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美術に関するkash06のブックマーク (30)

  • 英女王が土佐藩士 後藤象二郎に贈呈のサーベル 都内で見つかる | NHK

    明治新政府の樹立直後に駐日英国公使の一行が襲撃されたいわゆる「パークス襲撃事件」で、公使を守った土佐藩士、後藤象二郎に感謝のしるしとしてイギリスのビクトリア女王から贈られたサーベルが東京都内で見つかりました。 見つかったのは土佐藩の家臣、後藤象二郎にビクトリア女王から贈られたサーベルで、豪華な装飾が施された「さや」やベルトなどの付属品とともに見つかりました。 「パークス襲撃事件」は明治新政府の樹立直後の1868年、天皇に謁見するため京都御所に向かっていた駐日英国公使、ハリー・パークスの一行が攘夷派の志士に襲われたもので、後藤らの活躍により、パークスにけがはありませんでした。 サーベルは当時、感謝のしるしとして贈られたもので、長さはおよそ96センチメートル「つか」には象牙でライオンの頭の彫刻が施され、刀身には英語で襲撃事件が起きた日付とともに「後藤象二郎に贈る」と彫り込まれています。 また、

    英女王が土佐藩士 後藤象二郎に贈呈のサーベル 都内で見つかる | NHK
    kash06
    kash06 2023/05/16
    すごい物があったなと思ったら、あまりにも納得な場所から見つかっていた。
  • ■サントリー美術館:よみがえる正倉院宝物 ー再現模造にみる天平の技ー - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    サントリー美術館で「よみがえる正倉院宝物展」が行われています。展示されている作品はすべて再現模造。科学技術の進歩により、再現制度が飛躍的に上がりました。古に技術を学び再現することで、オリジナルの精神や魅力の質に迫ります。 この展覧会は、写真撮影がNGのため、エントランスのビジュアル写真や、サントリー美術館の公式ツイート(サントリー美術館 (@sun_SMA) | Twitter)、2019年の東博「正倉院のすべて」で撮影した写真などを利用。またこれまでに見た展覧会や展示会の記憶と照らしながら記事にしています。 ■第1章 「楽器・伎楽」 〇10 螺鈿紫檀五絃琵琶 〇会場に流れる琵琶の音 〇再現模造の技術 〇東博「正倉院の世界」(2019) 〇14 縹地大唐花文錦(はなだじだいからはなもんにしき) 〇15   紅牙墢鏤墢 〇16  酔胡王面(すいこおうめん) 〇12 模写紫檀木画 〇09 桑

    ■サントリー美術館:よみがえる正倉院宝物 ー再現模造にみる天平の技ー - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
  • 柳宗悦の辛辣な「お叱り」と、事なかれ主義トート|塩谷舞(mai shiotani)

    先日、国立近代美術館で絶賛開催中である『民藝の100年』に行ってきたのだけれども、書きたいことがありすぎたので忘れないうちに書いておきたい。 1988年10月生まれの自分にとって、民藝活動の中心人物であった1889年3月生まれの柳宗悦はちょうど100学年違い……という雲の彼方の存在なのに、彼らの蒐集品や活動記録を鑑賞するのはまるで今日買ってきた雑誌を読むくらいに身近で素敵。故に展覧会を鑑賞するというよりも、屋でずーーーっと雑誌の立ち読みをしているような感覚になって、結果4時間もへばり付いていた。 (再入場禁止ゆえ、途中トイレに出ることが許されないのが大問題。小洒落た来場者の多くは間違いなく、膀胱との闘いに挑んでおります!) あぁ、この燭台が欲しいな……とか、この李朝膳は私の欲しいやつと少し形が違うな……とか、今日の自分の暮らしとそれは地続きにあって、すごく楽しいし、使える。 で、使えるか

    柳宗悦の辛辣な「お叱り」と、事なかれ主義トート|塩谷舞(mai shiotani)
  • 高橋達史 Tassi Takahashi on Twitter: "キリスト教図像学の講義では「イエス・キリストは馬小屋で生まれたのではない。くれぐれも〈厩戸皇子〉と呼ばれた聖徳太子の伝説と混同しないように」といつも念を押してきたのだが、教養人にもこの誤解を免れていない方がおられるのを昨日知ったので、この論題について連続ツイートすることにします。"

    キリスト教図像学の講義では「イエス・キリストは馬小屋で生まれたのではない。くれぐれも〈厩戸皇子〉と呼ばれた聖徳太子の伝説と混同しないように」といつも念を押してきたのだが、教養人にもこの誤解を免れていない方がおられるのを昨日知ったので、この論題について連続ツイートすることにします。

