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研究と資料に関するmshkhのブックマーク (3)

  • ウィキペディアで深刻な”一次資料”汚染(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    暇つぶしから調べ物まで、欠かせないものとなってきたネット上のフリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)。最近はネットで固有名詞を調べようとすると、まず検索上位にウィキペディアの項目が出て来ます。無料なのに広告も無く、素晴らしいサービスだと思います。 ただ、ウィキペディアの記事はボランティアの執筆者によって書かれています。執筆者の殆どは研究者でもない普通の人でしょうから、自ずと記事のクオリティには差が出ますし、間に第三者も介していませんから、執筆者の主観がそのまま反映されます。そして、記述の正確性を担保、あるいは検証を可能とするための出典資料についても、色々と問題のあるものが見られます。 例えば、「時雨 (白露型駆逐艦)」の記事をウィキペディアで読もうとすると、2015年6月25日現在で脚注が468も付いている立派な記事が出て来ます。出典をきちんと明記する姿勢は良いのですが、その内容

    ウィキペディアで深刻な”一次資料”汚染(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mshkh
    mshkh 2015/06/25
    まあでも自分の専門分野なら,一次資料をリストしてくれた方がありがたい.余計な解釈されるとかえって邪魔.それ以外の分野だったら,確かにそのとおり.
  • 大学院出たあとも図書館を使わせて!

    菊池信彦さんの論文「若手研究者問題と大学図書館界―問題提起のために―」(http://current.ndl.go.jp/ca1790)に触発された議論。もともとのテーマは、博士号取得後の人文系若手研究者にとって継続的に図書館を使えることの重要性、だと思いますが、人文研究者全体のなかでの情報へのアクセスをめぐっての格差、若手研究者の旅費等研究費不足などについても。

    大学院出たあとも図書館を使わせて!
  • 旅行と実証 - jun-jun1965の日記

    作家が、温泉地へ行ったり、ホテルに缶詰めになったりしてものを書くなどと聞くと、ふーん資料なしで書ける職業はいいなあ、などと思う。作家でもそういう人はいるが、資料に基づいて書く学者とか評論家というのは、基的に家に張りついていなければならない。さらに厄介なのは、使い終わった資料で、若いうちはいいけれど年を重ねてくると、これを全部とっておくほどの邸宅に住んでいるのでなければ、捨てるしかない。大笹吉雄さんに昔質問した時、資料は終ったら捨ててしまうと言っていたが、そりゃああの浩瀚な『現代日演劇史』の資料を全部とっておくほど、大笹さんが裕福であったはずがないから仕方がなく、読者から質問されても答えられない。書いたものについて答えられないなんて無責任だと言われたって、資料をとっておくほど裕福ではないのだからしょうがない。「整理法」などというのは、邸宅を持っている人にしか意味のないもので、その整理した

    旅行と実証 - jun-jun1965の日記
    mshkh
    mshkh 2010/07/23
    場所的な効率を考えると,個々人が資料をためこむよりも共同のリポジトリみたいなのがあればいいんだろうけど,資料なんか手元にないとかったるくてやってられないしなあ.悩ましいところ
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