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祈りに関するkash06のブックマーク (3)

  • バイブル・エッセイ(1050)祈り続けるために - 片柳神父のブログ「道の途中で」

    祈り続けるために イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。「ある町に、神を畏れず人を人とも思わない裁判官がいた。ところが、その町に一人のやもめがいて、裁判官のところに来ては、『相手を裁いて、わたしを守ってください』と言っていた。裁判官は、しばらくの間は取り合おうとしなかった。しかし、その後に考えた。『自分は神など畏れないし、人を人とも思わない。しかし、あのやもめは、うるさくてかなわないから、彼女のために裁判をしてやろう。さもないと、ひっきりなしにやって来て、わたしをさんざんな目に遭わすにちがいない。』」それから、主は言われた。「この不正な裁判官の言いぐさを聞きなさい。まして神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか。言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。しかし

    バイブル・エッセイ(1050)祈り続けるために - 片柳神父のブログ「道の途中で」
    kash06
    kash06 2022/10/23
    「願いがかなわなくても、神を信頼して祈り続ける。そのために一番よいのは、「主の祈り」を祈り続けることだと思います。神を信頼してすべてを神の手に委ね、ただ「み心が行われますように」と祈り続けるのです。」
  • シンプルなDaily Examen : ミルトスの木かげで

    聖イグナチオの言う「慰め」とは、神の御臨在を感じているとき、神の愛につながっているときの心の状態、と言えばよいだろうか。神の愛を感じ、満たされ、より愛に引き寄せられていく… 神や隣人への愛が湧き上がる、その方向に引き寄せられる、平安や満足や喜びがある… 神がそこにおられて、善なる働きをなしてくださっていることがわかる… そんな状態。言い換えれば、次の問いを問うとわかりやすいかもしれない。 - 今日、何が私を愛に引き寄せ、また、より愛に満ちた行動や心に導いてくれただろうか。 - 今日、いつ私は最も感謝を感じただろうか。 - 今日、何が私に喜びや希望をもたらしただろうか。 逆に、イグナチオの言う荒み(すさみ)とは、慰めのない状態。神の愛から離れ、神の御臨在や神の御手の働きを感じられず、恐れや不安や苛立ちやざわざわした感じがある状態。自分が神の愛に生かされているという現実を忘れている、切り離され

    シンプルなDaily Examen : ミルトスの木かげで
    kash06
    kash06 2018/04/28
    “道徳的・律法的に自己吟味し、足りない部分について反省して自己を打ち叩き、意志の力で行動を変えることではない。ただただ主の恵みの中で、自分の状態を知り、神の御心を知り、一つひとつを神様の前に委ね”
  • 呼吸の祈り : ミルトスの木かげで

    「呼吸の祈り」とは、自分の呼吸に合わせて祈るシンプルな祈りです。いつでもどこでも祈ることのできる単純な、それでいて力強い祈り方です。パウロが「絶えず祈りなさい」と言ったとき、彼が想定していたのはこのような祈りだったのかもしれません。 東方教会の伝統では、教父たちはこれを呼吸のリズムに合わせていつも祈っていたと言われるそうです。 呼吸の祈りは、短い二つのフレーズの組み合わせからなります。息を吸い込みながら最初のフレーズを唱え、吐き出しながら二つめのフレーズを唱えます。声に出しながらではあまりうまくいかないので、心の中で唱えるとといいでしょう。たとえば、Jesus Prayerであれば次のようになります。 (息を吸い込みながら)主よ… (吐き出しながら)あわれんでください… ゆっくりと呼吸(pneuma)に合わせて祈ることで、私の内に住まわれる聖霊(Pneuma)を意識することができます。私を

    呼吸の祈り : ミルトスの木かげで
    kash06
    kash06 2018/04/28
    なるほど、シンプルな祈りだ。今まであまり想定していなかった方法。
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