「詳細年表」「参考資料室」の各コンテンツを追加・更新しました。「日米交渉とは」内に「写真館」を開設しました。
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【読売新聞】POINT ■戦後間もない日本で文部大臣や参議院議員、最高裁長官など務めた法学者・田中耕太郎は、様々な分野で「制度の独立」に功績を残した。 ■裁判所などの独立機関は政府や世論の圧力などから自由でなければならない。田中の生
港区高輪地区総合支所から、2023年8月に白金キャンパス正門前の大銀杏を伐採・抜根するとのご連絡をいただきました。 港区では3年に1回街路樹の全体調査(樹木医委託の樹木診断含む)を行っており、測定器による根の部分の空洞率が70%であるとの結果も出たことから、倒木の危険性が高く撤去が必要という判断となりました。 正門前の大銀杏については本学との所縁の深い樹木であり、多くの学生・卒業生・教職員を見守ってきてくれました。 大変残念ではありますが、地域の皆さまや学生・卒業生・教職員をはじめとした歩行者の安全には代えられないことから、伐採・抜根作業が行われることとなります。 なお、当初8月頃に伐採の予定だったようですが、台風シーズンを考慮に入れ、7月15日(土)~17日(月)に作業が行われるとのことです。 伐採・抜根作業前に、本学ゆかりの大銀杏を記録にとどめたい方がいらっしゃると存じますので、ここに
浦上地区 長崎市の北部の地域で、 17世紀から19世紀における潜伏キリシタンの中心地として 現代には原子爆弾の被害を受けた中心地として知られている。 歴史上、初めて浦上という名前が出現したのは15世紀。16世紀には全村がキリシタンと言われていた。17世紀に入り、キリスト教の禁教令が出たのちも、約250年間にわたって、信仰を守り通した。
まえがき 【第Ⅰ部 経済学誕生への道程】 第1章 経済学誕生以前の経済認識の枠組みはいかなるものであったか ──ポリュビオス、アウグスティヌス、マキャヴェリ(中澤信彦) 第2章 経済秩序はいかに認識されるようになったのか ──ケネー、チュルゴ、スミス(松本哲人) 【第Ⅱ部 経済学の確立・刷新・分岐】 第3章 経済生活にとって人口と資源はどれほど基底的か ──マルサス、シーニア(藤村哲史) 第4章 資本主義の把握において階級概念はいかなる意味で本質的か ──リカードウ、マルクス、スラッファ(久保 真・若松直幸) 第5章 経済現象は主観的に説明すべきなのか ──メンガー、ハイエク、ラッハマン(原谷直樹) 第6章 経済学はなぜ歴史的でなければならないのか ──ドイツとイギリスの歴史学派(佐々木憲介) 第7章 経済活動にとって制度はいかなる意味で本質的か ──ヴェブレン、ミッチェル、クラークおよび
コーディネータ:羽田 正 ナビゲータ:後藤 春美 皆さんの多くは、高等学校で「世界史」を学習したはずです。大学入試の科目として「世界史」を選択した人も多いでしょう。ですから、ちょうど数学の定理や物理の法則のように、高校生が世界中で同じ世界史を学んでいるのだと信じているのではないでしょうか。しかし、実はそうではありません。 世界史という名前の科目は、日本や中国など東アジア諸国に特徴的にみられ、欧米や中東などでは単に「歴史」と呼ばれる科目しかありません。また、大筋は同じだとしても、国によって、教科書の内容は微妙に異なっています。世界史は、決して一つではないのです。なぜでしょう。 世界史の理解は、自分たちの生きる世界をどう認識するかということ、すなわち世界観と深くかかわっているからです。現代世界でも、人々の世界観は同じではありません。まして、過去においては、地域や時代によって様々な世界観があり、
