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離人症に関するmshkhのブックマーク (2)

  • 離人症的な感覚 - finalventの日記

    昨日のカウンセリング話の続きのようなこと。離人症的な感覚のこと。以前も書いたと思うけど、まあいいや最近なんか自分の内面がリニューしているようでもあるし、どことなく、誰かに語りかけているような(ちょっとオカルトめいているが)感じもするし。 離人症的な感覚については、これが詳しい。 異常の構造 (講談社現代新書 331): 木村 敏 木村敏の他の著作や、ビンスワンガー、メダルトボスなどもその後いろいろ読んだが、ざっくり見るとこれが結局名著なのではないだろうか。ただ、木村の解説はそれほどでもなく、ようするにここにモデル化されているいくつかの事例を読むと、げ、これまさにそうだというぞくっと感があるかないかが重要で、今思うと木村は実感としてはこの世界を覗いたことはないのではないか。 このだが、アマゾンの読者評に星一つがあるのでどんな憎悪が書かれているかと見るとボケだった。こういう星一つはどうしたも

  • カウンセリングのこと - finalventの日記

    25歳のことだからもう25年も前にもなるけど、半年くらいかな、カウンセリングに通っていたことがある。そう頻繁でもなかった。案外5回くらいだったかもしれない。グループミーティングは3回くらいかな。 カウンセリングというのはいろいろあって、その後、などを読むに、自分の体験はあまり一般化はできないかと思う。カウンセラーは今の私くらいのおばさんで、かなり知的な人でそのころ再婚していた。結婚どうですかと聞いたら、10歳くらいの子供(連れ子)ができてお母さんになるんだなとか言っていた。 彼女は理論的にはロジャーズ系だった。精神分析学については、奇妙なことにというか当たり前のことにというか、私のほうが詳しかった。それが心の問題をこじらせていた面もあるかもしれない。ロジャーズの話もした。彼女はあまり理論には関心をもっていなかった。また理論を超えるといった気負いもなかった。普通に知的なおばさんで、私の話を

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