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文学に関するkash06のブックマーク (123)

  • 「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 児童向けコラム | 障害者ドットコム

    側弯症の女性が主人公の芥川賞受賞作「ハンチバック」。その作者で自身も側弯症である市川沙央さんに「ハンチバック」の作品に込めた思いなどを尋ねました。作品についての質問から、世間の障害者観についての質問まで、幅広くお答えいただきました。特に、障害者の権利やヘイト言説についての質問には、とても気持ちのこもった痛快な回答でした。 あれでも相手役だった「田中さん」 (c)撮影:深野未季(文藝春秋) ──様々な固有名詞や専門用語などが実名で登場していますが、そこに意図はおありでしょうか。 「医療用語、医療機器名に関してはリアリティとともに、日常感を示すためです。特別なものではないということですね。WEB小説用語もそうですね。いや、『ナーロッパ』とかは、単純に『ナーロッパ』というワードを純文学の文芸誌に載せたかった、WEB小説界からそのように殴り込みをかけたら面白いじゃんと思って書いていたかもしれません

    「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 児童向けコラム | 障害者ドットコム
  • 万城目学氏、直木賞を受賞する - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    昨年、十二月二十一日のことである。 森見登美彦氏は、万城目学氏と、ヨーロッパ企画の上田誠氏との忘年会に参加した。年末の京都に清らかなおっさんたちが集う忘年会も、すでに六回目を数える。 「六回目といえば」 ということで、万城目氏が新作『八月の御所グラウンド』で六回目の直木賞候補になっているという話になった。 しかし万城目氏の顔つきは暗かった。 「どうせあかんねん」 「待ち会はしないんですか?」 「そんなもんせえへんわ。いつもどおりにしてる」 それはいかん、と登美彦氏は思った。度重なる落選にウンザリする気持ちはよく分かるが、直木賞はようするに「お祭り」なのであって、盛りあがらなければ損である。「待ち会」は落ちてからが番なのだ。落選したってええじゃないか! 「何をいじけてるんです。待ち会やりましょう!」 「なんでやねん!」 「やるなら東京まで行きますって」 「あ、それなら僕も行きます」と上田氏

    万城目学氏、直木賞を受賞する - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
    kash06
    kash06 2024/01/19
    ついに、おめでとうございます!
  • 【速報】芥川賞に九段理江さん 直木賞に河崎秋子さんと万城目学さん | NHK

    芥川賞の受賞が決まった九段理江さんは埼玉県出身の33歳。 大学卒業後、研究室の助手などを務め、2021年、「悪い音楽」で文芸誌の新人賞を受賞し、小説家としてデビューしました。 芥川賞はおととし、166回の「Schoolgirl」に続き2回目の候補での受賞となりました。 受賞作の「東京都同情塔」は、「犯罪者は同情されるべき人々」という考え方から、犯罪者が快適に暮らすための収容施設となる高層タワーが、新宿の公園に建てられるという未来の日が舞台です。 タワーをデザインした建築家の女性が、過度に寛容を求める社会や生成AIが浸透した社会の言葉のあり方に違和感を覚え、悩みながらも力強く生きていく姿が描かれています。

    【速報】芥川賞に九段理江さん 直木賞に河崎秋子さんと万城目学さん | NHK
    kash06
    kash06 2024/01/18
    万城目学氏が! おそるべき直木賞マウンテンに、ついに……おめでとうございます! https://tomio.hatenablog.com/entry/2019/01/18/155025
  • 「ガウェインの結婚」を歴史の授業で使わないで!~中世の英文学と女性がもっとも望むこと - wezzy|ウェジー

    2023.12.30 18:00 「ガウェインの結婚」を歴史の授業で使わないで!~中世の英文学と女性がもっとも望むこと 2年ほど前に「世界史講義録」というウェブサイトの「最初の授業」という記事がバズったことがありました。これは高校世界史の授業初回で、アーサー王伝説の「ガウェインの結婚」をとりあげ、歴史は面白い……というような話の枕にするというものです。 詳しくはリンク先の元記事を読んでいただきたいのですが、非常にざっくり説明すると、アーサー王が敵の騎士から「すべての女性がもっとも望むことは何か」という問いを出され、それの答えが「自分の意志を持つこと」だったという話をネタに、「700年から500年くらい前の時代につくられた物語」なのに既に女性の人権に関係するようなトピックを取り扱っていて現代的だ……という内容です。 このウェブサイトの講義は、2009年発行の竹田青嗣『中学生からの哲学「超」入

