大河「麒麟がくる」6月に放送中断…撮影再開できず、越年の可能性も
高畑裕太 顧問弁護士がコメント発表「悪質な事件ではなかった」
アニメ制作会社勤務 20代男性の過労自殺認定 カルテに「月600時間」 東京都のアニメ制作会社「A―1 Pictures」に勤め、2010年10月に20代で自殺した男性について、新宿労働基準監督署が過労によるうつ病が原因だったとして労災認定したことが18日、分かった。遺族側代理人の弁護士が明らかにした。認定は11日付。 弁護士によると、男性は06年に正社員として入社。会社にタイムカードで労働時間を管理する仕組みはなかったが、通院した医療施設のカルテには「月600時間労働」などの記載があった。 男性は人気アニメの「おおきく振りかぶって」「かんなぎ」などの制作進行を担当していた。 新宿労基署は在職中にうつ病を発症し、その前の2~4カ月に少なくとも100時間を超える残業があったと認定した。男性は10年10月、東京都内の自宅アパートで死亡しているのが見つかった。
板東英二 明石家サンタにびっくり生電話「寂しいねん」 板東英二 Photo By スポニチ 不幸エピソードを披露するフジテレビ「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2013」にタレントの板東英二(73)が生電話出演した。 司会の明石家さんま(58)が電話をして一般の視聴者や芸能人の不幸エピソードを聞き、不幸だと認定すれば鐘を鳴らすという形式だが、「板東英二です」と名乗った瞬間にさんまは鐘を高らかに鳴らした。 板東は11月に復帰会見をしたものの仕事が入らず「話し相手がおらんから寂しい」「明るい番組をうなずきながら見るしかない」という寂しい現状を告白。「きのう、おとといは2時半から始まる銭湯で2時15分から開くのを待って、冬至だから俺1人でゆず湯に入って…寂しいねん」と漏らしたが、さんまに「あんたが悪いねん」と言われると「ごめんね、みんなに迷惑かけて」と悲しそうに話した。
麻生副総理 改憲でナチス引き合い、都内の講演で語る 麻生太郎副総理兼財務相は29日夜、都内で講演し、憲法改正をめぐり戦前ドイツのナチス政権時代に言及する中で「ドイツのワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか」と述べた。 「けん騒の中で決めないでほしい」とし、憲法改正は静かな環境の中で議論すべきだと強調する文脈の中で発言したが、ナチス政権を引き合いに出す表現は議論を呼ぶ可能性もある。 麻生氏は「護憲と叫んで平和がくると思ったら大間違いだ。改憲の目的は国家の安定と安寧。改憲は単なる手段だ」と強調した。その上で「騒々しい中で決めてほしくない。落ち着いて、われわれを取り巻く環境は何なのか、状況をよく見た世論の上に憲法改正は成し遂げられるべきだ。そうしないと間違ったものになりかねない」と指摘した。 安倍晋三首相や閣僚による終戦記念日の靖
ワタミ会長 参院選出馬会見「雑巾がけからやらせていただく」 参院選比例代表に自民党から出馬する飲食店チェーン・ワタミの渡辺美樹会長(53)が31日、党本部で会見した。 4月に安倍晋三首相から直接出馬要請を受けたと明かし「アベノミクスは見事な政策だが、ここからが正念場。実体経済の成長のため、中小企業の育成など経営者としての私の経験を生かしたい」と説明。 前日30日に石破茂幹事長らと面接した際「経営者として成功しているが、1年生議員として朝早くから党本部に来られるか」と聞かれたといい、「1年生として政治と向き合い、国民の幸せを実現することに挑戦したい。雑巾がけからやらせていただく」と決意を表明。31日付でワタミの常勤の会長から非常勤の会長に退いたことも報告した。
「魔女の宅急便」初の実写映画化 ヒロインは武井咲“妹”の小芝風花
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