ヒガキ021⛅ @yukohigaki く、、工藤さん退社?残念だわあ。。でも怪我していろいろ考えちゃって会社やめちゃうのは私もやったからよくわかる。デイリーの工藤さんが素敵な次へつながりますように! 2012-03-23 18:06:11
今週は僕が夏休みのため、総集編と題して、今まで書いた自分の記事のよかった点、悪かった点を実家の両親に聞いてみました。 ちなみに両親とも、かなり熱心に当サイトを読んでくれているようです。
「青息吐息」という言葉がある。 辞書によると、困り果てた様子、という意味だそうだ。 僕もつねひごろより頻繁に困り果ててはいるのだが、これまでの人生で、青い吐息を吐いたことはない。 どうにかして、青息吐息を吐いてみることはできないだろうか。
おそらく日本語を使う人ほぼ全員に経験があると僕は思うのだが、どうしても「相模」と「相撲」を見間違えてしまう。 いつまでたっても見違え続けてしまうので、そろそろ白黒はっきり付けたい。 「相模」と「相撲」をはっきり見きわめられる、違いがわかる男になりたい。 (工藤 考浩) なので旅に出ます 僕は今、電車に乗っている。 なぜなら相模と相撲の区別がつかないからだ。 このあいまいな日々に別れを告げるために、電車に飛び乗った。 サガミかスモウか 相模と相撲の区別がつかないということに気づいたのは、たぶん小学生の頃だと思う。 通学途中に止まっていた大型トレーラーのナンバープレートが「相模ナンバー」だった。 それを見て「え! 相撲? おすもうさんが乗っているの?」と思った記憶がある。 その後、成長と共に学習をし、相模と相撲の区別がつくようになっていったかに思えた。 しかしこの春、異変が起こった。
僕はじゃんけんが弱い。 いや、実際には弱くないのかもしれないが、いつも負けているような気がする。 たとえば、給食の残りを誰が食べるかをじゃんけんで決める時に勝った記憶がない。 じゃんけんに勝ちたい。 (工藤 考浩) じゃんけんの強い弱い いきなり小学校時代の話から始めて恐縮だが、給食の時間、誰かが休んだりした時に残った給食を誰が食べるか、じゃんけんで決めていた。 希望者数名でじゃんけんをするのだが、これに勝ったという記憶がほとんどない。 いつも負けていたのでくやしくて、食べたくもない残り物にも手を挙げてじゃんけんをしたこともある。 そういう時に限って勝ってしまったりする。 じゃんけんというのは確率の問題だから、強い弱いなんてないだろう、負けてばかりいるように感じるのは気のせいだと思っていた。 しかし以前テレビで、「じゃんけんの強い人」が紹介されていた。 ちゃんと実験をして統計学的に有意な差
ファミレスや喫茶店などで本を読んだりしながらアイスコーヒーを飲もうとすると、口に近づけたストローがくるっと口から反対の方へ回ってしまうことがある。 このくるっと回るストローには二つの問題がある。 第一に飲もうと思ったコーヒーが飲めないことと、もうひとつは恥ずかしさである。 この問題を何とかしたい。 (工藤 考浩) くるっとなるというのはこういうこと 僕はアイスコーヒーが好きで、冬でもアイスだ。 なぜならホットは熱いから。 ファミレスなどで本を読んだり、携帯電話でネットをみたり、ごくまれに仕事をしたりする時は、ホットコーヒーよりもアイスの方が僕は飲みやすいのだ。 そのような状況で、つまり何か別のことをしながらアイスコーヒーを口に運ぼうとする時、こっちを向いているはずのストローが、くるっとなってしまう。 動画で説明するとこんな感じだ。
島根県の浜田市に「石見神楽」というのがある。 神楽と聞くと、神社でかしこまってやっているような感があるが、この石見神楽はその印象とは裏腹に、非常にダイナミックでリズミカルで、シルクドソレイユや劇団四季くらい見ていて楽しいのだ。 僕はこの石見神楽の東京公演を今年の5月に見てその迫力に圧倒され、ぜひ本場石見の国に行って見てみたいと思った。 (工藤 考浩) 行ってきました 今時期が石見神楽のハイシーズンだということで、念願の本場の石見神楽を見にいってきた。 東京公演では大ホールのステージの上だったので、やはり神社の境内で見る石見神楽は最高だった。 記事ではその様子をお伝えしようと思うのだが、読者のみなさんはなにがすごいのかわからないと思うので、詳細の前にまず写真でダイジェストをお見せしよう。
