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会計に関するkash06のブックマーク (10)

  • 財務諸表がおおむね現在の格好になったのはいつか、という話|massinaの企業分析小ネタ|note

    財務諸表の用語・様式って、日基準だと経常損益があるとかUS GAAPだと持分法投資損益が税後にあるとかの違いはともかく、大きな枠組みとしては過去10-20年でも国内外でも大きく異ることはあまりないので、作る人(経理)も監査する人(会計士)も使う人(投資家・アナリスト等)もあまり「いつからこの様式で確定したのか」なんてことはあまり気にすることはないんじゃないかなと思います。そりゃ「今どうなってるか」「これからどうなるか」ということの方が大事ですしね。 私もこの仕事に携わって20年以上、やはり気にしてなかったんですけど、ここ数年、経営史に興味を持ちかつ古い財務諸表を好んで分析するようになると制度の変化はやはり理解しておく必要があるなという感じがしてきてまして、それこそ戦前の会計基準については樺太の養狐業を書いた時に現在の会計基準へrestateして記載したり、現在の会計基準との違いを極々簡単

    財務諸表がおおむね現在の格好になったのはいつか、という話|massinaの企業分析小ネタ|note
  • PCAの30周年記念パーティーに見る、PC産業の30年の歴史

  • 請求書、完全デジタル化へ 仕様統一で政府・50社協議 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

    企業間でやりとりする請求書の完全なデジタル化に向け、データ仕様を統一する取り組みが始まる。政府とソフトウエア企業など約50社が近く協議を開始し、2023年までに導入をめざす。会計や税に関する作業を効率化し生産性を高める。日のデジタル化は海外に比べて遅れている。電子商取引の利用率は経済協力開発機構(OECD)に加盟する38カ国中で20位にとどまる。インド大手調査会社のザ・インサイトパートナーズ

    請求書、完全デジタル化へ 仕様統一で政府・50社協議 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
    kash06
    kash06 2020/07/29
    ラフな絵をみて勝手に想像すると、最終的な適格請求書と仕訳、支払までの電子化を項目と定義合わせする感じで、個別の取引関係については請求内訳書で消し込む感じ? 実際に2023までに形が出来れば良いだろうけど…
  • インボイスが導入されて一番影響が出るのはこういう人なんだよ

    https://b.hatena.ne.jp/entry/s/oiio.jp/entries/2825 m_h いままで免税事業者だから消費税抜きで請求してた。これからも変わらないということか。逆に免税事業者なのに消費税とっていいって初めて知ったわ。 ブコメの流れは益税で今までズルしてたのが是正されるからいいって論調になってるけど、そう事は単純じゃないぞ。 今までの制度ならお客さん側から見れば相手が免税事業者であろうとそうでなかろうと、課税事業者から仕入を行ったものとして仕入税額控除が使えていたの。 例えば100万円の仕事をして、「自分免税事業者だから消費税いらないっす」ってやってたとしても、相手は「92.6万円の仕事をしてもらって7.4万円の消費税を払った」って処理してたの。 それがインボイス方式が導入されると、インボイスの出せない免税事業者に同じ100万円の仕事をしてもらうと、相手から

    インボイスが導入されて一番影響が出るのはこういう人なんだよ
    kash06
    kash06 2019/07/25
    あれ、適格事業者登録って、個人のままだとどうするんだろう、発注側が仕入税額控除をどうすんの……とか思ってたけど、やはりそうなるよね。頭の片隅に残ってた話題だけど、まさか増田で答えに巡り合うとは。
  • リース取引を資産計上 会計基準変更、国際標準へ - 日本経済新聞

    機械や設備を購入せずに借りて利用する「リース取引」に関する会計基準が変わる。今までは企業の財務状態を表す貸借対照表(バランスシート)に記載する必要はなかったが、ルールが変わればリースの金額を明記する必要が生じる。上場企業全体を表す「日株式会社」の資産は17兆円増える計算。リース離れの懸念に加え、資産効率を表す指標は数値上悪化するが、国際標準並みに財務の透明性を高める。【関連記事】リース取引、資産計上へ 不動産・小売りで影響大きく日の会計基準を作る企業会計基準委員会(ASBJ)が8日に開く会合で見直し議論に着手、月内の合意を目指す。慎重論も残り、実際の導入までは草案作りや意見募集などで2~3年かかる可能性がある。国際会計基準(IFRS)は2019年1月、米国会計基準は18年12月から始まる会計年度でこれまで簿外だったリース資産も全て計上するルールを導入済み。会計基準の国際化上、日基準の

    リース取引を資産計上 会計基準変更、国際標準へ - 日本経済新聞
    kash06
    kash06 2019/03/07
    検討が「変更へ」と報道されると、受ける印象は大きい。検討という事実を元にしつつ大きな潮流としては引き戻らないのを暗に報じているのだろうけど、確定的な印象まで残ってしまう。
  • のれん 見えない資産の対価 - 日本経済新聞

