「アジアのミッシングリンク(失われた鎖)」といわれたミャンマーで、経済の大動脈となる主要幹線道路の整備が一斉に進み始めた。もともと経済発展のために道路の必要性は高かったが、民主化や少数民族との停戦交渉の進展で流れが加速した。開発が始まったタイと結ぶ幹線道路では、日用品など貿易の拡大に加え、企業進出の動きも出てきた。地政学上の要衝にあるミャンマーの潜在力が、道路整備を通じて花開こうとしている。タイ国境までの移動、1時間弱に短縮
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