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中島哲也に関するaomeyukiのブックマーク (3)

  • 『渇き。』 -中島哲也は刺激の専門家である。単調な刺激の連続というのはひどく退屈なものなのである。(柳下毅一郎) -2,736文字-

    『渇き。』 -中島哲也は刺激の専門家である。単調な刺激の連続というのはひどく退屈なものなのである。(柳下毅一郎) -2,736文字- 2014年07月10日 19時36分 カテゴリ: 殺しの映画レビュー タグ : オダギリジョー • 中島哲也 • 中谷美紀 • 二階堂ふみ • 唯野未歩子 • 國村隼 • 夫木聡 • 小松菜奈 • 役所広司 • 橋愛 • 清水尋也 • 黒沢あすか 『渇き。』 監督 中島哲也 脚 中島哲也、門間宣裕、唯野未歩子 撮影 阿藤正一 音楽 GRAND FUNK INC. 出演 役所広司、小松菜奈、夫木聡、清水尋也、二階堂ふみ、橋愛、國村隼、黒沢あすか、オダギリジョー、中谷美紀 中島哲也監督四年ぶりの新作である。さて、ぼくは中島哲也については一応主要作くらいは追いかけているのだが、当然予想されるだろうが世評と異なりまったく面白いとは思っていない。『下物語』

    『渇き。』 -中島哲也は刺激の専門家である。単調な刺激の連続というのはひどく退屈なものなのである。(柳下毅一郎) -2,736文字-
    aomeyuki
    aomeyuki 2014/07/11
    批評として納得、加えて中島哲也論としても流石。ただ、中島哲也が描きたいものはそうじゃ無い気がする。それは悪意や暴力と言うより、虚しくて意味のないものに取り憑かれた人々の性みたいなもんじゃ無いかな。
  • そして、これもオレの愛だ 『渇き。』 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「これはオレの愛だ!」 客席に豚の頭や内臓をぶちまけたザ・スターリンのボーカル遠藤ミチロウが抗議に来た客に言い返した言葉だそうだ。 かえすがえすもクェンティン・タランティーノ/QTの登場は映画史において重要だった。そう思わされるのは、センスの無いジャンル映画風のタイトルバックや、画面にそぐわないのも構わずに混入される70’sソウルやバブルガム・ポップを聞いた時、深いため息と共にだ。 一般的に「QTらしい」「QTっぽい」と言った場合、単なる懐古主義だったり下品なジャンルものを愛でるような人々を、かなり大雑把に指す表現として機能している。 もちろんQTは古い映画に造詣が深いし、その中にはポルノやホラーといった多くの人に敬遠される下品な作品も多い。ただ、同様に新しい映画も好きだし、上品とされる作品も好んでいる。つまり「QTらしい」といった言葉を正確に定義するなら「恐ろしいほど映画好きがしそうな感

    そして、これもオレの愛だ 『渇き。』 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    aomeyuki
    aomeyuki 2014/07/04
    わお!素晴らしい。前半はタランティーノらしさの明確な分析(そうでないモノまで明確になる)であり、後半は「渇き。」への愛に満ちた告白、必読の内容。確かにサウンド面の技術やセンスは昔から邦画の弱点だよな。
  • 映画『渇き。』公式サイト

    映画『渇き。』公式サイト 『告白』の中島哲也監督始動!想像を超えてくる衝撃作。映画『渇き。』6月27日(Fri)全国ロードショー!

    映画『渇き。』公式サイト
    aomeyuki
    aomeyuki 2013/08/07
    来ました!深町秋生先生原作!!。というか「進撃の巨人」の企画が飛んだ時は中島哲也はもうメジャーじゃ映画が撮れないかもと思ったから、これで一安心。兎に角公開が楽しみ。
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