね。後者はあんまり話せないですけど。 サ
↑タイムシフト予約をポチッとして頂くと試合後のレビューなどが後からでも視聴することが出来ます。 さて……。 前回のオマーン戦の前に「森保監督が優秀という前提は正しいのだろうか」という記事を書いた。 まるで、アンチ森保監督なんじゃないかという所業だが、実際ところ本当にアンチになる可能性もまだ残されている。 さて、前回書いたのは「森保監督のサッカーが強いか弱いか」についてだった。今回書くのは「森保監督のサッカーが面白いかつまらないか」である。 この二つには強い相関性はなく4つのパターンが存在することになる。もちろん、面白いの定義は人によって異なるので、後ろに続く具体例は人によって変わってくる。 強くて面白いサッカー:ブラジル代表、ベルギー代表、ペップ・グアルディオラ、ユルゲン・クロップ、ミシャ・ペトロビッチなどなど一番人気があるところ。 強くてつまらないサッカー:ドイツ代表、モウリーニョ、ハリ
2018年10月17日16:00 【韓国の反応】日本vsウルグアイ、試合前の韓国人のスーパーホルホルから試合後のスーパー意気消沈までをご覧ください【サッカー】 カテゴリサッカーその他スポーツ oboega Comment(485) ベント号の「4G無敗」より日本がウルグアイ戦に勝ったことのほうが厳しい理由 5記事ぶんの反応です。 試合前の記事→試合中の記事→試合後の記事ね。 ホルホルから意気消沈まで時系列に並んでます。 *試合前 韓国に殴られたウルグアイ、八つ当たりは日本に? (記事本文省略) 引用ソースhttps://sports.news.naver.com/kfootball/news/read.nhn?oid=005&aid=0001139744 韓国人のコメント ・韓国はパナマに5-0で大勝し、ウルグアイは日本に3-0以上で勝つでしょう。ふふふふふふ共感1029 非共感56 ・グ
ウルグアイに4-3で勝った試合後、長友佑都はすっきりした表情で意気揚々と話し始めた。チームとしてかなり大きな手応えがあったらしく、「今後の未来に期待を持てる内容だった」と言うようにポジティブなスタンスでゲームを振り返ったのだ。 なかでも、ガンガン仕掛ける若手選手たちに大きな刺激を受けたようだ。 「いやあ、気持ちいいね。イケイケやからね。全然恐れていないから、伸び伸びプレーしている。観ていて、僕らおっさんはついていくので必死だよね。テンポ早いし、チョンチョンチョンチョンって行くから」 長友がそう称賛したのはこの日大活躍の中島翔哉、南野拓実、堂安律といった若きアタッカーだった。ワールドカップで優勝経験もあるウルグアイにも怯まず、果敢に立ち向かう彼らの姿勢を「芸術」と言った。 「あそこまで堂々とプレーできるのは、ある意味、メンタル的な芸術ですよね。観ていて気持ちいいし、面白いですよ。プレーしなが
渋谷区の外郭団体である一般社団法人「渋谷未来デザイン」が13日、渋谷キャストで行われたイベントで、民間主導で都立代々木公園内に多目的スタジアムの建設を目指すことを発表した。 「スクランブルスタジアム」と名付けられた同計画は、ライブやイベント会場に加え、東京23区内初の大規模サッカー専用スタジアムとしての利用を見込んでいる。 渋谷のスクランブル交差点のように、多様な人が行き交い、多用な使い方ができるという意味が込められている。 元日本代表MF福西崇史氏(42)らと共にパネリストとして出席した日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏(81)は「僕の長年の夢がかないそうだとうれしく思っている。全面的に協力していきたい」とサッカー界を挙げてバックアップしていく姿勢を示した。 未来デザインが発表した計画では、建設地は代々木公園内の南部。球技場や野外ステージなどの既存施設がある付近で、緑地を削る必要はなく、
