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相撲に関するkash06のブックマーク (359)

  • 横綱照ノ富士、新三役確実視の大の里にぶつかり稽古で胸出し 質問かわすもあふれ出る期待の言葉 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    大相撲の春巡業は18日、千葉・浦安市で開催され横綱照ノ富士(32=伊勢ケ浜)が、夏場所(5月12日初日、東京・両国国技館)で新三役が確実視される大の里(23=二所ノ関)に、ぶつかり稽古で胸を出した。横綱が、将来の横綱候補に対し、さながら“帝王学の伝授”ともいえる胸出しは約5分。息も絶え絶えの新鋭に対し、横綱は時折、笑みを交えながら、こちらも汗だくになりながら鍛え上げた。 横綱が、次期大関や横綱候補とされる新鋭に対し、巡業のぶつかり稽古で鍛えるのは、これまでもあったシーンだ。そんな思いも照ノ富士にあったのか…と思いきや「体がデカい人に胸を出そうと思ってただけだよ。(相手は)湘南乃海でもよかった」と涼しい顔。それでもい下がろうとする報道陣に、笑みを浮かべながら「そんなに(大の里に)期待するコメントがほしいの? 普通でしょう。頑張ってるんじゃないの」とかわした。 特別な思いがあって意図した上で

    横綱照ノ富士、新三役確実視の大の里にぶつかり稽古で胸出し 質問かわすもあふれ出る期待の言葉 - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • 大相撲の元横綱の曙太郎さんが死去 54歳心不全 闘病生活も今月に病状悪化、若貴としのぎ削る - 大相撲 : 日刊スポーツ

    大相撲の第64代横綱を務めた米国ハワイ出身の曙太郎さんが心不全で亡くなっていたことが11日、分かった。54歳だった。同期入門だった若貴兄弟としのぎを削り、2人より先に横綱昇進。かたき役になり膝の故障になきながら、長身を生かした突き押し相撲で11回の幕内優勝を遂げた。現役引退後は総合格闘家としても活躍。近年は闘病生活を送っていたが、今月に入り体調が急変していた。 ◇   ◇   ◇ 曙さんはハワイの大学を中退し88年春場所、18歳で初土俵を踏んだ。後に兄弟横綱となる3代目若乃花と貴乃花の若貴兄弟、大関魁皇ら「花の六三組」。2メートルを超す長身を生かした突き押し相撲で、特に貴乃花とは熾烈(しれつ)な出世争いを展開。新十両、新入幕と新三役こそ貴乃花に2場所遅れながら、序ノ口から歴代1位の18場所連続勝ち越し。92年名古屋場所の新大関、そして93年春場所での横綱昇進は、いずれも貴乃花を4場所、11

    大相撲の元横綱の曙太郎さんが死去 54歳心不全 闘病生活も今月に病状悪化、若貴としのぎ削る - 大相撲 : 日刊スポーツ
    kash06
    kash06 2024/04/11
    現役時代のことが丁寧な記事で、日刊さんらしい。やはり礼儀正しいイメージでした。
  • 元横綱 曙太郎さん心不全により逝去 7年前から闘病生活 | めざましmedia

    2024年4月11日、元横綱の曙太郎さんが、4月に心不全で亡くなったことが分かりました。 告別式は家族のみの密葬で行われるというこです。54歳でした。 曙太郎さんは7年前に北九州市で倒れて以来、闘病生活を続けていました。曙さんは、東京近郊の病院に入院していたということです。 全ての画像を見る アメリカ・ハワイ出身の曙さんは1993年に第64代横綱になり、人気を博しました。 ■元横綱 来歴 曙さんはアメリカ・ハワイ出身。 昭和63年3月場所で初土俵を踏み、203センチを超える長身から繰り出す突きと押しで人気を博しました。 平成2年9月場所で新入幕を果たし、平成4年7月場所で新大関 に。そして、平成5年3月場所で外国人として大相撲史上初の第64代横綱となりました。 若貴兄弟とライバル関係を築き、1990年代の空前の相撲ブームをけん引しました。 生涯戦歴は654勝232敗181休(78場所)。

    元横綱 曙太郎さん心不全により逝去 7年前から闘病生活 | めざましmedia
    kash06
    kash06 2024/04/11
    とても残念。当時から知ってはいたけど、どう凄かったのかは後から知った気がする。慰めと平安ありますように。
  • 【取組動画】大相撲 尊富士が新入幕で初優勝「気力だけで」 | NHK

