画像説明, 「違法なミームなどない」、「インターネットを救え」などのプラカードを掲げてベルリンでEUの新しい著作権法に抗議する人たち
ブルネイ首都バンダルスリブガワンにあるスルターンオマールアリサイフディン‐モスク(2017年10月4日撮影、資料写真)。(c)ROSLAN RAHMAN / AFP 【3月27日 AFP】東南アジアの小国ブルネイで来週から、厳格なシャリア(イスラム法)の下、不倫や同性間の性行為に対して石打ちによる死刑が科せられる。当局が明らかにした。この新刑法は、強い批判を受けて4年間保留にされていたが、ついに適用が開始される見通しとなった。 【関連記事】ブルネイ、イスラム法の刑罰を施行へ 石打ちや手足切断など ボルネオ(Borneo)島に位置し、豊かな天然資源を誇るブルネイは、隣国のマレーシアやインドネシアに比べて、イスラムの教えをより厳格に実践している。この刑法は来月3日から、イスラム教徒に限って適用されるという。 同国では同性愛は既に違法だが、今後は死刑に値する犯罪とみなされる。また窃盗罪を犯した者
最新ニュースでは 1 豪議会が与野党一致で卵をぶつけた少年を殴ったレイシスト議員 Fraser Anningへの非難決議を出すようだ。 2 豪首相Scott Morrisonが少年への暴力で議員を逮捕すべきだと述べている… https://t.co/cBLbbOki5K
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで行われた妊娠中絶合法化法案に反対するデモ(2018年3月25日撮影)。(c)AFP PHOTO / NOTICIAS ARGENTINAS / Damian Dopacio 【5月25日 AFP】妊娠中絶を合法化する法案の採決を来月に控えて議論が白熱しているアルゼンチンで、10歳の少女が母親の再婚相手にレイプされ妊娠したことが明らかになり、国内に衝撃が走っている。 この少女は、腹痛を訴えて受診した病院で妊娠21週と診断された。 アルゼンチンの現行法では、レイプによる妊娠や母体の健康に危険がある場合に限って中絶を認めているが、少女の住むサルタ(Salta)州は保守的な傾向が強く、レイプ被害者については妊娠12週までしか中絶を認めていない。 サルタ州当局によると、少女と母親は書面で中絶を拒否したという。しかし、女性の権利活動家でジェンダーに基づく暴力に反対す
おーひら @tohdakumiko え、ネズミ死なない?って思ったら、体重が1kgぐらいでは地雷は爆発しないらしい。匂いで火薬と病気を見つけるタンザニアのNPO「アポポ」のネズミは、これまで約10万個の地雷と不発弾を見つけ、約1万3,000人の結核患者を突き止めたという。すごいよ、ネズミ。 twitter.com/tabilabo_news/… 2019-02-14 12:56:56
親から強制的な結婚を迫られたなどとして旅行中に逃げ出し、難民に認定されていたサウジアラビアの18歳の女性がカナダで保護されることになり、11日夜、滞在していたタイを出発しました。 クヌーンさんは親から強制的な結婚を迫られ「帰国させられたら殺される」などと訴えていて、UNHCRは詳しく話を聞いた結果、クヌーンさんを難民に認定しました。 これを受けて、カナダとオーストラリアが受け入れを検討する考えを示していましたが、タイの当局は11日夜、会見を開き、クヌーンさんがカナダを選び、タイを出発したことを明らかにしました。 クヌーンさんは今後、カナダ政府とIOM=国際移住機関の保護を受けることになるということです。 一方、クヌーンさんの父親はタイを訪れて引き取りを求めましたが、クヌーンさんが面会を拒否したということです。 サウジアラビアに対しては、政権を批判してきたジャーナリストの男性が殺害される事件
仏パリであった「黄色いベスト」のデモで、催涙ガス缶を投げる参加者(2018年12月8日撮影)。(c)SEBASTIEN SALOM GOMIS / AFP 【12月10日 AFP】フランスで激化しているエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)政権への抗議運動「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト、gilets jaunes)」をめぐり、ロシアと関連した数百のアカウントがデモの扇動に使われていることが分かった。英紙タイムズ(Times)が報じた。 フランス当局は、デモへの支持をあおっているとされるソーシャルメディアアカウントの活動に対して捜査に乗り出した。関係筋がAFPに明らかにした。 タイムズが伝えたサイバーセキュリティー企業ニュー・ナレッジ(New Knowledge)の分析によると、これらのアカウントはツイッター上で、仏当局が残酷と印象づけるために別のデモで負傷した人の画像を使
