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水素運搬船に関するtarodja3のブックマーク (3)

  • 液化水素運搬船の暫定的な安全要件を承認…国際海事機関 | レスポンス(Response.jp)

    国土交通省は、国際海事機関(IMO)第3回貨物運送小委員会の結果、液化水素運搬船の暫定的な安全要件が承認されたと発表した。 水素社会の実現のためには,大量の水素を海上輸送する必要がある。運搬船の安全要件を策定するため、日とオーストラリアは共同で液化水素運搬実証実験船の安全要件を昨年9月に開催された第2回貨物運送小委員会(CCC2)に提案、継続的に検討されてきた。 また、国交省は、各国からの支持を得るため、CCC3の開催に合わせて、IMOに「液化水素運搬船の安全要件に関するワークショップ」を海上技術安全研究所と共同で開催、安全要件の合理性などについて説明し、IMOにおける「暫定勧告」への早期合意を目指してきた。 今回のCCC3では最終案について審議され、日からの提案通り承認された。今後、承認された「暫定勧告」を基に、実証実験の具体的な内容について、オーストラリア政府との調整を進める。 《

    液化水素運搬船の暫定的な安全要件を承認…国際海事機関 | レスポンス(Response.jp)
  • 川崎重工、世界最大の液化水素格納設備を開発---水素運搬船用 | レスポンス(Response.jp)

    川崎重工業は5月6日、水素を運搬する船に搭載する、世界最大容積の貨物格納設備を開発したと発表した。設計基承認(AiP)を日海事協会から取得した。水素は次世代エネルギーとして注目されている。 今回、開発した貨物格納設備は、マイナス253度に冷却することで体積を800分の1にした極低温の液化水素を大量海上輸送するためのもので、舶用の液化水素貨物格納設備として世界最大の容積となる。 この設備は、同社が建造した世界初の液化水素運搬船「すいそふろんてぃあ」(試験運用中)の、設計・建造技術および安全性に関する技術を活かして開発した、新しい方式の断熱構造を有する貨物格納設備だ。 極低温の液化水素の大量輸送するため、大型LNG船と同等のタンク容積としてた。船体から独立した自己支持方式を採用し、極低温の液化水素積載時の熱収縮に柔軟に対応する構造とした。外部からの侵入熱により発生するボイルオフガスを低減す

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