    春場所の優勝争いは14日目を終えて ▽24歳の新入幕で、2敗の単独トップ、尊富士と ▽星の差1つの3敗で追う大の里の2人に絞られていました。 尊富士は23日の取組で右の足首にけがをして救急車で病院に搬送されましたが、千秋楽の24日も出場し、平幕の豪ノ山と対戦しました。 右の足首をテーピングなどで固めて臨んだ尊富士は突き押し相撲が持ち味の豪ノ山を左四つに組み止めて土俵際に追い込み、最後は押し倒して勝って、13勝2敗とし、初優勝を決めました。 新入幕の力士が優勝するのは大正3年の元関脇・両國以来、110年ぶりです。 また、日相撲協会によりますと、大いちょうが結えない力士の優勝は極めて異例です。 そして、新入幕の力士が13勝目を挙げるのは、1場所15日制が定着した昭和24年の夏場所以降、元横綱・北の富士など3人に並ぶ最多の記録となりました。

    【取組動画】大相撲 尊富士が新入幕で初優勝「気力だけで」 | NHK
    kash06
    kash06 2024/03/24
    大の里と、なぜ、同時に現れてしまったんだ!! というのも含めて。この歴史的な場所の千秋楽が、庄之助の差し違いで終わるというのも含めて。凄すぎて感情がよくわからん場所でした!!
  • ■ - illegal function call in 1980s

    千代の富士は(瞬時の)左上手を捕まえたところで勝ちを(おそらく)確信します。視聴者も全員「こりゃ寺尾だめだ」「よく張り手でがんばった」「けど千代の富士にはかなわない」「寺尾もここまでか」「勝負あった」「いい相撲だった」空気に包まれます。場内の歓声がそれを物語ります。 www.youtube.com 千代の富士が(半ば)強引に行ってしまう。33歳。(ほんのわずかの)「老い」「大成」「慢心」の入り口に、寺尾25歳が冷や水を浴びせかける。寺尾って、こうでしたね。祖父が贔屓にしていました。

    ■ - illegal function call in 1980s
  • 元十両彩の松本豊氏が亡くなった錣山親方と対面「たまに見せる、すごく優しい顔をしていました」 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    大相撲の元関脇寺尾で、17日に60歳で亡くなった錣山親方(名・福薗好文)の弟子で、元十両彩(いろどり)の松豊さん(31)が19日、東京・江東区の部屋を訪れた。 松さんは17日午後8時27分に、うっ血性心不全で同親方が亡くなった際も、都内の病院で最期をみとっていたが、この日、あらためて部屋に運ばれていた遺体と対面。「たまに見せる、すごく優しい顔をしていました。いつもは厳しいですが、自分がいい相撲を取った後とか、当にたまにだけ見せてくれる優しい顔。安らかな表情でした」と、悲しみをこらえながら話した。 松さんは現役時代、初土俵から12年かけて19年夏場所で新十両に昇進した。出身は埼玉・越谷市で、部屋頭の小結阿炎は小学生時代から同じ相撲道場に通っていた後輩だ。しこ名の「彩」は、埼玉県の愛称「彩の国」に由来する。強心臓の阿炎とは対照的に、極度のあがり症。勝てば新十両昇進が確実という一番で負

    元十両彩の松本豊氏が亡くなった錣山親方と対面「たまに見せる、すごく優しい顔をしていました」 - 大相撲 : 日刊スポーツ
    kash06
    kash06 2023/12/20
    さすが日刊の相撲取材だ。松本君は優しい兄貴分だよな……。
  • 元関脇寺尾の錣山親方死去「鉄人」早すぎる60歳 16日に容体急変、不整脈で3カ月前から入院 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    突っ張り一やりのきっぷのいい相撲と、甘いマスクで一世を風靡(ふうび)した元関脇寺尾の錣山親方(名・福薗好文)が17日午後8時27分、入院先の都内の病院で死去した。不整脈で前日16日に容体が急変。60歳だった。 父が名関脇、3兄弟も関取で逆鉾との兄弟同時関脇も達成。通算出場など、数々の出場回数記録で歴代10傑入りするなど、116キロの細身の体ながら“鉄人”の異名も誇った。不整脈など心臓に持病を抱えおり、先月の九州場所も全休。約3カ月前から入院しながらも、親方業復帰を目指していたが、帰らぬ人となった。 ◇   ◇   ◇ ファンを魅了した鉄人でも病魔には勝てなかった。秋場所14日目の9月23日から、不整脈で都内の病院に入院していた錣山親方の容体が、16日夕方に急変。危篤状態となり、弟子の小結阿炎(29)らは急きょ、冬巡業が開催されていた関西から帰京した。弟子らに見守られながら17日午後8時