    「ガウェインの結婚」を歴史の授業で使わないで!~中世の英文学と女性がもっとも望むこと - wezzy|ウェジー
  • 酒の真髄 - 関内関外日記

    帰り道、歩きながらストロングゼロをを飲んでいた。ハンカチに包んで、缶から直接。これだけがわたしの日々の楽しみだった。少し酔ってきて、寒くなってきた街も少し明るい。わたしと街を行く人々との間には、薄いヴェールがあるようだ。 一台のママチャリが向こうからゆっくり走ってくる。老人が乗っていて、カゴにはパンパンにつまったスーパーの袋が詰め込まれている。そのせいでライトの光の半分くらいだ。 わたしの横を通り過ぎるとき、カシャン! と音がした。段差で自転車がはねて、なにかが落ちたのだ。わたしはそれを拾い上げた。スーパーの惣菜だった。黒酢かけ肉団子五個入り。三割引きのシールつき。さいわいにも中身がこぼれてはいなかった。 自転車をとめていた老人に近づいて、「これ、落ちましたよ。中身も大丈夫だと思います」といって手渡した。 「おお、すまんね。ちょっと詰め込みすぎたようだ。……ところであんた、飲んでいるのか?

    酒の真髄 - 関内関外日記
  • 過去最大の盛り上がりを見せた「文学フリマ東京37」、はてなブログブースの様子をレポート! - 週刊はてなブログ

    イベントって、ブログって、やっぱり最高!ごきげんよう(最近はてなブログ開発チームで流行っている挨拶です!)。週刊はてなブログ編集部の大藤です。なんだか急にグッと寒くなり冬の様相を見せていますね。気温の変化についていけず、ホットカーペットに張り付いております。 東京の寒さが急に厳しくなった11月11日(土)に開催された「文学フリマ東京37」に、はてなブログも出店しました! 文学に興味関心を持つすべての方に、「はてなブログって、誰でも自由に快適に文章が書けるんだ、と知っていただきたい」という理由から、はてなブログは前回の「文学フリマ東京36」に引き続き、文学フリマ東京への出店を決めました。 blog.hatenablog.com 過去最高の12,000人以上が来場したという今回の「文学フリマ東京37」。開場前から入場者の行列ができるほどで、はてなブログブースにも、はてなブログを使っている方、そ

    過去最大の盛り上がりを見せた「文学フリマ東京37」、はてなブログブースの様子をレポート! - 週刊はてなブログ
  • 文フリに現代の「文学とは何か」を見た

    11月11日(ポッキーの日)、かねてより見物したいと思っていた「文学フリマ」に参加した。おのぼりさん感覚、文化祭感覚、そしてかつて開いていた僕の屋「フィクショネス」感覚を、存分に味わうことができた。誘っていただいた破船房の仲俣暁生さん(当「マガジン航」の編集発行人)に、まずは感謝する。現場でも仲俣さんは大奮闘なさって、おかげで僕は楽ができた。 開場は12時の予定で、準備は10時からということだったが、僕たちが到着した時(つまり開場2時間前!)には、すでに来場者が行列を作っていた。東京流通センターをフルに使った会場は広かったが、個々のブースは狭かった。破船房もひとつのテーブルを半分だけ使うことができて、そこに仲俣さんや僕のを、なるたけ見栄えよく並べて客を待った。 テーブルの残り半分を占める隣のブースは、11時を過ぎても人が来なかった。大きな段ボールがいくつも積んであるばかりで、他人事なが

    文フリに現代の「文学とは何か」を見た
    kash06
    kash06 2023/11/17
    「そこには多種多様な、あまりにも多種多様な「文学」があった。」「つまりここで売られている「文学」はただ幾千の著者が書いているだけでなく、幾万の読者に読まれているのである。」平成の純文学論争の実りだ。
  • 不良債権としての「文学」