長野県飯田市の山中に、隕石がぶつかってできたクレーターがあるという。 隕石衝突があったのは数万年前のことだそうだが、今の日本に落ちてきたら大変なことになる。 万が一の時どのような状況になるのか、すこしでも被害を減らすための参考になればと、実際にそのクレーターを見学してきた。 (工藤 考浩) 御池山クレーター 隕石衝突でできたクレーターは長野県飯田市の御池山(おいけやま)にある。 日本国内には他にも隕石衝突によるクレーターではないかといわれている場所がいくつかあるが、国際的に隕石衝突の証拠だとされる衝撃石英(PDFs)-隕石衝突の強い圧力で特殊な結晶構造になっている石英-が見つかっているのは日本で唯一、この御池山クレーターだけである。
お刺身にしても煮物にしても、焼いても揚げてもおいしい「イカ」。 しかも見た目もかっこいい。 イカは魚介類のマルチタレントである。 毎日の食卓はもちろん、おやつやおつまみの世界でもイカは羽ばたいている。 そんなイカの世界の幅広さを探ってみよう。 (工藤 考浩) ようこそ!イカワールド なぜイカのテーマパークがないのか。 泳ぎを見てもかわいいし、墨を吐いてコミカルだし、南太平洋で採れる巨大イカはスリリングだし、食べてもおいしい。 テーマパークの要素をすべて満たしているのに。 そう思うほどイカが好きだ。 しかし、世の中におけるイカの扱いは、エビやカニに比べてぐっと低い。 おかげで安く食べられるので、僕はうれしいが。
最近絵はがきにこっている。 大正から昭和のはじめころの絵はがきを、オークションで落札してはよろこんでいる。 絵はがきには、絵画を印刷した物と写真を印刷した物があるが、僕が好きなのは古い写真が印刷されている絵はがきだ。 当時の風景を撮した写真をながめていると時間を忘れてしまう。 じっと見ているうちに、自分でも絵はがきが作りたくなった。 (text by 工藤考浩) いいですよ、絵はがき もともと、子どのもの頃から古い写真が好きだった。 教科書に載っている明治時代の東京の写真などを何度も見ていた記憶がある。 インターネットでも昔の写真を見つけては眺めていたのだが、よく見ている写真の多くが当時の絵はがきをスキャンしたものだということに気がついた。 安いのは安い 古い絵はがきはアンティークの部類にはいるので、きっと高価な物だと思っていたのだが、ネットオークションを見てみると、十数枚セットで千円程度
乗り換え案内を検索していたところ、偶然「東京道」というバス停があるのを発見した。 東京都内にはたくさんの道路がある。 甲州街道や日光街道のように○○街道という名称の道路が多く、「○○道」という名称のもので有名なのは中仙道あたりだろうか。 しかし、東京道という道路は聞き覚えがない。 このバス停のある「東京道」は、どん「な道」なのだろうか。 (text by 工藤考浩) 偶然発見 先日、ネットの乗換え案内で東京駅の時刻表を調べようと「東京」と入力して検索したところ、鉄道の駅以外にバス停もヒットした。 そのなかに「東京道」なるバス停を見つけた。 どこにあるのだろうかと思い、「東京道」で検索してみたが、該当する情報は少なかった。 さらに調べたところ、東京の西の方にあるバス停だということがわかった。 「東京道」があるのは東久留米市前沢という住所で、近くにはひばりが丘団地という大きな団地もある、東京の
