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日本代表に関するcandidusのブックマーク (145)

  • 久保竜彦が生きている: 武藤文雄のサッカー講釈

    過日揶揄した今週号のサッカーダイジェスト。当然ながら、小林伸二氏モノの他にも、ちゃんと愉しませてくれる記事はありました。題して「久保竜彦インタビュー、ドラゴンは死なない」。 JFLのツェーゲン金沢でプレイする久保。これまでの6節を、ほぼフル出場、3得点を挙げているとの事だ。そもそも久保が、フル出場に近い状態になる事そのものが、久しぶりのはず。それだけでも嬉しくなって来ているが、インタビューは、長期に渡る負傷がようやく癒えようとしている事を予感させてくれるから嬉しい。 かつて、日最高のストライカとして君臨した久保。と、言っても代表チームにおける全盛期は03年末から04年前半までの、僅か半年強だったのだが。でもこの試合を含め、あの頃の久保は当にすごかった。繰り返し述べているが、あれだけ短い期間の活躍にもかかわらず、日本代表のストライカとしての印象は、釜、カズに匹敵するものがある。 その

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    candidus 2010/04/24
    本当にもったいない
  • 何故、岡田ジャパンはおかしなコンセプトを持つに至ったのか。

    1つ前のエントリーで、岡田ジャパンのコンセプトの不思議さについて、つい勢いでいろいろ羅列してしまったが、そもそも何故そんな妙なコンセプトに至ったのか、という部分について少し考察してみる。 おそらく、最も大きな問題点は、岡田監督自身のサッカー観の古さにあるのではとないかと思っている。 岡ちゃんの推し進めている、高い位置からプレスをかけ、攻撃時には選手が流動的にポジションを取り、数的優位を作ってパスで崩すというサッカーは、かつてアーセナルが一世を風靡したやり方がベースの考え方なのだろうが、もはやそのスタイルは時代遅れになりつつあると言って良い。 今のサッカーは、全ての選手が規律と献身でポジションバランスを崩さず、コンパクトなゾーンを維持しながら好守の切り替えを図り、メッシやロナウド、ロッベン、スナイデルといった一握りのクラッキや、ドログバやルーニーのようなフィジカルモンスターが、狭いゾーンでの

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    candidus 2010/04/09
    いい文章だ
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|今こそ岡田監督に期待すること(1/2)

    けがが心配された中村俊(右)は先発出場したが、ゴールに結びつくプレーはできなかった【Getty Images】 2010年南アフリカワールドカップ(W杯)開幕を65日後に控え、大会に臨む23名の日本代表メンバー発表前の最後の対戦相手に選ばれたのは、セルビア代表である。かつては「ユーゴスラビア」や「セルビア・モンテネグロ」の時代に来日したことはあったが、セルビアとしての対戦は今回が初めて。旧ユーゴ連邦からは7つの独立国が誕生し、そのうちコソボを除く6カ国がFIFA(国際サッカー連盟)とUEFA(欧州サッカー連盟)に加盟しているが、残念ながらジャージーの色を青から赤に変えたセルビアだけは未見だった。それだけに、今回の彼らの来日を非常に楽しみにしていたのだが、フタを開けてみるとメンバーは国内組のみ。しかも監督のアンティッチも指揮を執らないという(代わって監督補佐のチュルチッチが指揮)、何とも

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    candidus 2010/04/09
    文の締めに毒がある。
  • 「コンセプトに殉ず」キリンチャレンジカップ2010 どっか-セルビア

    トルシエのような規律も無い、オシムの運動量と連動も無い、ジーコにはたまに感じた連携や個人のきらめきも無い。 じゃあ、岡田ジャパンにいったい何があるのか? そう、それはコンセプトだ!! ちびっ子を前線に並ばせ、攻撃時はごちゃごちゃと集まった前線と中盤でチマチマと足元でパスを回し、やっとクロスを上げたと思ったら簡単に跳ね返され、相手ボール時には2列目がプレスをかけてみるものの、後ろが連動しないので簡単に交わされ、何故かSBが最初から無駄に上がっているのでスペースが作れずにサイドチェンジできず、楔の縦パスを入れるときにはカバーの人数が2~3人しかおらず、ボールを奪われたら後ろからズルズルとドリブルを追いかけるだけで奪い返すことすらかなわず、スカスカの中盤からノープレッシャーでスルーパスを出され、いとも簡単に失点を重ねる。 選手選考では、Jリーグで好調な選手には見向きもせず、ベストメンバーはどんな

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    candidus 2010/04/09
    うううう
  • セルビア視点で見た「日本vs.セルビア」 | クロアチア・サッカーニュース | スポーツナビ+

    2010年04月07日 セルビア視点で見た「日vs.セルビア」 私もここクロアチアで「日vs.セルビア」戦をネット観戦していました。世の中は便利になったもので、日テレビとセルビア国営放送(RTS)の両方を立ち上げることが可能です。 もっぱら音声はセルビア国営放送を中心にしてましたが、解説者は置かず、日テレビが作った国際映像をモニターで見ながらアナウンサーが実況していきます(こういったスタイルはここでは一般的です)。アナウンサーはよく日本代表と選手のことを調べており、田や長谷部、森海外組が欠けただけでなく、ピッチ上の日選手の情報をも逐一述べておりました。まだ0-0の時点で岡田監督が映った際には、「オカダはワールドカップでベスト4進出を目標としています」と苦笑もせずにきちんと語っていたほどです。 (ちなみにハーフタイムは前半のハイライトを含めたスポーツニュースで、EXILEは出