    元関脇寺尾の錣山親方死去「鉄人」早すぎる60歳 16日に容体急変、不整脈で3カ月前から入院 - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • 【悼む】元寺尾の錣山親方、通算938敗も「誇り」 弟子に伝えた「負けても腐るな」の教え - 大相撲 : 日刊スポーツ

    元関脇寺尾の錣山親方が、17日に亡くなった。60歳だった。 通算出場1795回は歴代4位、通算860勝は同10位、幕内在位93場所は同6位、幕内出場1378回は同5位…。「鉄人」と呼ばれた寺尾は多くの記録を持つが、負の記録もある。 通算938敗。現在の最多は旭天鵬(現在の大島親方)の944敗だが、8年前までは寺尾が最多敗の記録保持者だった。 12年前の7月、錣山親方に聞いた。「最も多く負けた、この記録は親方にとってどういうものですか?」。嫌がられるかと思いきや、真っすぐこちらを見て、即答した。 「むしろ、誇りだよ」 そう切り出して、言葉を続けた。「負けが多いのは、それだけ関取で長く取れたということ。若い衆だと、1場所全敗しても7敗だから」。15戦全敗を続けても10年以上かかる938敗。のちに横綱貴乃花となる貴花田との初顔合わせでは、敗れた悔しさで、さがりをたたきつけた。誰より多く悔しい思い

    【悼む】元寺尾の錣山親方、通算938敗も「誇り」 弟子に伝えた「負けても腐るな」の教え - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • 元関脇寺尾の錣山親方死去 60歳 細身の体で闘志あふれる突っ張り 親方として阿炎ら育成 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    突っ張り一やりの気っぷのいい相撲と、甘いマスクで一世を風靡(ふうび)した元関脇寺尾の錣山親方(名・福薗好文)が17日、東京都内の病院で死去した。60歳だった。父が名関脇、3兄弟も関取で逆鉾との兄弟同時関脇も達成。通算出場など、数々の出場回数記録で歴代10傑入りするなど、116キロの細身の体ながら“鉄人”の異名も誇った。以前から不整脈など心臓に持病を抱えていた。先月の九州場所も全休して約2カ月間入院。その後退院し、復帰に向けてリハビリを続けてきたが、体調が急変した。 錣山親方の危篤の報を受け、弟子の小結阿炎(29)らは急きょ、冬巡業が開催されていた関西から帰京した。入院していた都内の病院で錣山親方は、関係者らにみとられたようだ。先月の九州場所も不整脈で入院し休場していた。昨年九州場所で愛弟子の阿炎が、錣山部屋史上初の幕内優勝を果たした時も心臓の病気で入院中だった。「心臓で入院しているのに

    元関脇寺尾の錣山親方死去 60歳 細身の体で闘志あふれる突っ張り 親方として阿炎ら育成 - 大相撲 : 日刊スポーツ
    kash06
    kash06 2023/12/18
    親方のことも、部屋のことも応援していたので、本当に悲しい。
  • 相撲大会に向かう力士たち 飛行機は重量オーバー 航空会社の対応は | NHK

    ことし10月。 あるニュースが航空業界をにぎわせました。 大勢の力士が同じ飛行機に乗り合わせることになり、重量オーバーに。 急きょ、臨時便が運航されたというのです。 航空関係者がそろって「聞いたことがない」という珍しいトラブルで、 海外メディアでも取り上げられました。 当時、何が起きていたのでしょうか。 (大阪放送局 関西空港支局 記者 高橋広行) “おさまりません 無理です” 当時の状況を説明してくれたのは、日航空オペレーションコントロール部の奥津俊幸マネージャー。 問題がわかったのは10月11日の夜。 この航空会社では午後6時半ごろから、翌日運航する便の準備作業に入ります。いつどのようなルートで、どのくらいの燃料を積んで飛ぶかなどを管制官に伝え、社内でも共有する「フライトプラン(飛行計画書)」を作成するためです。 ここで重要なのが「ウエイト(重量)」と「バランス(重心)」。 略して“

    相撲大会に向かう力士たち 飛行機は重量オーバー 航空会社の対応は | NHK
    kash06
    kash06 2023/11/29
    大相撲の巡業の移動だと、規模が大きいだけに手配する行司の腕の見せ所だけど、団体でまとめて予約が入るから最初から調整対象だとわかるんだろうな。お見事な対応でした。
  • 「大ちゃん」元大関朝潮の長岡末弘さん死去 67歳小腸がん 昭和の力士また1人世を去る - 大相撲 : 日刊スポーツ