    高橋達史 Tassi Takahashi on Twitter: "キリスト教図像学の講義では「イエス・キリストは馬小屋で生まれたのではない。くれぐれも〈厩戸皇子〉と呼ばれた聖徳太子の伝説と混同しないように」といつも念を押してきたのだが、教養人にもこの誤解を免れていない方がおられるのを昨日知ったので、この論題について連続ツイートすることにします。"
    kash06
    kash06 2021/08/31
    信徒ですが、私の実感では教会でもおおよその理解として家畜小屋と言われています。新改訳聖書の注解にも、早くはユスティノスの伝承から既に、家畜避難用の洞窟と石の飼い葉桶は、人の世と心の象徴かのよう、と。
  • 指導や演出の名の下に多発するハラスメントーー美術業界の体質に一石を、女性作家たちの挑戦(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    近年、美術業界でセクハラや性被害を訴える声が上がっている。美術作家にはフリーランスで活動する人が多く、地位や権力が上の人による嫌がらせから守られにくい。また、作家の卵である美大生が受ける被害も深刻だ。一方、その状況に対して働きかける動きもある。女性アートコレクティブ「ひととひと」、そして「表現の現場調査団」に話を聞いた。(文:長瀬千雅/写真:後藤勝/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 美術作家の神谷絢栄さん(24)は、今年5~6月、都内で開かれたグループ展に、ある映像作品を出展した。タイトルは「わたしの話を語るあなたを聞く」。各4~7分の3つの映像からなる。映像から一部引用する。 「事件について話すのは辛くないですか? 大丈夫ですか?」 「大丈夫です」 「事件の前と後で一番変わってしまったことはなんですか?」 「社会への不信感が強まりました 事件化はできたけど 結局不起訴になっ

    指導や演出の名の下に多発するハラスメントーー美術業界の体質に一石を、女性作家たちの挑戦(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
  • ■三菱一号館美術館:三菱の至宝展  - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    三菱を創業し、初代社長をつとめた岩崎彌太郎に続き、彌之助、久彌、小彌太と4代にわたる社長らが集めた文化財。静嘉堂と東洋文庫に収蔵された国宝12点、重要文化財31点等、貴重な作品群100点余りを展示。三菱創業150周年記念の展覧会です。 ブロガー内覧にて *写真は許可の元撮影 ■国宝の展示について ■作品みどころガイドや国宝年表が便利 ■展示構成 第1章 三菱の創業と発展 ―岩崎家4代の肖像 第2章 彌之助― 静嘉堂の創設 第3章 久彌―古典籍愛好から学術貢献へ 〇世界の視覚化 古地図コレクション 〇信仰に宿る美 〇博物学が生んだ芸術 第4章 小彌太 ―静嘉堂の拡充 ■国宝と再会して ■展覧会概要 ■国宝の展示について 国宝の12点の内訳は次のとおり。 ・静嘉堂文庫美術館より   7点 ・東洋文庫より       5点 それぞれの展示期間は、全期間のものもあれば、前期のみ、後期のみのものもあ

    ■三菱一号館美術館:三菱の至宝展  - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
  • ■静嘉堂文庫美術館:最後の曜変天目 (「旅立ちの美術」にて)  - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    静嘉堂文庫美術館の「展示ギャラリー」が2022年、丸の内に移転します。移転前、最後の展覧会「旅立ちの美術」が行われました。前期に国宝7点すべてを展示。中でもひときわ輝きを放つ《曜変天目》。世田谷岡の地では見納めです。 写真は絵葉書より 静嘉堂文庫美術館の河野元昭館長は、常々「所蔵品は所蔵館で、地酒はその土地で」とおっしゃっています。美術館への続くアプローチのサインとしても利用されている静嘉堂の至宝《曜変天目茶碗》 この場所での姿を、最後しっかり目に焼きつけておこうと最終日に訪れました。「旅立ちの美術」で曜変天目を見たのは3回になります。 ■静嘉堂文庫美術館の思い出 ■作品の見方や価値感が変わる 〇構造色とは 〇曜変天目の何を見るか 何を目にやきつけるか ■最後の見納め 曜変天目茶碗 〇前回の発見が確認できない 〇前回見た場所を特定しもう一度 〇光の当たり方が違う? 〇茶碗各面で強く反射す

