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小説と川端康成と雪国に関するmshkhのブックマーク (1)

  • 「いい女」の意味 - jun-jun1965の日記

    川端康成の『雪国』に、島村が「君はいい女だよ」と言って、駒子が怒る場面がある。これの意味が、初読の高校二年の時に、分からなかった。大学生になって、岩下志麻が駒子をやる映画を観たら、「それ、一年に一回通ってきて会うにはいい女だって意味?」と解説して怒っていた。 だいたいそんな理解のようである。 http://www.linkclub.or.jp/~keisuke/kawabata/yukiguni/yukiguni.html http://glassysky.exblog.jp/18267833 しかし、フランス文学者の高山鉄男の「悲しみと日々 川端康成の作品における自我の構造」(『季刊藝術』1971年10月)には、駒子がこれを「卑俗な意味に解して怒る」とある。卑俗? 千葉俊二は「ポルノグラフィーとしての『雪国』」(『國文學 解釈と教材の研究』2001年3月)で、駒子は「名器」の持ち主であっ

    「いい女」の意味 - jun-jun1965の日記
    mshkh
    mshkh 2014/02/25
    川端康成でこの手の内容は雪国に限った話じゃないからなあ.川端康成とか谷崎潤一郎は,日本文学の究極の到達点というか,化け物としか思えない
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