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潜伏キリシタンと人生に関するmshkhのブックマーク (1)

  • ブログ:隠れキリシタンの静かな祈り、高齢化する独自の信仰

    長崎市の外海(そとめ)地区で隠れキリシタンの信者組織の7代目「帳方(ちょうかた)」(代表)を務める村上茂則さん(69)は、「私は変えたくない。先祖から伝わって来たものを大事にしながら、今まで通りやっていこうと思っている」と話す。11月14日、長崎県長崎市で撮影(2019年 ロイター/Issei Kato) [生月島(長崎市) 15日 ロイター] - 着物姿の漁師、川崎雅市さん(69)は、聖母マリア像が飾られた祭壇の前にひざまずいて十字を切ると、何世紀にもわたって受け継がれてきた聖歌を静かに詠唱し始めた。長年の潮焼けが顔にしわを刻む。 川崎さんは、何百年もの迫害に耐えて独自の信仰を守り続けてきた隠れキリシタンの末裔の1人だ。仲間の数は年々減っている。川崎さんの信仰には仏教とキリスト教、神道の習わしが混在し、聖歌にはラテン語、ポルトガル語、日語が交ざり合う。

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