    ■静嘉堂文庫美術館:最後の曜変天目 (「旅立ちの美術」にて)  - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
    kash06
    kash06 2021/06/22
    美術鑑賞としての面白さ、奥深さと、しかし美術として美しすぎる向こう側に、茶を点てるための御道具としての茶碗である美もあって、これは貴重なだけに複雑なものだなと思いました。
  • ■神奈川県立歴史博物館「錦絵にみる明治時代」から内国勧業博覧会を見る - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    神奈川県立歴史博物館で「錦絵にみる明治時代」が前期、後期に分けて開催中です。明治時代の様々な世相が描かれていますが、「内国勧業博覧会」に着目し、錦絵の中ではどのように描かれたかを探ってみました。 今回の展覧会は、撮影可能です。最近は撮影可能な美術館・博物館が増えています。次第に自分の中に、いくつか撮影テーマが出てきました。その一つが「内国勧業博覧会」です。 東博、科博の常設展は、以前から撮影が可能でした。これまで「内国勧業博覧会」に関する展示資料の写真を集め、時折まとめていました。また折々で開催される展覧会の中で「内国勧業博覧会」が取り上げられていると、すり合わせをしました。今回、神奈川県立歴史博物館の「錦絵に見る明治時代」でも、第1回~第3回の「内国勧業博覧会」の錦絵が展示されています。内国勧業博覧会に焦点を絞り、過去に撮影した写真と合わせて並べてみます。 下のパネルは、第1回内国勧業博

    ■神奈川県立歴史博物館「錦絵にみる明治時代」から内国勧業博覧会を見る - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
  • ■静嘉堂文庫美術館:岩崎家の歴史と取り巻く自然ともに庭園散策 - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    静嘉堂文庫美術館が丸の内に移転します。 豊かな自然に囲まれた美術館。移転後も庭を見学することは可能だそうです。岩崎家の歴史とともに歩んだ庭、静嘉堂文庫美術館の歴史と合わせてじっくり散策してみてはいかがでしょうか? ■デッキから望む景色 ■美術館横の建物から庭を望む ■静嘉堂文庫美術館前の庭 ■岩崎家玉川霊廟 〇ジョサイア・コンドルについて 〇唐獅子 〇大香炉 〇扉 〇霊廟周辺 〇男爵岩崎君墓碑 〇燈篭 ■静嘉堂緑地の自然 ■谷戸川 ■静嘉堂文庫美術館へ向かう坂道 ■トンボの湿地 ■静嘉堂緑地への脇道 ■丸子川添いの自然 〇バッタの原 〇丸子川親水公園 〇生き物の宝庫 ■参考 ■脚注・補足 ■デッキから望む景色 美術館の脇に前庭につながる階段があります。頭をぶつけそうですが、気を付けてくぐり外に出ると… 視界がパっと開けて、デッキがせり出しています。 デッキの先からは、晴れた日には富士山が望

    ■静嘉堂文庫美術館:岩崎家の歴史と取り巻く自然ともに庭園散策 - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
  • 大阪市立東洋陶磁美術館収蔵品画像オープンデータ

    大阪市立東洋陶磁美術館収蔵品画像オープンデータ 「大阪市立東洋陶磁美術館収蔵品画像オープンデータ」で公開している画像は、当館への申請が必要なく、自由にダウンロード、複製、再配布することができます。例えば出版物やウェブサイトへの掲載、講演会等でのスクリーンへの投影、テレビ番組での放送、販売商品への印刷など、営利・非営利に関わらず利用が可能です。

    kash06
    kash06 2021/03/29
    素晴らしい!!
  • 【国立博物館・平成館】桃山時代って独創的で凄い【桃山ー天下人の100年】 - ceramicsstar_project

    JR上野駅の『上野公園口』から上野恩賜公園内を通り右手噴水の前方には『国立博物館』更に斜め左手に行くと『平成館』があります。昨年『平成館』で開催された特別展『桃山―天下人の100年』のことを書きます。 東京都国立博物館平成館 『桃山美術』みるべき名品 ①狩野永徳の屏風図 ②長谷川等伯の屏風図 ③茶の湯で使った名品『千利休と古田織部』:茶道具、やきもの ④桃山美術の到達点『阿弥光悦/書 俵屋宗達/絵』:和歌巻 『桃山美術』みるべき名品 安土桃山時代は、1573年室町幕府滅亡から1603年江戸幕府開府の期間のたった30年間。この30年間と言う短い貴重な時間、日美術史上もっとも豪壮で華麗な『桃山美術』が生まれました。 この展覧会は室町末期から江戸初期にかけての目まぐるしい時代の変化の中、ダイナミックで斬新な当時の美意識による名品が紹介されていました。 日の美術史の中でも特異な時代で海外貿易