7月26日の日本サッカー協会理事会で承認されれば、日本代表の新監督に森保一U-21日本代表監督の就任が決まるのだという。喜ばしいニュースか、憂うべきニュースかといえば後者。日本サッカーのガラパゴス化が進みそうで心配になる。 【写真】初動ミスはケガのもと。杉山氏、代表監督選びに警鐘を鳴らす 西野朗前監督の場合は仕方がなかった。本来ならもっと早く舵を切り、ハリル式から脱却すべきだったが、残り3カ月を切った段階でも、筆者は代えないより代えた方がいいと思った。究極の選択になるが、協会のその決断は評価できた。ハリル式から脱することが一番。西野式への不安より勝っていた。 だが、それはハリル式との比較という二択に基づく正当性だ。その結果、ロシアW杯で日本はラッキーに恵まれながらもベスト16入りを果たした。サッカーそのものも考えられる範囲のなかで最上のものを見せた。しかし、監督選びの貧弱な過程を踏まえれば
今回のW杯カップ、日本代表の試合は面白かったですね。 選手たちは一生懸命でした。 果敢に挑む姿が印象的でした。 ベスト8の夢をみました。 大会前から色々ありましたけど、いい試合がみられたと思います。 テーマはサポーターです。 NHKスペシャル「戦後70年」の特集で、こんなことをタモさんが対談していました。 タモリ「江戸から明治にかけても同じことが起きていたんだよね。 明治になったら、江戸のもの全部否定した。 仏像や絵画も。 あんな世界的な価値を認められた浮世絵も包装紙にして。 簡単に日本は前のもの捨て去るんですね」 堺雅人「リセットしてゼロから始めたがる傾向が我々にはあるのかな。 でも生き残っている人の歴史だから終戦から続いていると思う。 リセットできない脈々と続いている何か、文化、心意気とか。 何かが続いている。 リセット、簡単にしちゃいけない」 スケールは違いますが、あなたの身近にもい
乾が戦術、柴崎が戦術、吉田が戦術……。日本ならそれでチームとして成立しそうだ(写真:ロイター/アフロ) マッチレビューではなく大きな視点でのW杯レポートの17回目。大会18日目の2試合で見えたのは、日本の史上ベストマッチとメキシコの手詰まり感……。ならば、日本は戦術をあえて定めない手もありか? ベルギー対日本(3-2)は日本の大健闘という以上に、サッカーとして面白かった。 両チームのファンはもちろん、中立のファンもしびれるような魅力的な試合だった。“まあベルギーの楽勝だろう”と遠い目で眺めていた者はテレビの前で正座し刮目したに違いない。 世界に日本ファンが誕生した夜今後、W杯で日本と言えばこの試合が思い出されるのだろうし、ポーランド戦で失った分をはるかにしのぐ日本ファンが今夜世界に誕生したのだろう。もう20年近くスペイン在住なので観戦数が乏しくて恐縮だが、セネガル相手の最強試合を超え、この
日本代表FWの岡崎慎司は、代表での活動を続行する可能性を示唆した。 2日に行われたワールドカップの決勝トーナメント1回戦で日本代表はベルギー代表と対戦。グループリーグでは全試合に出場した岡崎だが、この試合は出番がなく、ベンチから2-3の逆転負けを見守った。そして試合翌日の3日、同選手はインタビューに応じた。 大迫の奥様も“半端ない”!サッカー選手の美人すぎる彼女・妻たち【30枚】 今大会で下馬評を覆して快進撃を続けた日本代表チームについて「別に1人1人が監督になるわけじゃないですけど、1人1人が自分の意見を言った方が代表はもっと世界でやれると思って、その意見をぶつけ合い、それを監督が許してくれ、監督がまとめてこうやっていこうっていうふうなチームになっていった」と振り返った。 「失敗できないという覚悟は持ってました。そのために呼ばれているっていうのを自覚してた選手もいたと思う。そうやって最初