    「不良債権としての『文学』」 (「群像」2002年6月号) 大塚英志 この原稿は形式的には前号に掲載された笙野頼子さんの「ドン・キホーテの侃侃諤諤」への反論として誌面を提供されています。前号の『群像』で笙野さんに批判されたぼくは、彼女がそれに費やした原稿用紙三十何枚か以内の反論の機会を与えられるらしいのです。と言っても事情はもう少し面倒で、笙野さんの原稿が近く『群像』に載ること、そして笙野さんがそれについての反論をぼくに求めている旨の伝言がまずあり、ぼくは、であれば対談して直接話した方が生産的でしょう、と答えました。彼女がこれまでもぼくの文章を批判してきたことは承知していましたが――そして前回の彼女の原稿もそうですが――論議が些末な袋小路の中に入っていってしまっていて、ぼくがそれに個々に反論していっても何か実りのあるものになるとは到底思えなかったからで、ならば対話で彼女の主張を聞きつつ問題

    不良債権としての「文学」
    kash06
    kash06 2023/11/04
    改めて、ここから出発して無事に開催され、紆余曲折ありながら百都市構想、そして2024年12月にはビッグサイトにまで。
  • 秋の野原を行く - 関内関外日記

    おれはジャージを着て秋の野原をずったらずったら歩いていた。この世界はどうかしちまって、ジャージで心地よくすごせる季節が減ってるみたいなんだ。季節までおれに嫌がらせをするのか。おれは腹が立ってしまって、そこらへんの草をむしり取って、投げ捨てた。 「おい、きみ、草がかわいそうじゃないか」 いきなり話しかけられた。声の主をみてみると、一匹のタヌキがいた。戯画化されたタヌキなんかじゃない。『ダーウィンが来た!』の定点カメラに映ってるようなリアルなやつだった。 「リアルなタヌキが話すなよ」とおれ。 「それは問題じゃないんだ、命は大切にしなきゃいけない」とタヌキ。 煮てってやろうかと思ったが、あいにくおれのポケットにはiPhone 14 Proしか入っていなくて、タヌキを殺すのは無理だった。きみたちは素手でタヌキを殺せるか? 「もう、そういうのは聞き飽きたんだ。世界は絶望しているってなんでわからない

    秋の野原を行く - 関内関外日記
  • 詩と言葉  奈々子に <吉野弘>

    赤い林檎の頬をして 眠っている奈々子。 お前のお母さんの頬の赤さは そっくり 奈々子の頬にいってしまって ひところのお母さんの つややかな頬は少し青ざめた お父さんにも ちょっと 酸っぱい思いがふえた。 唐突だが 奈々子 お父さんは お前に 多くを期待しないだろう。 ひとが ほかからの期待に応えようとして どんなに 自分を駄目にしてしまうか お父さんは はっきり 知ってしまったから。 お父さんが お前にあげたいものは 健康と 自分を愛する心だ。 ひとが ひとでなくなるのは 自分を愛することをやめるときだ。 自分を愛することをやめるとき ひとは 他人を愛することをやめ 世界を見失ってしまう。 自分があるとき 他人があり 世界がある お父さんにも お母さんにも 酸っぱい苦労がふえた 苦労は 今は お前にあげられない。 お前にあげたいものは。 香りのよい健康と かちとるにむづかしく はぐくむにむ

  • チェルノブイリの祈り・第1話

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    チェルノブイリの祈り・第1話
  • 文学部出身が文学部の文章について書く - あのにますトライバル