    【国立博物館・平成館】桃山時代って独創的で凄い【桃山ー天下人の100年】 - ceramicsstar_project
    kash06
    kash06 2021/01/06
    2020年でマイベストの展覧会でした。前後期とも見に行きましたが、行くたびに発見と感動が。等伯の『松林図屏風』は、写実とはまた異なる次元でのリアリティがあるようで、立ち尽くしてしまいました。
  • 明治時代のアイヌの暮らしを描いた浮世絵を紹介します|太田記念美術館

    2020年7月、北海道白老郡白老町において、アイヌ民族博物館(1984年開館)を発展させたウポポイ(民族共生象徴空間)が設立されました。また、アイヌ文化を取り扱った漫画ゴールデンカムイ』も話題となり、2024年1月には実写映画化もされました。 そこで、浮世絵ではほとんど描かれることのない北海道、なかでもアイヌ民族の暮らしを描いた浮世絵を紹介いたします。 明治3年(1870)、浄土真宗の僧侶である大谷光瑩(こうえい)、法名「現如(げんにょ)」は、明治新政府からの命を受け、北海道の開拓事業と布教を行いました。 その様子を伝えたものが、翌明治4年(1871)頃、浮世絵となって刊行された「現如上人北海道巡錫絵図」です。点数は、大判錦絵15点、大判錦絵3枚続1点。絵師は、二代国輝、三代広重、二代国貞、小林永濯といった、当時の人気絵師たちが分担して制作しています。 今回は、その中から3点の浮世絵をご

    明治時代のアイヌの暮らしを描いた浮世絵を紹介します|太田記念美術館
  • ■鈴木其一:《夏秋渓流図屏風》 根津美術館にて2度目の鑑賞 - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    サントリー美術館で見た《夏秋渓流図屏風》を所有美術館である根津美術館で見ました。2度目に見る屏風はどんな表情をしているのでしょうか? この屏風についてもいくつかの疑問があり、細見美術館の学芸員、岡野智子氏の講演会で、解明できました。 最初に見た時に印象はこちらです⇒■鈴木其一:夏秋渓流図屏風 ■「燕子花図と夏秋渓流図」の展示 ■2度目に見る作品の印象 ■動線と空間の違い ■大きなはずの白いユリが・・・ ■展示の高さ ■岩の金と背景の金 ■展示の照明について ■音声ガイド ■アメーバのような流れ、アイスクリームのような土坡 ■屏風の展示の高さについて ■感想・まとめ ■追記(2017.05.26)葉っぱの動きは異時同図? ■「燕子花図と夏秋渓流図」の展示 会期は5月14日、日まででした。毎年、この時期、燕子花図屏風と目玉の一品がペアになって展示されます。庭の燕子花の開花と国宝燕子花図屏風で

    ■鈴木其一:《夏秋渓流図屏風》 根津美術館にて2度目の鑑賞 - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
  • 江戸時代のスイカはどのようにカットしていたのかというお話|太田記念美術館

    2020年8月18日、Twitterでこんなツイートをしたところ、太田記念美術館が2012年にTwitterを初めて以来、一番多い「いいね」の数(この記事の執筆時点で3万3127人)を獲得しました。 江戸時代、すでにカットスイカはあったようです。染付の大きなお皿に、カットされたスイカが山のように積まれていて美味しそうです。ちゃんと楊枝も刺さっています。(現在、作品は展示しておりません。) pic.twitter.com/H3ZcCV9Rmi — 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) August 18, 2020 このツイートを書いたきっかけは、たまたま「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)で「スイカの世界」を特集していた際(2020.8.18)、最近のスイカはカットした状態で販売されていることが多いという情報を知ったからです。

    江戸時代のスイカはどのようにカットしていたのかというお話|太田記念美術館
  • 文化庁、戦後の現代美術展を調査 資料をウェブで公開 - 日本経済新聞

    文化庁が行っている日の現代美術の国際的な発信強化と市場活性化を目指すアートプラットフォーム事業で、日の美術館が戦後取り組んできた現代美術展を網羅した資料のウェブサイト上での公開を始めた。1953年から2018年までに発刊された現代美術展のカタログを現物で確認し、基礎的な情報を目録化している。主に海外の美術関係者や研究者らから、日のアートに関する情報にアクセスしにくく、手掛かりがないという声も寄せられていたことから、ウェブ上で効率的に情報収集ができる仕組みを整える。 公開された資料は18年度に同事業で実施した調査報告書「日の美術館における現代美術展―開催記録とその展覧会カタログ一覧(1953年~2018年)」。編さんは東京都美術館で数多くの戦後美術資料の調査・収集を手がけ、現在は美術ドキュメンタリストとして活動する中島理壽氏が務めた。 資料はPDFファイルで1652ページに及び、第1

