NTTドコモは18日、年末から春の商戦向けに、高速携帯電話サービス「Xi(クロッシィ)」に対応した製品などスマートフォン(スマホ=高機能携帯電話)14機種を発売すると発表した。端末やサービスの拡充で米アップルの「iPhone(アイフォーン)4S」を擁するKDDIとソフトバンクに対抗する。ドコモの山田隆持社長は18日開いた発表会で、「端末、サービス、ネットワークの3本柱でアイフォーンに十分対抗で
[読了時間:6分] 米Googleがスマートフォン向けおサイフケータイ機能とでも呼ぶべき決済機能Google Walletのサービスをスタートした。(関連記事:グーグルのおサイフケータイ「Google Wallet」始動【湯川】 : TechWave ) Android OSを持つGoogleが決済機能をスマートフォンに搭載したのだから一見するとモバイル決済の領域はGoogleの手中に落ちたかのように見えるが、そうは問屋が卸さない。Googleに独占させてなるものかと世界の金融、IT大手が軒並み、モバイル決済の仕組みを準備中だ。今後2,3年はモバイル決済の主導権を握って激しい攻防が繰り広げられることになりそうだ。ただ勝敗を決めるのは決済機能そのものの利便性ではないだろう。今日で言うところの位置情報系サービスの領域で覇権を握るところが、モバイル決済の覇権を握ることになるのだと思う。 Goog
スマートフォン所有者、7割が「満足している」 不満点は、「バッテリーの持ちが悪い」が64%で圧倒的多数。 'クラウドサービス'に関心がある人は、6割。 スマートフォンと通常の携帯電話の'2台持ち'は4割から2割強に減少。 インターネット調査会社の株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表:杉本哲哉)は、全国の20才以上の『スマートフォン所有者』と『スマートフォン購入意向者』に、「第2回 スマートフォンに関する調査」を実施いたしました。 調査手法はインターネットリサーチ。調査期間2011年8月30日(火)~8月31日(水)。有効回答数はスマートフォン所有者412名、スマートフォン購入意向者206名から得られました。 調査方法 : インターネットリサーチ 調査地域 : 全国 調査対象 : 20才以上のスマートフォン所有者とスマートフォン購入意向者 (マクロミルモニタ会員) 有効回答数 : スマ
DeNA,ベトナムのスマートフォンアプリ開発会社を買収 ディー・エヌ・エーがベトナムのデベロッパを買収 配信元 ディー・エヌ・エー 配信日 2011/09/12 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> ベトナムのゲーム開発会社の買収について 〜スマートフォン向けソーシャルゲーム開発で新拠点〜 株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:守安功、以下DeNA)は、ベトナムのゲーム開発会社Punch Entertainment (Vietnam)Company Limited.(パンチ・エンターテインメント・ベトナム、本社:ベトナム、CEO:Martin Geinger、以下Punch Vietnam)の発行済全株式を取得し、子会社化することを決定しましたのでお知らせします。買収は9月中に完了する予定です。 Punch Vietnamは、買収完了後、主にDe
米スマートフォン市場、Googleのシェアが40%超え、Microsoftは1ポイント減――comScore調査 米調査会社comScoreが毎月発表している携帯市場調査「comScore MobiLens」の米国における7月時点(5月~7月の平均)のスマートフォンシェアで、首位の米GoogleのAndroidが、さらにリードを拡大し、41.8%になった。 同社が8月30日(現地時間)に発表した調査結果によると、米国での同期間中のスマートフォンユーザー数は4月時点より10%増の8220万人だった。プラットフォーム別シェアでは、首位のGoogleが5.4ポイント増の41.8%、2位の座は米Apple(プラットフォーム名はiOS)がカナダResearch In Motion(RIM、プラットフォーム名はBlackBerry)から奪い、1ポイント増の27%だった。3位に落ちたRIMは4ポイント減
新商品やサービスなどが登場したとき、早い段階でそれらを受容する人々の層を「アーリーアダプター」と呼ぶことは、弊社の記事を読んでらっしゃる読者の皆様には周知の言葉だと思います。進化の早いwebサービスの業界では、常にこうしたアーリーアダプターの層に対し、新たなサービスをリリースし続けています。そして、アーリーアダプター以外の層に対していかに幅広く普及していくかが、一般的なサービスとして成立していくか否かの、成功・失敗の分岐点といえるでしょう。 ロジャーズの採用者分布曲線 ■イノベーター(革新的採用者):冒険的で、最初にイノベーションを採用する ■アーリーアダプター(初期採用者):自ら情報を集め、判断を行う。多数採用者から尊敬を受ける ■アーリーマジョリティ(初期多数採用者):比較的慎重で、初期採用者に相談するなどして追随的な採用行動を行う ■レイトマジョリティ(後期多数採用者):うたぐり深く
ソニー・エリクソン、Walkmanブランドのスマートフォン「Live with Walkman」を発表 英ソニー・エリクソンは22日(現地時間)、「Walkman」ブランドのスマートフォン「Live with Walkman」を発表した。Live with Walkmanは、OSにAndroid(アンドロイド) 2.3を採用したスマートフォンながら、Walkmanブランドの製品として、「Walkman」専用ボタンが用意され、音楽プレーヤーアプリを素早く起動して音楽を手軽に楽しむことができる。 発売時期は2011年第4四半期(10月~12月)の予定で、一部の国と地域でリリースされる予定。 基本的なハードウェアの仕様は、プロセッサが米Qualcomm製Snapdragon MSM8255 1GHz、内蔵メモリが512MB RAM、ディスプレイが3.2インチ(解像度:480×320)、Wi-Fi