    大相撲の元大関朝潮で先代高砂親方の長岡末弘さんが2日、小腸がんのため死去したことが3日、分かった。67歳だった。近大時代にアマ、学生横綱の2冠の実績を引っさげ高砂部屋に入門。強烈なぶちかましで千代の富士全盛時代に活躍。幕内優勝も果たし大関にも昇進した。現役時代同様、引退後も陽気なキャラクターから「大ちゃん」の愛称で親しまれ、広報部長などを歴任。師匠として横綱朝青龍、大関朝乃山らを育てた。65歳の定年翌年の21年6月に日相撲協会を退職。1年前に発症したがんと闘いながら懸命なリハビリ生活を送っていた。 ◇   ◇   ◇ 「大ちゃん」の愛称で知られた陽気なキャラクターと豪放磊落(らいらく)な性格で一時代を彩った、昭和のお相撲さんがまた1人、この世を去った。長岡さんは1年前に小腸がんを発症。懸命なリハビリ生活を送っていたが現役時代、豪快なぶちかましや突っ張りで相手を圧倒した力でも、病魔には勝て

    「大ちゃん」元大関朝潮の長岡末弘さん死去 67歳小腸がん 昭和の力士また1人世を去る - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • 大相撲秋場所 三段目 北はり磨 史上最年長で優勝 | NHK

    大相撲秋場所の三段目は幕内経験者で37歳の北※はり磨が22日勝って7戦全勝とし、史上最年長で優勝しました。 秋場所の三段目は13日目の22日、北はり磨が去年、高校横綱に輝いた19歳の豪ノ湖と6戦全勝どうしで対戦し、「押し倒し」で勝ちました。 この取組の前に6戦全勝だった千代獅子が敗れたため、7戦全勝の北はり磨が優勝しました。 37歳での三段目の優勝は平成25年秋場所で35歳で優勝した天一を抜いて史上最年長です。 北はり磨は兵庫県たつの市出身。 平成28年名古屋場所では昭和以降では史上9位に並んで遅い昇進となる所要85場所で新入幕を果たしましたが、1場所で十両に陥落し、その後は長く幕下での土俵が続きました。 今場所は15年ぶりに三段目で臨み、身長1メートル81センチ、体重130キロと力士としては細身ながら突き押し相撲で白星を重ねました。 北はり磨は「今場所は7番ともしっかり当たることを考えて

    大相撲秋場所 三段目 北はり磨 史上最年長で優勝 | NHK
    kash06
    kash06 2023/09/23
    ハリーが天一さんを抜いた! 再十両回数といえば希善龍と北磻磨だけど、三段目に落ちて心配していた。今場所は良かった。これからも首の負担には気を付けて、頑張って下さい。
  • マチズモってマッチング相撲の略だと思ってしまう

    【スペック】 31歳/ 増田部屋在籍/ 171cm/ 138kg(増量予定)/ 年収600万/ 相撲歴20年 得意技張り手/ 一人暮らし(と)/ 好きなべ物ちゃんこ鍋/ タバコ吸わない/ 黒髪ボブ/ 外見と取り組みは普通だと思いたい 【相手に求めるスペック】 31~36歳/ 東京~千葉で取り組める/ 子供を持たなくてもいい/ できれば好きな力士が同じだと嬉しい/ 決まり手にはこだわらない

    マチズモってマッチング相撲の略だと思ってしまう
    kash06
    kash06 2023/08/14
    増田、171cmしかないなら増量は自分の動きや膝の負担を見ながら、気を付けて増やしてね。身長は宇良関より小さいくらいだから、それが参考かな? 間垣親方になった石浦が172cmで100kg弱だもんね(相撲歴20年には今更か
  • 相撲部屋付き賃貸を押尾川親方がプロデュース。朝稽古を見学、ちゃんこを力士と一緒に楽しめる生活って? 墨田区「クリエイティブハウス文花」