    文化庁、戦後の現代美術展を調査 資料をウェブで公開 - 日本経済新聞
  • 経済でみる名画(7)ミレー「晩鐘」 - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    経済でみる名画(7)ミレー「晩鐘」 - 日本経済新聞
  • 日曜美術館「疫病をこえて 人は何を描いてきたか」#nichibi

    ■#公衆衛生とヨーロッパ文学 https://togetter.com/li/808076 ■ ETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界〜歴史から何を学ぶか〜」https://togetter.com/li/1489820 ■#名画で学ぶ病院 コロナ編 https://togetter.com/li/1496099 ●2020年4月19日 午前9:00-9:45 「疫病」をテーマとした美術をとりあげ、人間はどのように疫病と向き合い乗り越えてきたかを探る。小池寿子さん(西洋美術史)は中世ペスト期のイタリア壁画を読み解き、疫病の流行を経てルネサンスが準備されたと語る。山聡美さん(日美術史)は疫病を〈鬼〉の姿で表した絵巻を例に、可視化することで制御し病と折り合おうとしたと解説。ネットで護符として流行の妖怪「アマビエ」も登場、〈心が前に向く美術〉をご一緒に。 続きを読む

    日曜美術館「疫病をこえて 人は何を描いてきたか」#nichibi
    kash06
    kash06 2020/04/19
    社会がアップデートされても、個体のヒトが別物なのではなく、その為に人類史があるように感じる
  • 日本の美術館サイトはどうすればもっと良くなるか|shosira

    美術手帖の橋爪さん(直接の面識はないと思う)が、こんな投稿をされていたので、少し筆を取ってみることにした。 【緩募】 アートに興味のあるウェブディレクターやウェブデザイナーの方々、「日の美術館サイトはどうすればもっと良くなるか」っていう話しません?(そして記事にしたい) — 橋爪勇介|美術手帖 (@hashizume_y) January 18, 2020 今の美術館を取り巻く状況と、ウェブ業界を取り巻く状況を重ね合わせて考えるとスマートな解決策がすぐには見いだせないのだが、ウェブ制作者サイドの人間として簡単に思うことを取りまとめてみたい。 もはや、何ができていないかよりも、なぜできないのかを論じるべき時期にきているインターネットが一般化して20年以上が経ち、2000年代初頭のように、インターネットってなに?という人はもはや駆逐されつつある。学芸員も司書も手許にはiPhoneがある。美術

    日本の美術館サイトはどうすればもっと良くなるか|shosira
  • 若林宣 on Twitter: "私だったら、たとえば「三浦篤さんという方がお書きになった『まなざしのレッスン』の1と2をお薦めします。1は伝統絵画について、2は、伝統的な表象体系が崩壊する時代の作品とその鑑賞について、実例を示しながら解説されます」と答える。"

    私だったら、たとえば「三浦篤さんという方がお書きになった『まなざしのレッスン』の1と2をお薦めします。1は伝統絵画について、2は、伝統的な表象体系が崩壊する時代の作品とその鑑賞について、実例を示しながら解説されます」と答える。

    若林宣 on Twitter: "私だったら、たとえば「三浦篤さんという方がお書きになった『まなざしのレッスン』の1と2をお薦めします。1は伝統絵画について、2は、伝統的な表象体系が崩壊する時代の作品とその鑑賞について、実例を示しながら解説されます」と答える。"
  • 彫刻と建築の問題──記念性をめぐって

    ──対談では建築と彫刻の交点から「記念性」を考えます。彫刻家であり彫刻研究者の小田原のどかさんは、今年6月に上梓された『彫刻 1』(トポフィル、2018)をはじめ、作品制作や執筆、出版活動を通して彫刻の議論を展開されています。また建築史家の戸田穣さんは2017年に『建築雑誌』で「建築は記念する」という特集を企画されました。今日は、建築・彫刻の分野における記念性について、きわめて今日的な問題提起を行なっているお二人にお話しいただきます。 戸田穣──このところモニュメントやメモリアルに関心を持っています。最近は特に20世紀後半の日における世俗の慰霊空間について調べていて、2016年には『10+1 Website』に「千鳥ヶ淵から考える慰霊の空間」という文章を寄稿して、谷口吉郎の設計による《国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑》(1958)や海外につくられた慰霊碑について紹介しました。また、日建築学会が

    彫刻と建築の問題──記念性をめぐって