    初手で「ながい」のタグをつけたけど、ここまで文章についてみんなどうこう言うと思っていなかったのでこの増田の文章について書いていきます。 anond.hatelabo.jp 文章が下手と言われていますが、残念ながらそう見えるポイントが明確に3つ存在しています。 一文が長く、読点(、)が少ない これは見た目の問題。一文が長い割に読点が少ない。読んでいる人は一文が長いとストレスになるので、文の長さを短くするか読点をもっと打つかしたほうがいい。 論旨がわかりにくい おそらく元増田は「文学部は就職がないぞ!」ということが言いたいのだと思う。それなら就活の話に論点を絞るべきで、元増田の自己紹介とか文学部のいいところとかいらない。 あとやたら「~な人向けです」「読みにくいかも」みたいなエクスキューズ入れてるけど、入れるくらいならもっとわかりやすい文章に推敲しろ!「字書き初心者なんですー」と言いながらウザ

    文学部出身が文学部の文章について書く - あのにますトライバル
    kash06
    kash06 2023/06/24
    きっと、話を聞いて貰いたかったんだろうな。そして、残念ながら誰にも言えなかったかな。人を諭すにしても、なんか論の中心が無くて、それは主張ではなく本当に自分の話をしたかったのかな。飯おごるから聞くよ。
  • 文学フリマ 小説家・高瀬隼子 - 日本経済新聞

    文学フリマという、同人誌の展示即売会に参加している。小説・短歌・詩・エッセイなど、様々なジャンルの同人誌を作成した個人やサークルが、ブースに並んで手売りするイベントだ。日各地で開催されているが、わたしが参加しているのは主に東京の文学フリマだ。大学の文芸サークルの友だちと「京都ジャンクション」というサークル名で参加し、年に1冊のペースで同人誌を作り頒布している。初めて出店したのが大学4回生の時

    文学フリマ 小説家・高瀬隼子 - 日本経済新聞
  • 青い葉のころ - 関内関外日記

    帰り道、サイレンが鳴っている。コンビニ、入り口の上に設置された赤色灯が回転している。コンビニに強盗。だが、普通にお客さんが出てくる。また、普通にお客さんが出てくる。店内を覗く。外国人らしい店員さんが、普通に、レジで接客している。コンビニと同じビルの薬局の主人が出てきて様子を見ている。なにも起こらない。ここには散弾銃を撃つやつなんていない。ショカツサイとオオアラセイトウとムラサキハナナって呼び方が分かれているけど、どれが好きかな。おれはムラサキハナナかな。アメリカザイフリボクの実が赤くなっていたよ。ジューンベリーって呼んだほうがいいのかな。最後の晩餐みたいに日が暮れていって、ぼくの臓器は少し平気だ。偽造文書は家の中にあって、多くの犬たちに向かって吠えている人間がいる。最高の瞬間を写真に撮ろうとしては、シャッターがきれない夢ばかり見る。コンビニの店長は「フェイスが違うだろう!」とバイトを叱りつ

    青い葉のころ - 関内関外日記
    kash06
    kash06 2023/05/28
    うわぁ、昨日は文学として読んだけど、今日の結果を知って最後が悲しいものになってしまった。タイトルが凄く来る。
  • 千葉の実家に7年間ひきこもった30歳男性がルーマニアで小説家に…“異世界転生”の一部始終 | 日刊SPA!

    を舞台とするルーマニアの小説(左)と、代表的なルーマニア文学『ノスタルジア』(右)を手に持つ済東さん 千葉の実家に7年間ひきこもりながら、ルーマニアでは新進気鋭の小説家として注目されている男がいる。済東鉄腸(さいとう・てっちょう)さん、30歳。現地では「ルーマニア語で書く日人作家」として注目されていて、現地メディアで何度も取り上げられる存在となっている。 しかし済東さんは長年をわずらい、数年前からは遠出も制限される難病「クローン病」になってしまった。千葉はもとより、自分の家からもほとんど出ない生活をしている。まるで「なろう系ノベル」のように、絶望的な日での生活から“異世界”ルーマニアで作家として転生したかのようだ。いったいどのようにして、彼はルーマニア語の小説家となったのだろうか。 済東さんは子どもの頃から、緘黙(かんもく)に近いほどの人見知り。大学に入学すると、サークルでの失恋

