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梅ランとインデックス投資に関するrennyのブックマーク (16)

  • インデックス投資は流行などしていない

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 「今、いわゆるインデックス運用が花盛りですが」 「今ではすっかりインデックス投資が流行のようですが」 そんな出だしで始まり、インデックス運用を批判する言説が散見されます。 はて?日はいつの間にそんなことになっていたのでしょうか。 インデックス投資は流行などしていません。 機関投資家はともかく、少なくとも私たち個人投資家の世界では、インデックス投資は依然、マイナーな投資法に過ぎません。 以前の記事のデータですが、グラフを掲載しておきます。 <国内のインデックスファンドの純資産額とシェアの推移> (モーニングスター アナリストの視点(ファンド)2011-07-14より) 直近のデータでは、投信協会の投信概況(2012年2月末)によると、株式投信(追加型)の純資産額におけるインデックス型の割合は、9.4%です。この数字はETFも含んでいます。 要

    インデックス投資は流行などしていない
    renny
    renny 2012/03/26
    ホントに流行っちゃうと困る人がこんな話をバラ撒くのでしょう。早いうちに目を摘んどけってなもんで。
  • なぜ、インデックス投資はマイナーなのかを考える (その5) マイナーでいい

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 前回の記事、 2006/12/14 なぜ、インデックス投資はマイナーなのかを考える (その1) 2006/12/16 なぜ、インデックス投資はマイナーなのかを考える (その2) 市場の要因 2006/12/17 なぜ、インデックス投資はマイナーなのかを考える (その3) 金融業界の要因 2006/12/18 なぜ、インデックス投資はマイナーなのかを考える (その4) 個人投資家の要因 の続きです。今回で最後になると思います インデックス投資=タダ乗り。 はぁ?なんですか突然?と思われたかたもいらっしゃると思いますが、インデックス投資は、しばしばこう呼ばれて非難されることがあります。 なにがどうタダ乗りなのかというと、株価というのは、アクティブ投資家が、個別企業を一生懸命に調べて、リスクとコストを背負いつつ、買ったり売ったり勝負するからこそ、適

    なぜ、インデックス投資はマイナーなのかを考える (その5) マイナーでいい
  • 大半の投資家はインデックスファンド利用を-エール大スウェンセン氏

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 米エール大学の寄付基金のデービッド・スウェンセン最高投資責任者(CIO)は、大半の投資家はインデックスファンドを利用すべきだと指摘しています。 【Bloomberg.co.jp 2012/01/31より引用】 大半の投資家はインデックスファンド利用を-エール大スウェンセン氏 1月31日(ブルームバーグ):米エール大学の寄付基金のデービッド・スウェンセン最高投資責任者(CIO)は、一流の資産運用者と接点がない投資家はインデックスファンドを利用すべきだと指摘した。同CEOは、プライベートエクイティ(PE、未公開株)や不動産といった代替資産を活用する投資スタイルの先駆者。 スウェンセン氏は31日、ブルームバーグ・リンクが主催した会合で、「投資への賢明なアプローチは2つある。100%アクティブ、100%パッシブのいずれかだ」と述べた。 また、投資家は

    大半の投資家はインデックスファンド利用を-エール大スウェンセン氏
  • 梅屋敷インデックス飲み会で「インデックス投資のいちばんのメリット・いちばんのデメリットは?」

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 先日、我が町梅屋敷にインデックス投資家さん等をお招きして飲み会をやりました。 集まったメンバーは相互リンクブロガーさんを中心に以下のとおり。 ・深田晶恵さん (お金のおけいこ。) ・じゅん@さん (投信で手堅くlay-up!) ・とよぴ~さん (カウンターゲーム) ・ゆうきさん (ホンネの資産運用セミナー) ・吊られた男さん (吊られた男の投資ブログ) ・じろらもさん (とあるサーファーのインデックスWAVE) ・kenzさん (インデックス投資日記@川崎) ・水瀬ケンイチ(幹事) (梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー) 計8名 「梅屋敷インデックス飲み会」は相互リンクブロガーの方々にお声がけして始めた集まりですが、回を重ねるごとに人数が増えすぎてきたため、また、新しいかたもお招きしたいため、回数を分けて人数を絞っての開催にしています。 今回

