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ブックマーク / arena.nikkeibp.co.jp (5)

  • マヤ文明はいかに繁栄と衰退の道を歩んだか――美しい写真で見る壮麗な都市文明 - 日経トレンディネット

    ユカタン半島に広がる熱帯雨林に、マヤ文明の都市遺跡はいまもたたずんでいます。その歴史は古く、古典期と呼ばれる最盛期は、西暦250〜900年ころのことです。日でいえば、ちょうど弥生時代から平安時代にかけて、密林のなかに巨大なピラミッドや石造りの建造物が築かれたのです。 メキシコのユカタン半島北部にある都市ウシュマルは、ほかの古典期マヤの都市が滅びたあとも繁栄を続けた。プウク様式建築のくし形の屋根飾りが特徴的な「鳩の館」は、南部にあった強大なマヤの都市を次々と災厄が襲った9世紀に建てられた。プウクとは、ユカタン半島北部の丘陵の名前だ Photograph by Simon Norfolk, with permission of Conaculta-INAH, Mexico (c)2007 National Geographic(画像クリックで拡大) マヤの人々は天体の運行を詳しく観測し、正確

  • フツウの人が書いた小説が、ミリオンセラー?! ケータイ小説がヒットするワケ【前編】:デジタルARENA

    品田所長「やあやあ、平山君、最近流行りのケータイ小説を読んでいるとか……」 平山「はい。何事も勉強です。昨日は寝ないでヒット作を一気に読みました。あー疲れた」(平山が読んだ作品) 品田「感心、感心。で、どんなことが分かったの?」 平山「うーん……。あれって、当に“小説”なんですか?」 人気のケータイ小説の代表作を読んでみた私、平山が気付いたことは、物語にいくつかの共通点があるということです。 【共通点】 実話をもとにした話で、主人公の恋人(または想いを寄せる相手)が最後に死ぬ。 主人公の人生が波乱万丈。インパクトのあるシーン(レイプ、自殺、妊娠、傷害事件、売春)が頻出。 ストーリーが大味。良く言えば分かりやすい。 主人公は悲惨な体験をしながらも、ポジティブに生きている。 品田「ふーん、おもしろいね。それで?」 平山「いまどきの女子中高生って強烈な刺激を求めているのかな? まだ若くて心が未

    mshkh
    mshkh 2007/03/05
    「70万タイトルがアップ」「日常的主観的感覚」「読者と共に作り上げる」「初版7万部」「小説」を書くということのしきいが低くなっているということか.もはや別世界の話だが,興味津々
  • Web2.0時代の電子ブロック! 「Snap Circuits」で“あの頃”に戻れるか - 日経トレンディネット

    現在40歳のワタクシは子供の頃マイキットや電子ブロックの洗礼を受けた世代のひとりです。うちにあったのは父が突然買ってきてくれたマイキットでした。配線図と睨めっこしながら一石ラジオを組んだのは、もう30年も前のこと。この30年の間にエレクトロニクスは格段の進歩を遂げ、世界を変えました。iPodやワンセグ・ケータイを手にしたときに、あの一石ラジオの面影はありません。もちろんそんな面影はなくても誰も困りません。ワタクシも困るわけじゃない。でもね、ふと、「遠くにきちゃったな……」って思うことがあるんです。「もうオレどこに居るのかわかんないよ」って思うんです。そして「ここでいったんスタート地点に戻ったほうがいいんじゃないか?」みたいな感覚が漠とした不安とともに湧いてくる。近頃は、湧きっぱなしだったかもしれない。そんなある日、Snap Circuitsの存在を知ってビビッと来たのはごく自然ななりゆきで

  • 夢が叶った我がホームシアター PART1「ようこそ 200インチ・シアターへ」 - 日経トレンディネット

    今回と次回の2回に渡って、インターミッション的企画として、2006年6月下旬に完成した筆者の新しい仕事場を紹介したい。 視野角いっぱいに広がる映像が夢だった。さえぎるものも、余計なものもなく、映像のフレームのみが視覚を埋める状況。それがどんな快感を呼び起こすものか、ぜひとも実現してみたかった。私の新居計画は、その願望を具体化する土地探しから始まったといっても過言ではない。 家族4人が生活するスペースと、私の仕事場とをひとつ屋根の下に共存させるには、建ぺい率、容積率が高くなければならない。結局その土地探しには丸々1年を費やすこととなったのだが、当時の所得から借りられる銀行ローンの限度額がその土地購入のみでもういっぱいだったので、家を建てるのは、自己資金の調達なども含め、さらにそれから4年を要することとなった(2001年末ごろのことである)。 建物は、インターネットを介して情報を収集し、住宅

  • Windows XP 快適化テク 2006年上半期ベスト50 / デジタルARENA

    巷では次期Windowsの話をよく耳にする昨今だが、Windows XPとの付き合いはまだまだ続きそうだ。今回の特集では、これまでに紹介した300以上のテクニックの中から、それぞれのジャンルで人気のあった技を10ずつ紹介する。日頃Windows XPを使いこなしている読者の多くが利用してくださった技を集めたということで一見の価値ありだ。 また、人気の有無とは関係なく、筆者がこれはオススメという技も20紹介する。一度使い始めると無意識のうちに使い続けてしまうという技があるものだ。デフォルトの設定を見直すだけで使い勝手が向上するという簡単なものから、レジストリを操作して意外な環境に変えてしまうというものまで様々である。この機会に、過去の人気テクニックをチェックしていただき、読者自らの環境で新たな発見をしていだだければこれ以上嬉しいことはない。 (小泉 力一=テクニカルライター) ※この特集

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