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SPAMとセキュリティとbot-netに関するmshkhのブックマーク (3)

  • スパムの元凶--活発に活動する10大ボットネット

    文:Michael Kassner (Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2010-03-09 07:00 最新のレポートによると、スパムは電子メール全体の95%以上を占めているという。こういった状況を生み出している元凶はボットネットにある。そこで記事では、われわれの敵であるボットネットのうち、最大のものを10個紹介する。 記事を執筆するためのリサーチを行っていた際に見つけた一連のブログ記事(英文:前編、中編、後編)を読み、内容の再考を迫られることになった。スパムを送信しているボットネットのランク付けは、思っていたほど簡単ではないということが分かったのである。上記のブログを執筆しているTerry Zink氏は、以下のような観点を挙げている。 ボットネットを構成するゾンビPCの数 ボットネットが送信する総バイト数 ボットネットが送信する総メッセ

    スパムの元凶--活発に活動する10大ボットネット
  • 2009年Q1はボットネットが急拡大,感染マシンが50%増加

    米McAfeeが米国時間2009年5月5日に発表したウイルスとスパム・メールに関する調査結果によると,2009年第1四半期はスパムを配信するために利用されるボット感染マシンが急増した。ボット感染マシン数は約1200万台にのぼり,前年同期を50%上回った。 第1四半期のスパムの流通量は,前年同期から20%減少した。これは2008年11月に,米国の迷惑メール送信事業者McColoのインターネット接続をISPが遮断したため。しかし,スパム・メールを中継するボットネットが急拡大したことで,スパムの流通量は遮断前の70%まで戻っている。 ボット感染マシンが最も多いのは米国で,全体の18.0%を占める。次いで,中国(13.4%)と,急速に順位を上げたオーストラリア(6.3%)が続く。米国はスパムの送信件数でもワースト1(35.0%)で,2位のブラジル(7.3%)と3位のインド(6.9%)を大きく引き離

    2009年Q1はボットネットが急拡大,感染マシンが50%増加
  • DoS脅迫は儲からない? 過去半年で攻撃急減

    Symantecによると、ボットネットを使ったDoS脅迫はリスクが高い半面、実入りが悪く、攻撃はスパムにシフトする傾向が見られる。 セキュリティ企業Symatecのまとめによると、DoS攻撃の件数が過去半年で急減した。ボットネットを使った「DoS脅迫」の実入りが悪くなったことが主因ではないかと、同社は分析している。 Symatecによると、DoS脅迫とはボットネットを使って標的の組織に集中攻撃を仕掛け、脅して金などを要求する手口のこと。ただ、攻撃側にとってこの手口はリスクを伴うという。 DoS攻撃を仕掛ければ、攻撃側の制御下にあるコンピュータが特定され、感染を解かれる可能性がある。ISP側でボットネットへのアクセスを遮断するかもしれない。その結果、攻撃側はボットネットを形成するマシンの一部を失う可能性があるばかりか、下手をしてコマンド&コントロールサーバが特定されれば、ボットネット全体を失

    DoS脅迫は儲からない? 過去半年で攻撃急減
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