国際サッカー連盟(FIFA)は6月30日、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦の日本代表対ベルギー代表の審判団をセネガル人トリオが担当することを発表した。ポーランド『スポルトベ・ファクト』など複数メディアがこの決定に驚きを示している。 日本とセネガルはグループリーグ第2節終了時点で勝ち点4、得失点差+1、総得点4で並び、直接対決の成績も2-2。ただし、警告や退場の数で決まるフェアプレーポイントでは日本が上回っていた。最終節で日本がポーランドに0-1、セネガルがコロンビアに0-1とリードを許して迎えた終盤、フェアプレーポイントで優位に立つ日本は安全にボールを回し、そのまま試合を終わらせること選択。狙い通りにグループリーグ2位通過を果たし、セネガルはイエローカード2枚の差で涙をのんだ。 そうした因縁を持つ両国だけに、仮にセネガル人主審が日本に不利な判定を下した場合、論議の的となりかねない。同メディ
前回王者ドイツが韓国に0-2で敗れ、まさかの最下位敗退となった。1次リーグで敗退するのは、西ドイツ時代も含めて初。 1次リーグがなく、トーナメント戦だった1934年イタリア大会は3位、38年フランス大会では1回戦で敗退した。現在と同じく32チームが参加するようになった98年フランス大会は準々決勝で敗退。2002年日韓大会から前回ブラジル大会まではいずれも準決勝以上に進んだ。 決定機を決められず、0-0で迎えた後半ロスタイムにCKからDF金英権(広州恒大)に押し込まれた。いったんはオフサイドの判定が下ったが、VARによりゴールが認められ絶望的な1点を奪われた。最後はGKノイアー(バイエルン・ミュンヘン)も上がっての総攻撃を仕掛けたが、そのノイアーがMF朱世種(牙山)にボールを奪われ自陣へ向けてロングキックを蹴られ、走り込んだFW孫興民(トットナム)に無人のゴールへ流し込まれた。 独紙ビルトは
こんにちは。 先週からロシアでいよいよ始まったサッカーW杯。にわかサッカーファンの僕自身も非常に楽しみだったんですけども、今回は日本代表の応援をボイコット。強豪国であり前回のブラジル大会で敗北を喫した南米のコロンビア戦もテレビをまったく観ず、報道で結果だけを抑える程度に留めて「あ、日本勝ったんだ。へぇ。」程度で感情を抑えています。正直言って決勝に進もうが、予選敗退になろうがどうでもいい。その応援ボイコットのきっかけとなったのは今さらいうまでもありませんがこの事件。 www.jiji.com 別に西野監督や選手にはこれといって恨みもないんだけども、僕は日本サッカー協会のこの仕打ちを絶対に許せません。解任理由も「選手と監督のコミュニケーション不足」みたいな説明をしているけど、だったとしても予選を勝ち抜いてW杯出場のキップを手に、これから並みいる世界の強豪を相手に戦ってやるぞ!と意気込んでいるだ
「国際親善試合、日本4-2パラグアイ」(12日、インスブルック) 日本はMF乾貴士(ベティス)の2ゴール、MF香川真司(ドルトムント)のゴールなどで快勝し、西野体制初白星を挙げた。一方で、前の2試合で先発した本田圭佑(パチューカ)は出番がなく、しかも、後半からとはいえ日本の攻守が機能したことに、W杯初戦のコロンビア戦(19日)へ、どのような選手構成になるか注目される。 【写真】本田選手の似顔絵Tシャツで応援 ベンチスタートだった本田は、この試合は出番なし。ツイッター上では本田を不要とする厳しい声が多く見られた。本田はボールをキープできる点や、決定力が長所として挙げられる反面、走力、スピードのある展開に向かないとする指摘がある。一方で、8日に対戦したスイスと、W杯に出場しないパラグアイとでは、力量やモチベーション、試合に対する狙いも違う。 この日のパラグアイ戦では、かつてC大阪でコンビを組ん
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