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木村 岳人に関するkash06のブックマーク (7)

  • 相模川には鎌倉時代の橋脚が残っている

    神奈川県の中央部を流れる相模川。その下流域にあたる茅ヶ崎市には、「旧相模川橋脚」という史跡が存在する。 人知れず水田の地下に眠っていた鎌倉時代の橋脚が、ちょうど100年前の大正12年(1923年)に発生した関東大震災の液状化現象によって地上に現れた、全国的にも貴重で珍しい遺構である。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:範囲図の境界を攻める(デジタルリマスター) > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 相模川に架けられた鎌倉時代の橋 「旧相模川橋脚」が存在するのは、旧東海道を踏襲する国道一号線のすぐ側だ。東

    相模川には鎌倉時代の橋脚が残っている
  • 「横浜三塔」を一度に見られる場所は三箇所だけというのは本当なのか?

    幕末に開かれて以降、開国の港町として発展した横浜。その港の近くには、塔を持つ近代建築が三つ存在することをご存じだろうか。「キングの塔」こと神奈川県庁舎、「クイーンの塔」こと横浜税関、「ジャックの塔」こと横浜市開港記念会館である。 これらは「横浜三塔」と総称され、横浜港の象徴として親しまれてきた。かつては港のどこからでも望むことができたそうだが、周囲に高いビルが建ち並んだ現在、横浜三塔を一度に見られる場所はわずか三箇所しかないという。当だろうか。 ※この記事はデイリーポータルZの運営元であるイッツコムのサービスエリア、東急沿線の魅力を紹介する記事です。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には3

    「横浜三塔」を一度に見られる場所は三箇所だけというのは本当なのか?
    kash06
    kash06 2020/02/25
    途中の思わぬ障壁から、最後の新ポイントを割り出すまで、本当に面白い!
  • @nifty:デイリーポータルZ:赤玉ワインに合うジュース調べ in 遺跡

    赤玉ワインという酒がある。 今から100年以上前、明治40年(1907年)に販売が開始され、現在もなお売り続けられている歴史のある酒だ。 そのレトロな風情と安心感のある味から、今でも多くの人に親しまれ、私もまた愛飲している。特に暑さが弱まった、この頃の季節にいただく事が多い。秋こそ、赤玉ワインが最も似合う季節であると私は思う。 そのまま飲むだけではなく、割り物で割ったりと、色々な楽しみ方ができるのも赤玉ワインの特徴だ。今回は、赤玉ワインに最も合うフルーツジュースを探ってみたい。 (木村 岳人) 赤玉ワインは甘いワイン 赤玉ワインと言えば、黄色地に大きな赤丸が描かれたラベルが印象的だ。どの酒屋をのぞいてみても、大抵はワインコーナーの片隅にひっそり鎮座している、定番中の定番商品。 かつては赤玉ポートワインという名であったが、現在は赤玉スイートワインという名で売られている。ワインと言っても甘味が

    kash06
    kash06 2010/10/22
    タイトル以上に予想外の面白味が。とても楽しそうだが、赤玉と遺跡は別々に楽しみたい。
  • 河口から源流へ、四万十川を遡る :: デイリーポータルZ

    最後の清流と名高い、四万十川。それは高知県西部、津野町の山中に端を発し、中土佐町、四万十町、四万十市を通って太平洋へと注ぎ出る。その距離、およそ196km。 地図帳を開き、ぐねぐねと蛇行を繰り返す四万十川を指でなぞりながら、私は思った。この四万十川を河口から源流まで、遡ってみる事はできないだろうか。 少し調べてみた所、これが何とかなりそうだ。というワケで、7月の3連休を利用して、四万十川に行ってきた。 (木村 岳人) 河口から中江崎までは自転車で これまで何度か言ってきた事を繰り返すようで恐縮だが、私は自動車免を持っていない。故に今回もまた、公共交通機関、および己の身体のみを駆使して行かねばならない。 幸い、河口付近の土佐中村までは土佐くろしお鉄道中村線が通じており、さらに中村ではレンタサイクルを借りることができる。しかもこのレンタサイクル、四万十川を上ったその先、JR予土線の中津川駅

  • 気になる笠置町のアメーバ飛び地 :: デイリーポータルZ

    ある日、時間を持て余していていた私は、いつものようにwebの地図サイトを開き、いつものように日列島津々浦々を眺めては、一人ニヤニヤ悦に入っていた。これまでに行った場所、行きたいと思っている場所などを、スクロールや拡大縮小機能を駆使して縦横無尽に駆け巡る。あぁ、素晴らしき至福の時間。 そんな時、ふとマウスを握る私の目に妙なものが飛び込んできた。それは京都府と奈良県の境に位置する山の辺り、やたらとゴルフ場が林立するその界隈だ(どうでもいい事ではあるが、衛星写真で見るゴルフ場ほど、生理的嫌悪感を覚えるものは無い。おっと、話が反れた)。 そこには、市町村の境界線なのだろうか、県境よりも細い線が狭い範囲にぐちゃぐちゃと入り組んでいる不思議な地帯が存在した。その形状は、いわゆる粘菌の類とか、アメーバのようにも見える。私は思わず、「なんじゃこりゃー」と叫んでしまった。 (木村 岳人) 木津川市にある笠

  • 奥祖谷、高低差390mの斜面集落 :: デイリーポータルZ

    徳島県に祖谷という地域がある。そこは主に山と谷とで成るところで、平たく言えば、まぁ結構な山奥だ。平家の落人伝説が残ることでも知られている。 その祖谷にある山村集落が凄いらしい。何が凄いかと聞くと、立地が凄いのだと言う。何でも平地の無い祖谷では山の急斜面に家が建てられていて、特に落合という斜面集落は、集落内の高低差が390mもあるという。 意味が分からない。一つの集落の下から上までの高さが390m?東京タワーの高さでさえ333mだぞ。一体何だそれは。ええい、もう、気になるじゃないか。 (木村 岳人) 奥祖谷の落合集落を目指す 気になる事はこの目で見ないと気がすまない。という訳で、高低差390mの斜面集落を目指し、祖谷へ行ってみる事にした。 冒頭でも述べたとおり、祖谷というところは山深い場所にあり、日三大秘境の一つにも数えられている。ちなみに他の二つは、岐阜県の白川村と、宮崎県の椎葉村。白川

  • 古墳を空から見てみたい :: デイリーポータルZ

    古いものが好きだ。休日はたいてい、神社仏閣やら、古い町並みやらといった、文化財を見学しに行くことに時間を費やしている。じいさん趣味とは自覚してるが、それでも古いものの前で過ごす満ち足りた時間は、この上無い幸せだ。 ところがだ。奮然勇んで見に行っても、少々、不完全燃焼というか、十分満足できずに帰らざるを得ない類の文化財がある。それは古墳だ。特に、前方後円墳とか、デカいやつ。 古墳鑑賞の不満点とは何か、その不満を解消する為にはどうすれば良いのか。それらを考えてみると、どうもこれは、空を飛ぶしかないらしい。 (木村 岳人) 我が憧れの、大仙陵古墳 一般的に前方後円墳と聞いて、まずイメージするのはおそらく大仙陵古墳(仁徳天皇陵)ではないだろうか。歴史の教科書でおなじみの、地図の上にぽっかり空いた、鍵穴のようなアレ。 大仙陵古墳はエジプトのクフ王ピラミッド、中国の始皇帝陵と並んで世界三大墳墓に名を連

    kash06
    kash06 2009/08/17
    ドキドキするほどダイナミックで美しい古墳の数々。古代王権のおそろしさを感じる…すごい!/ そして木村ポーズ。
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