電気通信事業者協会(TCA)は8月5日、2011年7月末時点での携帯電話・PHS契約数を発表した。7月の契約純増数は63万3500件。総契約数は1億2592万200件と、前月比では0.5%、前年同月比では6.7%の増加となった。 7月度も純増トップは24万5000回線を獲得したソフトバンクモバイルで、同社の純増1位は2010年4月以降16カ月連続となった。前月に20万回線を割り込んだが、のりかえキャンペーン for iPhone 4の効果が続いている、7月8日に発売した“ULTRA WiFi”「007Z」の販売が好調がことなどから、純増20万ペースに戻している。 NTTドコモは19万5500契約と、本年度(2012年3月期)に入ってから一番の純増数となった。店頭に並ぶAndroid端末のラインアップも増え、スマートフォンへのシフトも進んでいるようだ。また、LTEサービスの「Xi」が20万契
Samsungが第3世代携帯電話規格「CDMA2000」と高速通信規格「モバイルWiMAX」の両方に対応したスマートフォンをリリースする予定であることが明らかになりました。 なお、上記写真は同社の最新モデル「Galaxy S II」のグローバルモデルです。 OET List Exhibits Report Samsungがアメリカの連邦通信委員会(FCC)に提出した資料によると、同社は現在「SPH-D710」というモデルの携帯電話を開発中であるそうです。 主な仕様はこんな感じ。同モデルはCDMA2000とモバイルWiMAXに対応しており、Bluetoothや無線LAN、GPSなどを搭載。MP3再生機能やSMSなどを備え、Sprintに向けて供給される予定とされています。 また、筐体のイメージも公開されていますが、その形状からスマートフォンであることが分かります。 どのようなスペックのモデル
シート・プランニングは、2011-2012年版 スマートフォン/タブレットの市場展望レポートの販売を開始するとともに、一部情報を公開した。レポートはA4の300ページで、価格は168,000円。 それによると、スマートフォンの国内販売数は2010年度は、対前年度比3.2倍の770万台となり、2011年度は、1,720万台へと更なる拡大が想定されるという。スマートフォン累積契約数(加入数)は、2010年度末の1,060万から2011年度末は2,400万、2012年度末4,000万、2016年度末7,000万と予測し、全体の5割になるという。また、スマートフォン販売台数は、2010年度770万台、2011年度1,720万台、2012年度2,200万台、2016年度2,700万台と予測。2012年度で全体の5割になるという。 国内のスマートフォン販売台数予測 同社は、昨年「2010-2011ス
携帯販売ランキングのキャリア総合では、NTTドコモのAndroid端末「Xperia acro SO-02C」が初登場で首位を獲得した。前回、KDDIの「INFOBAR A01」を押さえて首位の座を守った「GALAXY S II SC-02C」だが、3週連続の首位とはならなかった。ドコモの中でも人気の高いグローバルブランドであるXperiaとGALAXY S――今後の順位争いにも注目だ。 今回のトップ10は、Xperia acro SO-02Cが新たにランクインしたことで、ついにフィーチャーフォンが姿を消す結果となった。最近の傾向としては、スタンダード系、シニア系のフィーチャーフォンこそトップ10に継続的に入るものの、ハイエンド系のフィーチャーフォンは全体的にかつてほどの勢いがなく、総合トップ10に食い込むことはめずらしくなっていた。今後もフィーチャーフォンがトップ10に入ってくることはあ
米Pew Internet & American Life Projectは米国時間2011年7月11日、米国のスマートフォン利用に関する調査結果を発表した。それによると、米国成人の83%が携帯電話を所有しており、そのうち42%がスマートフォンを使っている。米国成人全体におけるスマートフォン普及率は35%に上る。 スマートフォンユーザーの87%はインターネットあるいは電子メールを利用し、そのうち68%は日常的にアクセスしている。また、スマートフォンユーザーの25%は、オンライン接続する主要手段としてスマートフォンを挙げた。 モバイルプラットフォーム別の人気を見ると、首位は米GoogleのAndroidで、スマートフォンユーザーが所有する端末の35%で採用されていた。米AppleのiPhoneとカナダResearch In Motion(RIM)のBlackberryがそれぞれ24%、米He
■ 2011年度の携帯電話出荷台数は前年比7.6%増の4,050万台 ■ 2011年度のスマートフォン出荷台数は1,986万台(前年比2.3倍) ■ 2015年度のスマートフォン出荷台数は3,056万台で総出荷の74%を占める ■ 2015年度末のスマートフォン契約数は7,030万件で総契約数の57%と予測 MM総研(東京都港区、所長・中島 洋)は2011年7月7日に2015年度までの携帯電話およびスマートフォン市場規模の予測を発表した。 2011年度の携帯電話出荷台数は前年比7.6%増の4,050万台となり、2007年度の5,076万台以来4年ぶりの4,000万台超えが見込まれる。2012年度は3,940万台と減少するが、2013年度:4,055万台、2014年度:4,145万台、2015年度:4,130万台となり、今後は4,000万台規模での推移が続くと予測する。 2010年度に本格化
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