By Cosmovisión この世には、地図には記載されているにもかかわらず本当には存在しない「ペーパータウン」と呼ばれる架空の町があります。その多くは、地図出版社が他社による著作権侵害を防止するために作り出すものなのですが、アメリカではそんなペーパータウンがいつ間にか本当に存在していたことが発覚し、しかもその後には再び姿を消してしまっていたことがわかりました。 An Imaginary Town Becomes Real, Then Not. True Story : Krulwich Wonders... : NPR http://www.npr.org/blogs/krulwich/2014/03/18/290236647/an-imaginary-town-becomes-real-then-not-true-story その町は「Agloe」という名前のペーパータウンで、アメリ
インターネットが使えない時のための地図 災害があると、インターネットで情報を集めたり、連絡を取ったりしようという人が増える。一方で、通信機器の故障等で障害が出ることもある。いつでも自由にインターネット接続ができるわけではない、ということはいろいろな機会に感じたことがあるだろう。 特に、インターネットに接続しづらい状況にありながら、是が非でも接続したい状況として、外出先で立ち往生した時が挙げられる。自宅やオフィスを目指して移動するのにGoogleマップを使うこともできるず、どこに交番や避難所があるのかもわからずに動くのは不安だし、そもそも危険だ。 そういう時のためのアイテムはいろいろと用意されているが、そのうちの1つが昭文社がMAPPLEシリーズとして出している「震災時帰宅支援マップ 首都圏版」だ。東京都選定の帰宅支援対象道路や、隣接する県の緊急輸送路を中心に、12の帰宅支援ルートを独自に選
1998年に検索エンジンとしてサービスをスタートさせ、大企業に成長したGoogleの所有するサービスの中で最も強力なものと言っても過言ではないのがGoogleマップです。Googleマップが地図検索サービスとして有能で便利であるのは疑いのない事実ですが、他の地図検索サービスの中で昨今注目を集めているものに「OpenStreetMap(オープンストリートマップ)」というサービスがあり、創設者である氏がのインタビューで、オープンストリートマップの長所や短所、今後の展望などについて語っています。 OpenStreetMap The rise of OpenStreetMap: A quest to conquer Google’s mapping empire - The Next Web オープンストリートマップはユーザーが自由に利用でき、かつ編集機能を使って世界地図を作成できる地図検索サービ
GPSナビゲーションやローカル検索サービスなどを提供する米Televavは19日 (現地時間)、モバイル用のマップ/ナビゲーション・アプリに、"地図のためのWikipedia"と呼ばれるOpenStreetMap (OSM) のデータを採用すると発表した。 OSMは、誰でも自由に利用できる地理情報データを作成するコラボレーションプロジェクトだ。ボランティアがポータブルGPSデバイスを使って集めたデータが追加される。ボランティアの協力に左右されるため2004年の発足から長い間、マップデータが不足する地域がある問題を解消できずにいたが、10年近い時間を経て、Yahoo! JapanやAppleに採用されるまでに成長した。今回のマップ /ナビゲーション・アプリへの採用は、信頼できる豊富なマップデータが求められるサービスにも使える準備が整ったことを示す。 Televavは今年初めにGPSナビゲーシ
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