インドのアンダマン・ニコバル諸島の南アンダマン島にある中心都市ポートブレア付近の海岸(2007年9月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Desha-Kalyan CHOWDHURY 【11月21日 AFP】世界で最も孤立した地域の一つ、インド東部アンダマン・ニコバル諸島(Andaman Islands)の島を訪れた米国人旅行者が、保護政策の対象となっている先住民に弓矢で射られて死亡した。 【写真特集】AFPのカメラがとらえた「インド」 ヨガや祭り、奇抜な軍事演習も 21日の現地警察発表によると、死亡したのは27歳のジョン・チャウ(John Chau)さん。チャウさんは地元漁民に金銭を払って船に同乗。外界との接触を完全に断った先住民たちが暮らす北センチネル島(North Sentinel Island)へ近づき、さらに1人でカヌーを使って進んだ。だが当局筋がAFPに語ったところによると、チャ
ノルウェーのスベイン・ルードビクセン元漁業相。首都オスロにて(2008年6月6日撮影)。(c)Stian Lysberg SOLUM / NTB Scanpix / AFP 【11月29日 AFP】ノルウェーの検察当局は28日、難民認定申請希望者3人を数年にわたって性的虐待した罪で、スベイン・ルードビクセン(Svein Ludvigsen)元漁業相(72)を起訴したと発表した。 ルードビクセン被告はトロムス(Troms)県の知事だった立場を利用して性的虐待を行った罪と、難民認定申請希望者の弱い立場に付け込み性的虐待を行った罪に問われている。 被害者3人はいずれも成人だがルードビクセン被告よりもはるかに年下で、うち1人は軽度の知的障害があった。 起訴の内容によると、ルードビクセン被告は2011~17年にかけて自宅や別荘やホテルのほか、トロムソ(Tromso)の知事室でも性的虐待に及んだという
米カリフォルニア州サンタアナのマクドナルドで店長に暴行を加えたとして逮捕されたマイラ・ベレニス・ガロ容疑者。サンタアナ警察提供(2018年11月28日入手)。AFP PHOTO / SANTA ANA POLICE DEPARTMENT 【11月29日 AFP】米カリフォルニア州にあるファストフード大手マクドナルド(McDonald's)の店舗で、注文した商品に入ったケチャップが少ないと逆上した女が同店の店長に首を絞めるなどの暴行を加え、逮捕された。 マイラ・ベレニス・ガロ(Mayra Berenice Gallo)容疑者(24)は先月27日、同州サンタアナ(Santa Ana)にあるマクドナルドのドライブスルーで商品を注文した後、犯行に及んだものとみられている。 AFPの取材に応じた警察当局の広報官によると、ガロ容疑者は従業員専用口から店内に突入。「ケチャップがないことに激怒した」容疑者
カリブ海の社会主義国キューバで憲法改正の動きが進んでいる。前文から「共産主義」の文言が消え、市場経済を受け入れて私有財産を容認するなど抜本的な変更となる予定で、2019年の公布を目指す。冷戦後の国際・経済情勢の変化や、1959年のキューバ革命以降政権を担ってきたカストロ兄弟からの世代交代によってもたらされた「現実」への対応を迫られた形だ。(共同通信=小西大輔ハバナ支局長) ▽カストロ前議長が音頭 「ソ連・東欧の社会主義体制崩壊や外貨獲得、外国投資の必要性などに鑑み、1976年施行の現行憲法は改革が必要だった」。国立ハバナ大のユリ・ペレス教授(憲法学)は説明する。 改憲は4月に国家評議会議長(元首)を引退した改革志向のラウル・カストロ氏(87)が音頭を取り、2013年からキューバ共産党内部で検討されてきた。ディアスカネル新議長(58)の下、今年7月に人民権力全国会議(国会)が承認した草案では
パリ(CNN) マクロン仏大統領は11日、第1次世界大戦終結から100年を記念するパリでの式典で、自国の利益を優先するナショナリズムへの流れを批判した。式典には「米国第一」主義を掲げるトランプ米大統領をはじめ、各国首脳らが出席した。 マクロン氏はこれまでも、世界的なナショナリズム再燃に繰り返し警告を発してきた。この日の式典では「愛国心はナショナリズムの対極にある」「ナショナリズムは愛国心への裏切りだ。自分たちの利益が第一、他国はどうでもいいと言い放つことは、国家が大切にしているもの、国家に命を与えるもの、国家を偉大にする本質的なものを消し去ることになる。それは国家の倫理的価値観だ」と述べた。 さらに「昔の悪霊がよみがえり、混乱と死を招こうとしている」「歴史は不吉な道を再びたどろうとすることがある」と警告した。 マクロン氏がこの演説に、自ら「ナショナリスト」を名乗るトランプ氏への批判を込めた
トルコ当局、国内や米メディアに流す情報が事件を白日の下に 【エルサレム高橋宗男、ベルリン中西啓介】サウジアラビアが政府を批判してきたサウジ人記者、ジャマル・カショギ氏の死亡を一転して認めた事件で、トルコはしたたかな戦術でサウジ側の説明責任を求める国際世論を形成することに成功した。トルコの当局者が国内や米国のメディアに流す情報が事件を白日の下にさらし、サウジ側の「隠蔽(いんぺい)」を突き崩した格好だ。 今月2日にカショギ氏がトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館で行方不明になって以降、サウジ側はカショギ氏に関し「総領事館を立ち去った」として殺害疑惑を否定してきた。トルコ当局は一切、捜査情報を公表していないが、匿名のトルコ当局者の情報を基に、詳細な殺害状況などが連日報道され、カショギ氏の死亡は国内外で既定の事実として認知されるようになった。
トルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館を舞台に、サウジから派遣された暗殺団15人による著名サウジ人ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏が惨殺された疑惑。脱石油を目指すサウジの経済改革を主導してきたムハンマド皇太子(33)が関与したか、少なくとも認識していた可能性が高くなっている。 連日の衝撃的な報道で、サウジや皇太子のイメージは地に落ちた。サウジ政府は、事件が起きた10月2日から疑惑を全面否定するばかりで、反論に値する証拠は何一つ示せていない。 生きたまま切断されて殺害された トルコ当局がメディアにリークした音声によれば、カショギ氏は生きたまま切断されて殺害されたようだ。「尋問中のミスで誤って死亡させた」として一部に責任を負わせ、ムハンマド皇太子らサウジ指導部を不問に付すという、水面下の外交交渉による事件の幕引きも難しくなってきた。 兵器の大口顧客であり、中東における重要な同盟国を
リベリアの首都モンロビア最大のスラム街ウェストポイント地区(2017年9月27日撮影、資料写真)。(c)CRISTINA ALDEHUELA / AFP 【10月14日 AFP】西アフリカのリベリアで活動する米慈善団体が少女たちを性的な搾取から守るために設置した学校で、組織的にレイプが行われていたことが発覚し、この団体は13日、大きな過ちがあったことを認めた。 これに先立って米国の調査報道機関は、慈善団体「モアザンミー(More Than Me)」の共同創設者であるマッキントッシュ・ジョンソン(Macintosh Johnson)氏が、スラム街に設置された先駆的な学校に通う少女たちに繰り返し性的虐待を行っていた事実を明らかにしていた。これを受けてモアザンミーは13日、公式ウェブサイトで、「心から、深くおわびする」と述べた。 非営利の調査報道機関「プロパブリカ(ProPublica)」と米誌
(CNN) 国際刑事警察機構(ICPO、インターポール)は7日、数日前から行方不明になっている中国人総裁の孟宏偉氏から辞表が届いたと発表した。孟氏の失踪を巡る謎は一層深まっている。 ICPOの本部があるフランス・リヨンのホテルに滞在中の妻は同日、孟氏からは9月下旬、メッセージアプリのWhatsAppを通じて刃物の絵文字と「私からの電話を待つように」というメッセージが届いたのを最後に、連絡が途絶えていることを明らかにした。 ICPOは孟氏の辞表を受理し、来月開かれる総会で次期総裁が選出されるまで、韓国のキムジョンヤン副総裁が総裁代理を務めると発表した。 中国共産党の懲罰機関は声明を出し、孟氏は法律に違反した疑いで国家監察委員会による捜査を受けていると発表。それ以上の詳細は明らかにしていない。 ICPOは中国当局に対して孟氏に関する情報の提供を求めていたが、同氏の辞任を発表した声明の中では、失
東欧ルーマニアで6、7の両日、家族を「男女」の結びつきと定義する憲法改正案の是非を問う国民投票が行われ、投票率が21%にとどまって無効となった。投票の大多数が賛成だったが、有効となって法的拘束力が生じる投票率30%に達しなかった。性的少数者(LGBTなど)の権利を侵害する改正になるため、反対派がボイコットを呼びかけていた。 ルーマニアの中央選挙管理委員会によると、開票率98%の段階で、総投票のうち賛成が91・6%、反対が6・4%だった。賛成票は約346万だった。 ルーマニアでは、すでに民法で同性婚が禁止されている。キリスト教会や保守的な家族観を持つ層が中心になり、運動を行って憲法改正の国民投票にこぎつけていた。ドラグネア下院議長率いる与党・社会民主党は、これを支持固めに利用しようとした形だったが、多くの国民が投票に足を運ばなかったことで事実上の「ノー」を突きつけられた。 憲法改正の反対派は
難民は、日本だと「遠い国の話」に思えてしまいます。本当にそうでしょうか? ミャンマーから逃げて難民になった少数派イスラム教徒ロヒンギャを取材すると、口々に「日本はずっと私たちを支えてくれた」と言ってくれます。群馬県には約200人が住んでいるロヒンギャ。なぜ、日本に好意的なのでしょう? ロヒンギャ難民が日本と「全然関係ある」理由についてお伝えします。(朝日新聞ヤンゴン支局長兼アジア総局員・染田屋竜太) 【画像】家は土管の中……ロヒンギャ難民 過酷すぎるキャンプでの生活と、子どもの笑顔 日本に約200人のロヒンギャが住んでいる地域があることを知っていますか?群馬県の南東部にある、館林(たてばやし)市です。1990年代、当時の軍事政権による迫害によって逃げ出したロヒンギャが日本にたどり着き、その後もネットワークを頼ってこの地域に集まったと言います。 アブル・カラムさん(54)は2000年に日本に
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