法務省が11日発表した2015年末の在留外国人数は223万2189人と前年末比5.2%増えた。1959年の調査開始以来の過去最高を7年ぶりに更新した。景気回復による全国的な求人増を受け、就労を目指して日本に滞在する外国人が増加した。滞在目的でみると留学と技能実習がそれぞれ15%増え、全体の増加をけん引した。在留外国人は労働や学習のため日本を訪れ中長期で滞在している外国人と、在日韓国・朝鮮人など
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