東京をぐるぐる回る路線といえば、まず山手線が思いうかぶだろう。 山手線の外側には武蔵野線という路線があって、環状ではないけれど、東京を囲むように運行されている。 ほかに東京をぐるっと回る路線がないだろうかと地図を眺めていたら、いいのがあった。 千葉から東京を通って、神奈川に通じる、東京湾をなぞるように線路があるのだ。 ただ、海のところがつながっていない。 そのつながっていない海のところには、フェリーが運航されている。 東京湾フェリーだ。 フェリーを使えば、ぐるっと一周することができる。 それを、一日に何周できるか試してみた。 (text by 工藤考浩) こいうことです 東京湾をぐるっと回るというのは、つまり下の写真のようなことだ。 東京を起点にすると、横須賀線が久里浜まで通っていて、久里浜から対岸の金谷までフェリーが出ている。 金谷からは内房線で千葉に行き、千葉から東京を経由してまた久里
「のろし」とは煙を上げて相手に情報を伝える通信手段だ。 日本では弥生時代にすでに使われていたという。 現在では光ファイバーが張り巡らされ、WiMAXなる無線通信も実用化されている。 まさにブロードバンド時代だ。 それに引き換え、「のろし」はナローもナロー、煙が上がってるか上がっていないかでしか情報を伝えられない。 しかし、のろしもインターネットも情報伝達手段には違いない。 それに、煙の有無で事象を伝えるというのは、情報をデジタル化していることに他ならないのではないだろうか。 そう考えると、インターネットとのろしの共通点が見えてくる。 (text by 工藤考浩) のろしでデータを伝えたい のろしがデジタルの情報伝達手段だとすると、原理的には煙の有無によって、インターネット上のデータはすべて送ることができる。 もちろん、いま皆さんが使っているインターネットのスピードは数Mbpsという速度で、
静岡県の真ん中付近にある岡部町というところに、古くから伝わる「朝比奈大龍勢(あさひなおおりゅうせい)」という伝統行事が2年に一度開催される。 龍勢というのは古代のロケットで、以前当サイトで林さんが紹介した埼玉県秩父市吉田の「龍勢まつり」(→こちら)と同じく、やぐらからロケットを打ち上げるお祭りだ。 吉田の龍勢は昼間のみの打ち上げだが、こちらの朝比奈大龍勢は夜の打ち上げもあって、それがきれいだというので見学してきた。 (工藤 考浩) シャトルで会場へ 朝比奈大龍勢の会場へは、JR静岡駅からバスに乗り岡部町中心部で降り、そこからシャトルに乗って向かう。 ロケットの打ち上げ会場にシャトルで行くというとすごい話しに聞こえてしまうかもしれないが、シャトルというのはもちろんシャトルバスだ。
バスの車庫にはバスがたくさん止まっている。 初級日本語会話の例文みたいだが、事実として、バスの車庫にはバスがぎっしりと駐車してある。 始発時間前のバスの車庫には、スペースいっぱいにバスが並んでいて壮観だ。 けれども、大丈夫なのだろうか。 いざ出発の時間になったときに、目的のバスが車庫の一番奥に駐車されていたりはしないのだろうか。 (工藤 考浩) バスぎっしり 都会は土地が高いので、バス会社の駐車場は保有する台数ぎりぎり分のスペースしか確保されていないことが多い。 なので、深夜から早朝のバスが運行されていない時間には、バスの車庫はびっしりと隙間なくバスで埋まっている。 びっしりと埋まっているということは、順番通り秩序よく駐車しないと、出発の際に一番奥に止めちゃって出せない、なんてことになってしまう。 こんなに大量のバスが、本当に秩序よく止められているのだろうか。
千葉県の流山市から野田市を経て、柏市を流れ江戸川と利根川を水路で結ぶ「利根運河」という運河がある。 明治23年に完成した全長8キロにもおよぶこの運河、「利根運河株式会社」という企業が作った、私設の運河なのだ。 現在は運河としての機能を有してはいないが、いまでもしっかりと水をたたえている。 利根運河はどんなところなのか、端からはしまで歩いてみた。 (工藤 考浩)
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