カール・マルクス『一八世紀の秘密外交史 ロシア専制の起源』(白水社)をお送りいただきました。 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b621504.html と、書くと、えっ?と思われる方も多いかも知れません。 いや、正真正銘の、あのひげのおじさんのマルクスの本です。ただし、浩瀚なマルクス・エンゲルス全集には収録されていない稀覯論文です。 なぜ収録されていないか?それは、レーニンや、とりわけスターリンの逆鱗に触れるような中身だからです。 タタールの軛がもたらしたものは? なぜロシアは膨張したのか? クリミア戦争下構想され、数奇な運命を辿ったマルクスによるロシア通史。 「ロシアが欲しいのは水である」 資本主義の理論的解明に生涯を捧げたマルクス。彼はこの『資本論』に結実する探究の傍ら、一八五〇年代、資本の文明化作用を阻むアジア的社会の研究から、東洋的専制を発見する
出土した鼉龍文盾形銅鏡。盾と鏡を合わせたようなデザインで、鼉龍文や幾何学文様など精緻な装飾が特徴的。中央の丸い突起はひもを通す「鈕」=奈良市教委提供 奈良市にある国内最大の円墳、富雄丸山古墳(4世紀後半、直径109メートル)の未盗掘の埋葬施設から、過去に類例のない盾形の銅鏡(長さ64センチ、幅約31センチ)と蛇行剣と呼ばれる鉄剣(全長237センチ、幅約6センチ)が出土した。いずれも国産とみられる。盾形銅鏡は国内で出土した銅鏡で最も大きく、裏面には精緻で複雑な文様が施されていた。蛇行剣は曲がりくねった刃が特徴で、古墳時代の鉄剣としては東アジア最大、蛇行剣では国内最古という。25日、発表した市教委と奈良県立橿原考古学研究所は「古墳時代の金属器の最高傑作」と評しており、国宝級の発見といえる。 埋葬施設は、墳丘から北東方向にせり出した「造り出し」で見つかった。木の幹を二つに割り、内部をくりぬいて被
ホーム NEWS 江戸時代の検地の再現に教育学部の学生たちが挑戦―史料をもとに試行錯誤 うまくいった? 江戸時代の検地の再現に教育学部の学生たちが挑戦 ―史料をもとに試行錯誤 うまくいった? 時は令和三年三月某日、水戸市渡里の圃場にて奉行、百姓ら立ち合いのもと検地が行われた ― 冗談のようですが実際の話。教育学部の社会選修を中心とした学生たちが、近世の検地の様子を描いた絵や古文書を紐解きながら、当時の検地の再現に挑みました。社会科だけでなく、技術や数学の選修の教員も参戦しての検地。果たして畑の面積はきちんと測れたのでしょうか... 日本史で「検地」といえば、多くの人が豊臣秀吉の「太閤検地」を思い浮かべるはず。田畑の面積は年貢高に直接関わりますが、かつては百姓の自己申告による「指出検地」が一般的だったそう。それが秀吉の政策において、ひとつの土地にひとりの年貢請負人を決め、面積と田畑の質によっ
Published 2022/11/12 10:03 (JST) Updated 2022/11/12 10:17 (JST) 【ローマ共同】日本が太平洋戦争に踏み切った1941年の直前期に、当時の松岡洋右外相がローマ教皇ピウス12世と会い、対米開戦回避に向けた仲介を要請していたことが12日までに、教皇庁(バチカン)公文書から分かった。面会時の内容の詳細はこれまで知られておらず、専門家は「戦争回避を試みた松岡の必死の努力が分かる興味深い史料だ」と指摘している。 日本は37年に日中戦争を開始し、中国を支援する米国との対立が深刻化。軍部を中心に強硬論が台頭する中、対米開戦を避けるため、バチカンを通した働きかけが、ぎりぎりまで模索されていた実態が浮かんだ。
ローマ教皇庁があるバチカンと日本との交流に関する資料を調査している専門家のグループが都内でシンポジウムを開き、ローマ教皇と昭和天皇が交わした親書が新たに確認されたことなどを報告しました。 国内のキリスト教史の研究者などのグループは、バチカンと日本との交流に関する資料の調査や研究を3年前から行っていて、12日、上智大学で、これまでの研究成果を報告しました。 国際政治史が専門の日本大学の松本佐保教授は、1952年にローマ教皇のピウス12世と昭和天皇が交わした複数の親書がバチカンで新たに確認されたことを発表しました。 このうち、ピウス12世が昭和天皇に宛てた親書では、この年の4月にサンフランシスコ平和条約が発効して日本が主権を回復したことなどを祝うことばが記されています。 これに対する昭和天皇の親書には「祝意に対し、わが皇室並びに日本国民の深厚な感謝の意を表します」などと記されています。 松本教
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