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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kohamaitsuo (6)

  • 「安倍首相の平昌出席の是非」議論は無意味 - 小浜逸郎・ことばの闘い

    また尻尾に付きまして (由紀草一) 2018-02-01 16:33:44 私は日頃こんなくだらない問題を考えるのはいやだと思っている者ですが、利口そうに、あるいは上品そうに見せかけたいわけではないので、小浜さんの驥尾に付して一言申しあげます。 何がくだらないか。問題はあくまで「日軍による慰安婦の強制連行」であるはずなのに、この基中の基が、しばしば忘れ去られるところです。 昭和の終わりぐらいだったでしょうか。何かの市民運動に関わっていた元教え子と話をしたとき、「慰安婦問題の焦点は日軍関与による、広義の強制連行に移ってきました」と言われました。私は、「それは問題のすり替えじゃないか」と言って、喧嘩になりました。 当時から、吉田清治証言の嘘は、慰安婦問題推進派にも明らかだったのでしょう。彼は知らなかったのだと信じますが、「焦点」は、「移った」のではなく、積極的に「移された」に違いないの

    「安倍首相の平昌出席の是非」議論は無意味 - 小浜逸郎・ことばの闘い
  • 才能を潰すのが得意な日本 - 小浜逸郎・ことばの闘い

    評論家をやっています。ジャンルは、思想・哲学・文学などが主ですが、時に応じて政治・社会・教育音楽などを論じます。 以前このブログに、「日からはもうノーベル賞受賞者は出ない?」という稿を寄せました。 http://blog.goo.ne.jp/kohamaitsuo/e/603daae0577228b755eb3d939b65c499 ノーベル賞受賞者で京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥さんが「ご支援のお願い」として寄付を募っているのです。 驚くべきことに、そのなかで山中さんは、「弊所の教職員は9割以上が非正規雇用」と書いていました。研究所の財源のほとんどが期限付きだからです。 https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/fund/ 10年、20年という長期間を要する基礎研究に、政府や大学は十分な資金を与えず、しかも短期間に成果を出す研究のみを優遇する方向にシフト

    才能を潰すのが得意な日本 - 小浜逸郎・ことばの闘い
    tarodja3
    tarodja3 2017/12/21
    …まったく、、狂う日本!、、、
  • 日本からはもうノーベル賞受賞者は出ない? - 小浜逸郎・ことばの闘い

    >iPS細胞実用化までの長い道のりを走る弊所の教職員は、 9割以上が非正規雇用 (反孫・フォード) 2017-10-12 17:31:14 (いつもクドい同じような独り言ですが失礼します。) これは小泉政権時代からだったのでしょうか。安倍政権からだったのでしょうか。いずれにしても破壊が好きな人達ばかりです。 オラなんかの貧脳(なので威厳の在るコメントなぞではないのではありますけど)が考える派遣と言う言葉は、昔はバイリンガルを思い浮かべ今で言う高度人材的な意味を持っていました。今ではまったく派遣の意味が代わってしまいました。 そもそも普通にインフレ(通貨価値下落)の世界であれば、竹中南部等が政商な悪事に手を染めることなく、派遣業界が潰れてしまう経済になることはないように思います。政商な奴等がのさばるのが日経済を駄目にしている元凶です。 一時期は共産党等も派遣について血眼な時期も在りましたが

    日本からはもうノーベル賞受賞者は出ない? - 小浜逸郎・ことばの闘い
    tarodja3
    tarodja3 2017/10/13
    …日本の輝かしき未来!?、、、
  • 「希望」拾遺集 - 小浜逸郎・ことばの闘い

    評論家をやっています。ジャンルは、思想・哲学・文学などが主ですが、時に応じて政治・社会・教育音楽などを論じます。 上記のように「希望の党」の公約原案が公表されました。 一見して、支離滅裂というしかありません。 この支離滅裂さは、次の二つの理由に拠っています。 ①他党の綱領やこれまで誰かが言ってきたことをそのままパクっていること。 ②選挙対応策として、自民に対抗する姿勢を顕著に打ち出すための目玉商品を、見境もなく打ち出していること。 ①と②との間で矛盾をきたしてしまうのは当然ですね。 ①は、主として日維新の会のそれです。 一院制導入、国会議員定数と報酬削減、国会権限強化、道州制などがこれに相当します。 これらはいずれも、緊縮路線であると同時に、地方の過疎・貧困化促進の政策です。 維新の全体主義的性格をそのまま受け継いでいるわけです。 いったい何のために自党の政策として一院制や道州制を導入

    「希望」拾遺集 - 小浜逸郎・ことばの闘い
    tarodja3
    tarodja3 2017/10/13
    …希望とは棄望のことなり、、、
  • いずこも同じ「絶望の党」 - 小浜逸郎・ことばの闘い

    評論家をやっています。ジャンルは、思想・哲学・文学などが主ですが、時に応じて政治・社会・教育音楽などを論じます。 衆議院が解散されます。 10月22日が投票日と決まりました。 安倍首相は、2019年10月の消費増税を実行することを約束し、 増税による増収分をすべて「国の借金返済」に充てるのではなく、 「より多くを」教育無償化などに充てるそうです。 https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170919/k00/00m/010/085000c あ~あ、というしかありません。 いまさら言うまでもなく、PBの黒字化のために増税するというロジックには、何の根拠もありません。 そもそも日には、財政問題など存在しないのですから。 増税によって税収が増すというロジックにも、何の根拠もありません。 増税によって消費が落ち込みデフレがいっそう進行すれば、GDPは下がり、

    いずこも同じ「絶望の党」 - 小浜逸郎・ことばの闘い
    tarodja3
    tarodja3 2017/09/28
    あぁ‥天下太平、御ままごと日本!…右を向いても左を向いても..真っ暗闇でござんす!?、、、
  • 政治の本質とは何か――山尾議員疑惑に寄せて - 小浜逸郎・ことばの闘い

    評論家をやっています。ジャンルは、思想・哲学・文学などが主ですが、時に応じて政治・社会・教育音楽などを論じます。 報道によりますと、民進党は、8日、幹部会議で幹事長代行に辻元清美氏を選ぶことに決定しました。 この人選も問題ですが、山尾志桜里不倫疑惑問題の余震をなるべく早く終息させようとの思惑でしょう。まあ、勝手にやってくれというほかはありません。 山尾議員は不倫の事実を認めず、民進党を離党することになりました。 離党でなく議員辞職すべきだとの声もありますが、ここで論じたいのは、その種の議論ではありません。 解体しつつあるいまの民進党に何を期待しても無駄です。 壊れゆく運命にあるものは、自然の勢いに任せよ。 森友学園問題に始まり、加計学園問題、豊田議員暴言問題、稲田元防衛省失言問題、そして今回の山尾議員不倫疑惑問題と、ここのところ政局は、スキャンダルに翻弄されている感があります。 もちろん

    政治の本質とは何か――山尾議員疑惑に寄せて - 小浜逸郎・ことばの闘い
    tarodja3
    tarodja3 2017/09/18
    …日本のレベルは高い…日本は皆な聖人君子の国なのだ!?、、、
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