    ▽…M&A(合併・買収)の際、買収額のうち相手企業の純資産額を上回る部分のこと。純資産は総資産から負債を除いた後に残る部分で、企業の正味価値を示す。これを超えて支払った部分が「のれん」で、買収先のブランド力など見えない資産の対価と解釈される。のれんは買収側企業が資産として計上する。▽…日の会計基準ではのれんを毎年一定の額で費用計上し、最長20年での償却が必要になる。日米欧の会計基準でのれん

    のれん 見えない資産の対価 - 日本経済新聞
    kash06
    kash06 2018/09/14
    「ただ、近年は突如として損失が表面化するケースも多い。例えば、米原発子会社ののれんの減損処理で巨額損失を計上した東芝は米国の会計基準を採用している」
  • M&A「のれん」費用計上検討 買収額の上乗せ分 - 日本経済新聞

    国際会計基準(IFRS)を策定する国際会計基準審議会(IASB)が、企業買収を巡る会計処理の見直しに着手したことが明らかになった。買収代金のうち相手企業の純資産を超えて支払った「のれん(総合2面きょうのことば)」と呼ぶ部分について、費用計上義務付けの議論を始め、2021年にも結論を出す。大型のM&A(合併・買収)が相次ぎ、企業財務への影響が強まっていることを考慮した。欧州中心に広がるIFRS採用

    M&A「のれん」費用計上検討 買収額の上乗せ分 - 日本経済新聞
    kash06
    kash06 2018/09/14
    日本の会計基準では20年で償却している。今年になってからもリコーの子会社で減損があったし…。
  • 『営業利益』と『経常利益』と『当期純利益』が分けられている訳 - ゆとりずむ

    ※Facebook始めました!良かったらフォロー是非〜♪ ゆとりずむ更新告知用(Facebook) ------------------------------------------------------------- こんにちは、らくからちゃです。 今からだいたい4ヶ月ほど前、わたしはある記事に『謎かけ』をして、そのまま放置しておりました。 さて問題です。経常利益と営業利益の区分は、米国会計基準にはありません。JGAAPにおいて、同利益が峻別されている理由について、金融体制の違いを踏まえ、説明せよ。 / “理解していますか?営業利益・経常利益などの様々な利益の違い …” https://t.co/TTpl6ueP2u — らくからちゃ (@lacucaracha) 2015年11月9日 理解していますか?営業利益・経常利益などの様々な利益の違い - NO TITLE ぶっちゃけ言って

    『営業利益』と『経常利益』と『当期純利益』が分けられている訳 - ゆとりずむ
    kash06
    kash06 2016/03/07
    存在しているという事は、それを表したいためであって、それが何を背景としているのかまで、ものすごく丁寧に説明されている…!
  • 簿記2,3級を独学で同時に3週間で受かる方法

    http://d.hatena.ne.jp/Hash/20081219/1229690768 というエントリが盛況らしく、実際に非常に分かりやすく書かれていており、すばらしいと思う。 ただ、分析をしっかりしすぎた結果、簿記ちょっと難しくね?という印象を持たれかねないと思ったので、 シンプルにこれだけやれば受かりますよという間口として分かりやすさが必要と思い、別のものを書かせてもらった。 これをみて難しいと思うかそうと思わないかは個人次第。基は時間かければ誰でも受かる(受かっている)。 日商簿記検定2,3級のために勉強する意味会社で取らされるから、あるいは会計のさわりを知りたい人。 2級を取ったから財務諸表を読みこなせるとかないから(笑)あくまで入り口。そして、その入り口が大事。 たとえば、新聞読もうにも、日銀行って何?赤字国債と建設国債の違いって何?だったら話にならないでしょってこと

    簿記2,3級を独学で同時に3週間で受かる方法
  • ITエンジニアとして知っておきたい22の会計知識【簿記レベル編】:お茶でも飲みながら会計入門(54) - @IT

    意外と知られていない会計の知識。元ITエンジニアの吉田延史氏が、会計用語や事象をシンプルに解説します。お仕事の合間や、ティータイムなど、すき間時間を利用して会計を気軽に学んでいただければと思います。 「お茶会計」も早いもので50回を超えました。今回は、エンジニアが知っておきたい会計知識をカテゴリ別にまとめた記事リンク集です。 各回とも、前提となる会計知識を含めて解説しています。会計知識を身に付けるための足がかりとしてチェックしてみてください。 ◎ITエンジニアとして知っておきたい22の会計知識【簿記レベル編】 簿記3級&2級レベルの知識を身に付けるための解説 決算書を読むための解説 何かと身近な税金についての解説 ◎続・ITエンジニアとして知っておきたい21の会計知識【ニュース&社内業務編】 経済ニュースを理解するためのキーワード解説 意外と知らない社内業務を知るための解説 会計周囲の法律

    ITエンジニアとして知っておきたい22の会計知識【簿記レベル編】:お茶でも飲みながら会計入門(54) - @IT
    kash06
    kash06 2013/09/27
    まさに今朝言われた事がこんな人気ブクマだったとは。
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