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災害と観測衛星に関するtarodja3のブックマーク (2)

  • 「だいち2号」 初代より性能向上、大規模災害時の早期救援に期待+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    24日に打ち上げた陸域観測技術衛星「だいち2号」は、初代の「だいち」と比べて地上の識別能力などが大幅に向上しており、物資輸送の迅速化などで大規模災害時の早期救援につながると期待されている。 初代だいちは、東日大震災で津波の浸水域や沿岸部の沈降などを観測。だが大震災の2カ月後に電力異常で運用停止し、後継機が待たれていた。 だいち2号は初代が搭載した光学カメラはなく、昼夜や天候を問わず観測できるレーダーに特化。新型レーダーの開発により、地上で識別できる大きさは初代の10メートルから1~3メートルに向上した。観測範囲は幅2320キロと約3倍に拡大し、広域の観測も可能になる。 山口大の三浦房紀教授(防災工学)は「道路や建物の崩壊まで分かるようになり、大震災で不足が深刻化した燃料や料などの救援物資を輸送するルートの検討に役立つ。災害直後の状況把握を一変させる『命をつなぐ衛星』になる」と期待する。

    「だいち2号」 初代より性能向上、大規模災害時の早期救援に期待+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
  • 「だいち2号」載せて 打ち上げ成功 NHKニュース

    宇宙から、災害情報の把握などを行う人工衛星「だいち2号」を載せたH2Aロケット24号機が24日、午後0時5分に、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 衛星は予定どおり軌道に投入され、打ち上げは成功しました。 地球観測衛星「だいち2号」を載せたH2Aロケット24号機は、打ち上げの5秒前に1段目のメインエンジンに点火され、午後0時5分、ごう音とともに発射台を離れました。 補助ロケットや1段目を切り離して上昇し、打ち上げからおよそ15分40秒後、「だいち2号」を予定どおり、地球を回る軌道に投入しました。 打ち上げられた「だいち2号」は東日大震災のあと、被災地を撮影して復旧活動に貢献し、そのあと寿命を終えた「だいち」の後継機です。 地上の物体を見分ける能力は、「だいち」の10メートルから3メートル程度まで上がり、観測できる幅も3倍近い2300キロ余りまで広げられています。 レーダ

    「だいち2号」載せて 打ち上げ成功 NHKニュース
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