    “1階が相撲部屋のシェアハウス”というユニークな形態の賃貸マンションが昨年2022年4月、墨田区に誕生しました。朝稽古の見学会やちゃんこ会など住民を招いてのイベントもあるというこのユニークな物件について、親方の思いのほか、管理会社、入居者に話を聞きました。 1階に相撲部屋がある賃貸マンションとは? 1階にコンビニなどの商業施設やクリニックが入っているマンションはよく目にします。「1階に自分の好きな店や、よく使う施設が入っていること」は、物件探しの際にも意外と重要な要素ともいえるでしょう。他にはなかなかない「1階に相撲部屋がある」物件に住んでいるというのは、ちょっと得難い体験ができるのでは?と、思うのですが、実際はどうなのでしょうか? 大都会のなかのローカル線、といった趣のある東武亀戸線小村井駅から歩いて5~10分ほどの住宅街のなかに、モダンなマンションがあります。よく見ると1階の入口に「押

    相撲部屋付き賃貸を押尾川親方がプロデュース。朝稽古を見学、ちゃんこを力士と一緒に楽しめる生活って? 墨田区「クリエイティブハウス文花」
    kash06
    kash06 2023/07/20
    矢後や風賢央の稽古が見られる! 小村井は旧宮城野が近かったけど、今度は押尾川がやって来た。
  • 引退会見、弟子を待たず去った師匠 逸ノ城、表情硬く…残った違和感 | 毎日新聞

    引退記者会見で花束を受け取った逸ノ城(左)と湊親方=東京・両国国技館で2023年5月4日、滝沢一誠撮影 将来の横綱候補と騒がれた大器にとってはあまりにも突然で、残念な身の引き方になった。逸ノ城は4日、急きょ開いた引退記者会見に、師匠の湊親方(元前頭・湊富士)とともに臨んだ。腰痛の悪化が引退の理由とされたが、終始硬かった師弟の表情に違和感を覚えた。 思い出されるのは2022年11月、逸ノ城による親方夫人への「暴力」などの疑いが浮上したことだ。関係者によると、酒に酔った逸ノ城の体が、なだめようとした親方夫人に当たってしまったとされる。日相撲協会が事情聴取した過程で、逸ノ城は新型コロナウイルス感染対策のガイドラインに違反した外出が発覚し、1場所出場停止処分を受けた。 処分明けの春場所で十両優勝し、今月1日に発表された夏場所の番付で2場所ぶりに幕内に戻ったばかり。奮起が期待される中での引退発表と

    引退会見、弟子を待たず去った師匠 逸ノ城、表情硬く…残った違和感 | 毎日新聞
  • 大相撲 元関脇 逸ノ城が引退「皆さんの応援には感謝しかない」 | NHK

    大相撲の幕内で優勝経験があり、4日引退を発表した元関脇の逸ノ城が東京 両国の国技館で会見し「まだやりたかったけど、体が言うことを聞かない。皆さんの応援には感謝しかない」と土俵人生を振り返りました。 湊部屋の元関脇 逸ノ城は、ことしの初場所、新型コロナウイルスのガイドラインに違反して1場所出場停止となり、十両に番付を下げた先場所は優勝して夏場所は2場所ぶりに幕内に復帰しましたが、4日、現役を引退しました。 東京 両国の国技館で会見した逸ノ城は、長年苦しんできた腰の手術をことし2月に受けたものの、その後も状態が改善しなかったことを明らかにしたうえで「自分はやりたかったけど、体が言うことを聞かない。歩くのも横になって動くのもつらい。手術してからよくならず、前から話をしていたが、2日前に引退を決めた」と話しました。 そして、思い出に残る一番については「小さいときからテレビで見ていた大相撲で、幕内に

    大相撲 元関脇 逸ノ城が引退「皆さんの応援には感謝しかない」 | NHK
    kash06
    kash06 2023/05/04
    なんと……色々あったのは確かだけど、ともかく、お疲れ様でした。
  • 2度目の賜杯逃した大栄翔は大学院卒のインテリ力士 修士論文は「相撲文化継承への提言」 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    大相撲春場所で関脇霧馬山(26=陸奥)に割、優勝決定戦と連敗し、21年初場所以来となる2度目の賜杯を逃した小結大栄翔(29=追手風)。実は昨春まで日大大学院の総合社会情報研究科に通っていたというインテリ力士だ。専攻は相撲部屋制度に通じる同族経営、ファミリービジネスについて。修士論文の指導に当たった加藤孝治教授によると論文は5万字近くに及ぶ大作で、次世代へ相撲文化を継承するための提言がまとめられていたという。 加藤教授によると、大栄翔は国内スポーツ界における大相撲を位置づけた上で、相撲部屋の経営手法や協会の制度的な課題を分析。日人力士が減少傾向にある現状を憂い、大相撲の文化が活性化するために必要なことを提言していた。「特徴的なのは、自分が相撲と出会った時の経験を交えて論じたこと。若い人たちが相撲と触れ合う機会をどうやって作っていくかという問題意識が高かった」と目を見張る。 また、多忙な日

