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山崎元さんと資産運用に関するrennyのブックマーク (2)

  • 運用界の“神学論争”に決着をつける

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマネー経済の歩き方 12社を渡り歩いた資産運用の現場に一貫して携わってきた視点から、「資産運用」の方法をどう考えるべきか懇切丁寧に説く。投資家にもわかりやすい投資の考え方を伝授。 バックナンバー一覧 市場平均並みの利回り実現を目指す「インデックス運用」がいいのか、市場平均を上回る利回りを目指す「アクティブ運用」がいいのか──この論争には、それぞれに熱烈な信者がおり、「神学論争」にもたとえられる。そもそも運用ビジネス自体が、効果(現世利益)の曖昧なサービスを顧客に売り込む宗教とそっくりのビジネスモデル。異なる宗派の主張が衝突したときに、神学論争的な議論が起こることに不思議はない。 しかし

    renny
    renny 2011/03/01
    「低コストと十分な分散投資があれば、インデックス運用か、アクティブ運用かは、趣味の問題にすぎない。コストに触れない優劣比較の議論はインチキ」
  • 財産形成のための株式投資と「ゲームとしての株式投資」

    現在、10月中に出版する予定の株式投資の初稿の校正作業をしている。250ページ分くらい書いたのだが、新書は224ページまでがいい、との編集者の意見に従い、削り中心で、作業中だ。 削りが中心とはいっても、一箇所、少しまとめて書き足したい項目があったので、3~4ページ分書いてみた。 株式投資の常識について述べている章の末尾に来る内容で、資産形成のための株式投資と(アクティブ運用の)「ゲームとしての株式投資」の区別、さらに、インデックス・ファンドに対する態度について、簡単に述べてみたのが、以下の内容だ。 ================================= ●財産形成のための株式投資と「ゲームとしての株式投資」 株式投資に配分できる金額の話が出たついでに、財産形成のための株式投資と、書で取り上げている「ゲームとしての株式投資」の区別について、説明しておこう。 損失可能額の見当

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