    梅屋敷インデックス飲み会で「インデックス投資のいちばんのメリット・いちばんのデメリットは?」
  • 最後に教えます!金融のプロは教えてくれない「インデックス投資を続けるコツ」

    ブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)」が有名。ネット証券各社や投信運用会社も注目する個人投資家。投資スタイルは、ほったらかしで楽ちんなインデックスファンド・ETFを中心にした国際分散投資。昨年、山崎元さんとの共著で『ほったらかし投資術』(朝日新書)を上梓。 金融のプロに騙されない等身大の資産作り インデックス投資家であり、ネット証券や運用会社も注目する有名ブロガーの水瀬ケンイチ氏による連載。個人投資家ならではの視点で、金融機関に騙されない普通の人のための普通の人によるインデックス投資の方法を解説します バックナンバー一覧 金融機関が教えてくれない 続けるためのマインド面の「コツ」 インデックス投資は、最初に積み立ての設定をしてしまえば、毎月の作業が自動化できます。つまり投資家としては資産をただ持っているだけで、「何もしない」時間がほとんどになります(年に1回

  • インデックス投資に必要な投資信託は3000本以上ある中のたった4本、ズバリこれ!

    ブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)」が有名。ネット証券各社や投信運用会社も注目する個人投資家。投資スタイルは、ほったらかしで楽ちんなインデックスファンド・ETFを中心にした国際分散投資。昨年、山崎元さんとの共著で『ほったらかし投資術』(朝日新書)を上梓。 金融のプロに騙されない等身大の資産作り インデックス投資家であり、ネット証券や運用会社も注目する有名ブロガーの水瀬ケンイチ氏による連載。個人投資家ならではの視点で、金融機関に騙されない普通の人のための普通の人によるインデックス投資の方法を解説します バックナンバー一覧 アセットアロケーション(資産配分)が決まったら、いよいよ商品選びになります。 インデックス投資をするための金融商品には、大きく分けて「インデックスファンド」「国内ETF」「海外ETF」の3種類があります。どれを使ってもインデックス投資はでき

  • 日本でインデックスファンドが広がらない本当の理由

    モーニングスターに、「日では広がらないパッシブファンド」と題したコラムが掲載されています。(注:パッシブファンド=インデックスファンドです) モーニングスター アナリストの視点(ファンド) 2011-07-14 日では広がらないパッシブファンド 詳しくは上記コラムをご覧いただきたいのですが、内容をひと言でまとめると……いや、実際に日米のパッシブファンドの純資産額と投資信託全体に対する純資産額シェアの推移のグラフを見てもらった方が一目瞭然です。 国内のパッシブファンドの純資産額とシェアの推移 米国のパッシブファンドの純資産額とシェアの推移 (モーニングスター アナリストの視点(ファンド)2011-07-14より) 若干、グラフのマジック(日のグラフはシェアの目盛りが5%~30%で、米国のグラフはシェアの目盛りが5%~15%で、米国の右肩上がり感がより強調されているとか)はあるものの、イ

    日本でインデックスファンドが広がらない本当の理由
    renny
    renny 2011/07/15
    「パッシブファンドの運用や設定に力を入れる委託会社はあまり報われないことになりそうだ」と呪いの言葉 < 力を入れてる委託会社、ファイトだあ! @howabout_emaxis
  • インデックス投資はマイナーであるほうがよいが、過ぎてもいけない

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 過去の記事、 2006/12/21 なぜ、インデックス投資はマイナーなのかを考える (その5) マイナーでいい 2006/12/27 しぶしぶ、インデックス投資の「質的な問題点」を語る において、「インデックス投資はマイナーであるほうがよい」という意見を述べさせていただきました。 これに対して、読者の方々から、賛否両論、たくさんのご意見をいただきました。 僕と同じインデックス投資家と思われる方々からも、厳しいご意見をいただきました。 その後、その方々とのコメントやトラックバックでの議論を通じて、考えがある程度まとまった部分がありますので、主張を少し修正させていただきます。 まず、インデックス投資という運用方法は、「フリーライダー問題」および「効率市場のパラドックス」という質的問題を抱えており、メジャーになると有効ではなくなってしまう宿命を