    2度目の賜杯逃した大栄翔は大学院卒のインテリ力士 修士論文は「相撲文化継承への提言」 - 大相撲 : 日刊スポーツ
    kash06
    kash06 2023/03/27
    へえ、これは知らなかった側面。真面目なタイプだとは聞くが、テーマの切り込み方がすごい。相撲の継承を、相撲部屋経営と協会制度にまで関連付けて考えるとは。力士としても、また頑張って欲しい。
  • 翠富士の「敵討ち」誓った結び 錦富士が大関戦で見せた気迫の当たり:朝日新聞デジタル

    前日、勝ち残りの土俵下で結びを見届けた。同部屋で同学年の翠富士が、同じ26歳の貴景勝に果敢に挑んでいた。荒々しい張り手の応酬の末、豪快な投げをった翠富士は自身の目の前に転げ落ちた。 「意地と意地のぶつかり合いで、翠富士は小兵ながら正々堂々と相撲を取っていた。気合をもらった。自分も負けていられない」 ともに近大相撲部を経て、伊勢ケ浜部屋で切磋琢磨(せっさたくま)してきた。錦富士が燃えないはずがなかった。「俺の分も、今日応援している」――。そんな翠富士からのエールも「敵討ち」への思いを強くさせた。 この日の結びもまた、激闘になった。 立ち合いは互いに頭から当たった。大関の突き放しに対し、錦富士は体をぶつけて必死に抵抗。押し返して俵を背負わせる見せ場こそつくったが、最後は左のいなしに屈して前のめりに倒れた。 勝敗が決した直後、場内には万雷の拍手。激しいぶつかり合いで鼻から流血した貴景勝が、健闘

    翠富士の「敵討ち」誓った結び 錦富士が大関戦で見せた気迫の当たり:朝日新聞デジタル
    kash06
    kash06 2023/01/16
    この2日の対戦には、翠富士と錦富士の熱い闘志と絆、それをも凌ぐ貴景勝の本気と実力が込められていて、本当に良い勝負を見せて貰った! 最高だったよ!
  • ブクマ初場所インタビュー

    これからも自分のブコメをしていれば星は自然とついてくると思います

    ブクマ初場所インタビュー
    kash06
    kash06 2023/01/13
    なまじリアルのインタビュールームの数々が思い浮かんでしまい、ブクマネタが上書きされてしまう。安美関は元気です。夢の部屋。昨日がお母さんの誕生日だったんて、もう帰っていいですか? 翔猿の食い気味早口コメ
  • 豊ノ島はなぜ、日本相撲協会を離れることになったのか 有能な人材が残れない事情は何か - 大相撲 : 日刊スポーツ

    元関脇豊ノ島の井筒親方(39)が、4日付で日相撲協会を退職した。今後は個人事務所を立ち上げ、タレント「豊ノ島」として活動していく。 退職が発表された直後から、SNSにはファンからの惜しむ声が多く寄せられた。豊ノ島は最高位は関脇で力士としての実績があり、表現豊かで解説はわかりやすい。地元の高知県宿毛市では10年前から豊ノ島杯と称した少年相撲大会を開くなど、普及活動にも熱心だ。しゃべりが達者で司会業もこなし、発信力がある。芸能界をはじめ各界につながりがあり、大相撲を広める役割を担ってきた。親方として必要なものを多く備えている。 それなのに、なぜ角界から離れることになったのか。 人は次の道へ前向きな姿勢を示し「お世話になった日相撲協会を離れ、外から豊ノ島として相撲界を応援し、盛り上げたいなと思っております」と相撲界へ感謝の気持ちを表明している。 人の決断を尊重したい一方、協会に親方として

    豊ノ島はなぜ、日本相撲協会を離れることになったのか 有能な人材が残れない事情は何か - 大相撲 : 日刊スポーツ
    kash06
    kash06 2023/01/06
    一郎さんの記事だ。相撲記者から抜井さん、元NHK藤井さんなどからも同様な話が多い。 https://twitter.com/nezumi32/status/1610582449800761346?s=46&t=0Jv3bB-mW1QS7KHkFBu0Xg https://twitter.com/fujii_ucchari/status/1610557953995857921?s=46&t=0Jv3bB-mW1QS7KHkFBu0Xg