    千葉の実家に7年間ひきこもった30歳男性がルーマニアで小説家に…“異世界転生”の一部始終 | 日刊SPA!
  • 短歌歴わずか4年 私の歌が両陛下の前で披露されるまで - クローズアップ現代

    https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/p3rxZPzgO8/ 2022年12月初旬、自宅に1の電話がかかってきました。 「宮内庁からだよ」と、がひと言。 それは私の短歌が、2023年の「歌会始」に入選したという知らせでした。 つまり皇居に招かれ、両陛下の前で歌が披露されるのです。 短歌を始めてわずか4年、毎日スマホで家族への歌を詠んでいただけの私が…。 これは今年の歌会始に参加した、あるNHKディレクターの経験です。 記事の後半には、初めて短歌を詠むときの「短歌のいろは」も添えました。 春、何かを始めてみたいあなたへ、短歌の窓を開けてみませんか? (クローズアップ現代取材班) (3月21日(火)まで見逃し配信) 毎日LINEで一首 娘と父のコミュニケーション 毎年1月に皇居で開かれる「歌会始」。天

    短歌歴わずか4年 私の歌が両陛下の前で披露されるまで - クローズアップ現代
  • 國學院大學 古典文化学事業 – 「古事記学」の推進拠点形成

    古典籍ビューアー 『古事記』をはじめとする上代文献や近世の国学者による古典注釈のテキストなどを見ることができます。古典作品の世界に分け入ってみましょう。 古事記ビューアー 万葉新採百首解ビューアー

  • 時を忘れる小説

    大きな現実の前では、文学はつくづく無力だな。 そも文学は人と人との間学(あいだがく)なのだから、人を超える圧倒的な事物には、術がない。しかし、言葉が人に対して影響をもつものなら、それがいかに微かであろうとも、その力を信じる。わたしは、物語の力を、信じる。 このエントリでは、時を忘れる夢中小説、徹夜小説を選んでみた。計画停電でテレビや電車が動かないとき、開いてみるといいかも。amazonからは書影のみお借りして、リンクはしていない。自分の書棚か、営業してる屋を巡ろう。文庫で、手に入り安そうなもので、かつ面白さ鉄板モノばかり選んだ。いま手に入りにくいのであれば、手に取れるようになったときの「おたのしみリスト」として期待してくださいませ。 ■大聖堂(ケン・フォレット、ソフトバンククリエイティブ) 十二世紀のイングランドを舞台に、幾多の人々の波瀾万丈の物語……とamazon評でまとめきれないぐら

    時を忘れる小説
  • 文学フリマ代表・望月倫彦が語る、リアルなイベントの価値 「文章を書く人の数は今が一番多い」

    小説、評論、エッセイ、詩歌、ノンフィクションなど様々な作品の展示即売会である文学フリマ。そこには同人誌をはじめ、CD、電子書籍、Tシャツなどいろいろな形の「文学」が並び、多くの来場者を集めている。間もなく11月20日にも東京で開催されるこのイベントは、2002年の第1回以来、20年におよぶ歴史を持つ。初期からアマチュアに混じりプロの書き手が出店する一方、かつてアマだった参加者が商業デビューした例も少なくない。規模を拡大し続け、東京以外の各地でも即売会を開催するようになった文学フリマ事務局は今年、一般社団法人になった。望月倫彦代表に文学フリマのこれまでとこれからを聞いた。(円堂都司昭/10月31日取材・構成) 望月倫彦氏 ――文学フリマの歴史は、公式サイトにまとめられていますが、代表自身から始まりをあらためて話していただけますか。 望月:批評家・マンガ原作者の大塚英志さんが、作家の笙野頼子さ

    文学フリマ代表・望月倫彦が語る、リアルなイベントの価値 「文章を書く人の数は今が一番多い」
    kash06
    kash06 2022/11/19
    「でも文学というものをやっている以上、わずか2、3年で結果を追い求めてもダメで」「20年くらいで今ほどの方々を輩出しているのは予想よりいいペース。とはいえ、5年、10年で結果を追い求めるものではない」
  • 12年前に見たあの舞台から 宝塚・星組でつながれた作家の夢:朝日新聞デジタル

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    12年前に見たあの舞台から 宝塚・星組でつながれた作家の夢:朝日新聞デジタル