【ワシントン=鳳山太成】米労働省が7日発表した5月の雇用統計(速報値、季節調整済み)は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月比7万5千人増にとどまった。増加幅は前月(22万4千人)から急減し、3カ月ぶりの低水準だった。中国などとの貿易戦争が激しくなり、米雇用の先行きを不安視する声も出ている。5月の雇用者数の増加は寒波の影響があった2月(5万6千人)以来の低水準で、市場予測(約18万人
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