日本時間3日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が上昇し、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近(4月物)は一時1バレル116ドル台半ばを付けた。リーマン・ショック直後の2008年9月以来、ほぼ13年5カ月ぶりの高水準。ウクライナ情勢の緊迫が続き、ロシア産原油の輸出が滞るとの懸念が強まった。主要産油国が増産ペースを加速しないと決めたことも供給不足の懸
ロシアによるウクライナ侵攻後もドル/円は底堅い動きを続けている。ロシアのSWIFT(国際銀行間通信協会)排除で、ユーロなどクロス円の円高には要注意だとの指摘が出ている。写真はドルと円の紙幣。2013年2月、都内で撮影(2022年 ロイター/Shohei Miyano) [東京 28日 ロイター] - ロシアによるウクライナ侵攻後もドル/円は底堅い動きを続けている。ロシアのSWIFT(国際銀行間通信協会)排除で、ユーロなどクロス円の円高には要注意だとの指摘が出ている。ただ、米国経済への影響は比較的小さく、FRB(米連邦準備理事会)の方向性も変わらないとして、ドル/円への影響は限定的との見方が多い。
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