    インデックス投資はマイナーであるほうがよいが、過ぎてもいけない
  • インデックス投資への「過剰期待」と「過小評価」 その2

    前回の記事「インデックス投資への「過剰期待」と「過小評価」 その1」の続きです。 「過剰期待」に続いて、インデックス投資の簡単な説明がひきおこす、インデックス投資に対する「過小評価」について、個人的によく見聞きする例を列挙してみます。 ≪インデックス投資に対する過小評価≫ (1)日経平均はこの20年間下がりっぱなしだったのでインデックス投資はだめ →日という単一国だけを見てインデックス投資を判断するのは視野が狭い。国際分散投資をするのだから、例えば先進国・新興国を含んだMSCI ACWIなどカバレッジの広いインデックスを見てみよう (2)銘柄選択の努力をしないで儲けられるわけがない →プロでも運の良い素人には勝てないのが市場であり、努力と利益は必ずしも比例しない。手間なく常に市場の平均を取れることの意義は大きい (3)インデックスを上回るアクティブファンドは存在するのだからそれを選べばよ

    インデックス投資への「過剰期待」と「過小評価」 その2
    renny
    renny 2011/05/10
    つまるところ、決めるのは自分、ってこと
  • インデックス投資への「過剰期待」と「過小評価」 その1

    インデックス投資がほんの少しは浸透してきたからなのか、ここのところインデックス投資についてのブログやが増えてきました。 だいたいどれも「長期」「分散」「低コスト」をうたい、インデックス投資の優位性を分かりやすく説明しています。 いずれも投資の要諦でありとても大事なことなのですが、分かりやすくするために説明を簡略化した情報が増えてくることで、個人投資家の間でインデックス投資に対する「過剰期待」と「過小評価」が表れてきているのではないかと感じています。 自分もそれに引っかかっているかもしれませんので、ここらで整理しておきたいと思います。 インデックス投資にもいろいろありますが、ひとまずここでは「インデックスファンドの積み立てによる国際分散投資」と定義して、個人的によく見かける過剰期待と過小評価の例をそれぞれ列挙してみます。 まずは過剰期待から。 ≪インデックス投資に対する過剰期待≫ (1)イ

    インデックス投資への「過剰期待」と「過小評価」 その1
    renny
    renny 2011/05/09
    「インデックス投資ならマイナスにはならない」って誤解している人もいるのか。。。。。
  • 「狂信的なインデックス主義者」と言われないための3つのポイント

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 私はこうしてインデックス投資ブログを書いているわけですが、モーニングスターに「えっ」と驚くような記事が出ていました。 米国モーニングスターコラムで、『「狂信的なインデックス主義者」の暴走を止めよ』というタイトルです。 詳しくは上記コラムをご覧いただきたいのですが、米国では、『80-90年代の投資の議論においてインデックス投資業界は理性を保っていたが、現在は正しい方向に議論を前進させるよりも二極化させる主張ばかりが目立ち、信用に値する声がかき消されている。(中略)あるときから多くのインデックス主義者たちは、「インデックス投資は優れている」という誠実かつ有用な主張でなく、「インデックス投資以外はすべて劣っているうえに、道徳的にも疑わしい」という極端に攻撃的な主張を唱えるようになった』とのこと。 インデックス投資は優れているというだけでなく、「それ

    「狂信的なインデックス主義者」と言われないための3つのポイント
    renny
    renny 2011/02/21
    「おかげさまで」という気持ちで臨んでます。投資家が「狂信的なインデックス主義者」になったところで、メリットがあるようには思われへんねんけどなぁ。
  • 水瀬ケンイチさんと共著の「ほったらかし投資術」が出ました

    「ほったらかし投資術」(水瀬ケンイチ、山崎元著。朝日新書)が12月10日に発売された。当ブログでは、自著の宣伝はやったりやらなかったりなのだが、共著者の水瀬ケンイチさんのブログの販売への貢献が非常に大きいので、私としても、何も告知しないのは肩身が狭い。 内容は、個人投資家向けのインデックス投資ガイドブックで、水瀬さんの投資体験記、私の理論編、インデックスファンドの商品ガイド、インデックスファンドのファンドマネジャーへのインタビューなど盛りだくさんなものになっていると思う。 水瀬さんは既に有名な方だが、人気の投資ブログ「梅屋敷商店街のランダムウォーカー」の管理者で、ご自身がインデックス投資家でもある(職は堅い会社の会社員で愛家だ)。 水瀬さんとは、過去3、4度お会いしたことがあるだけだったが、ブログを読んで、(1)情報提供が正確で且つ対象に対する敬意がにじみ出ていること、(2)文章が上品

    水瀬ケンイチさんと共著の「ほったらかし投資術」が出ました
  • 「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」(山崎元・水瀬ケンイチ著)が予約開始

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 執筆している「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」(山崎元・水瀬ケンイチ著)の発売は12月10日ですが、今日からAmazonで予約開始になったようです。 現在のAmazon情報では、目次も出ていないようですので、簡単に内容の説明をしたいと思います。 まず序章で、水瀬がインデックス投資家になった経緯、インデックス投資概要を書いています。 理論編として、山崎元氏が格的インデックス投資論を書いています。インデックス投資家の通念を覆す注目の内容になっていると思います。 実践編として、水瀬が初心者向け実践ガイドを書いています。自分が実践する中で、不思議に思った点や苦労した点を踏まえてまとめました。特に、マインド面というか心構えの面に力を入れました。 商品ガイド編として、投資候補になる具体的商品を水瀬が書き、山崎元氏とともにランク付けして提

    「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」(山崎元・水瀬ケンイチ著)が予約開始
  • STAMインデックスシリーズ、信託報酬率引き下げ

    ブログでは記事中に広告情報を含む場合があります 住信アセットマネジメントは、2010年7月30日より、STAMインデックスシリーズの信託報酬率引き下げると発表しました。 住信アセットマネジメント お知らせ 2010/07/05 STAMインデックスシリーズの信託報酬率引き下げ等について 信託報酬の引き下げ内容は以下のとおり(いずれも税込み)。 STAM TOPIXインデックス・オープン 0.483% → 0.4725% STAM グローバル株式インデックス・オープン 0.777% → 0.63% STAM 新興国株式インデックス・オープン 0.8715% → 0.6825% STAM 国内債券インデックス・オープン 0.462% → 0.42% STAM グローバル債券インデックス・オープン 0.672% → 0.5775% STAM 新興国債券インデックス・オープン 0.7560%

    STAMインデックスシリーズ、信託報酬率引き下げ
  • 海外ETFとインデックスファンドの比較記事

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 今朝の日経新聞33面に、海外ETFとインデックスファンドの比較記事が掲載されていました。 特に、比較表がよくまとまっていたので、ブログにも載せておきます。 (画像をクリックで拡大) 「購入に必要なコスト」はインデックスファンドの勝ち、「保有コスト(信託報酬)」は海外ETFの勝ち、といった感じで、項目ごとに解説と星取表がついています。 比較表では、どちらの商品にも一長一短あることがわかるようになっており、記事では、どの項目を重視すべきかの指針(まあ信託報酬なんですけど)も書いてあります。 商品紹介もされており、海外ETFではVT、TOK、SPY、VWOなど、インデックスファンドではSTAMグローバル株式インデックス・オープン、STAMグローバル新興国株式インデックス・オープン、中央三井ダウ・ジョーンズインデックスファンドなどと、チョイスが素敵で

    海外ETFとインデックスファンドの比較記事
  • インデックスブロガーが男ばかりの理由再び

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 先日の梅屋敷の集いで、内藤忍さんや竹川美奈子さんが口々に仰っていました。 「なぜインデックスブロガーは男ばかりなのか?」 それぞれ、ブログ記事も書かれておられます。 SHINOBY'S WORLD 梅屋敷の会に女性インデックスブロガーがいないのはナゼか? About Money,Today 梅屋敷の集い それに触発されてか、rennyさんはアンケートを取られています。 rennyの備忘録 約1年ぶりのアンケート やはり、男ばかりのようですが…(^^; 実は、自分の中では1年前に、この問いに対する答えのようなものが出ていたりします。 2008/04/09 インデックス投資ブログはどうして男性ばかり? 2008/04/11 「インデックス投資ブログはどうして男性ばかり?」の答えのようなもの 女性インデックス投資家がブログなどをやらないというのは、

    インデックスブロガーが男ばかりの理由再び
    renny
    renny 2009/07/30
    眼鏡さんのコメントが興味深い。
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