タグ

介護に関するkash06のブックマーク (72)

  • 仕事を続けながら94歳の母を遠距離介護する柴田理恵さんに「親子それぞれが幸せに暮らす」ヒントを聞いた|tayorini by LIFULL介護

    仕事を続けながら94歳の母を遠距離介護する柴田理恵さんに「親子それぞれが幸せに暮らす」ヒントを聞いた #遠距離介護#親の介護#親の介護の準備 公開日 | 2024/04/26 更新日 | 2024/04/26 この先、離れて暮らしている実家の親に介護がもし必要になったとき、自分の仕事や生活はどうすればいいのか。高齢の親を持つ人にとっては、不安に感じることでしょう。 今回は、俳優・タレントとして活躍しながら、94歳の母親を遠距離介護している柴田理恵さんに「親も子も幸せに暮らしていくための介護のあり方」について伺いました。聞き手は、自身も両親と離れて暮らしており、将来の介護について考え始めているというライターのスズキナオさんです。 タレント・俳優として活躍する柴田理恵さんが、2023年11月に祥伝社から『遠距離介護の幸せなカタチ〜要介護の母を持つ私が専門家とたどり着いたみんなが笑顔になる方法』

    仕事を続けながら94歳の母を遠距離介護する柴田理恵さんに「親子それぞれが幸せに暮らす」ヒントを聞いた|tayorini by LIFULL介護
  • 「介護」が気になったら最初に読むnote|ナースあさみ

    きっと、この記事を読もうとnoteを開いた人は、どこかすがるような気持ちがあってのことだと思います。 ようこそ、おいでくださいました。 もう大丈夫、と言ってあげたいのですが、わたしができるのはあくまでもお手伝いだけ。しかも、テキスト上で。 実際に、介護を受けるかどうか考え、決めて、関係各方面を調整し、いろんなところに出向くのはあなたです。 わたしは、正解を提示することができません。 自分らしい決断というものを信じ、突き進んだり軌道修正したりするのは、あなたです。 これが、この記事をこれから読み進める上でのマインドのひとつ。 あと、ふたつあります。 前置きが長くてごめんなさいね、でも大事なことだから。 ひとつは、プライドや見栄を捨ててくださいということ。 「介護を受ける」ということは、できないことや弱いことを社会的に証明する必要があります。国の税金を使わせてもらうということは、それ相応の理由

    「介護」が気になったら最初に読むnote|ナースあさみ
  • 『認知症行方不明者 1万8000人の衝撃』をみて - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

    (2019年11月24日 アルツハイマー型認知症の診断から約12年9ヶ月) harienikki.hatenablog.com *11月18日のNHKクローズアップ現代 先週の土曜日に、たまたま実家でテレビをつけていたら流れてきた番組がこちら、 『認知症行くへ不明者 1万8000人の衝撃』でした。 昨年1年間で認知症の行方不明者はのべ18709人。 その9割は比較的早期に見つかったのですが、 毎年100人余りが行方不明のまま 昨年亡くなって見つかったのは491人 これは誰にとっても他人事ではありません。 ご家族に認知症の人がいる方ならご存知だと思いますが…。 比較的まだ軽度の認知症の方ほど、一人で買い物や散歩に外出して、そのまま帰宅できず行方不明になることが多いのです。 まだ、普通に話せる。充分元気で歩いている。しかし、記憶障害や見当識障害のために、ちょっと道を間違えただけで、帰宅できなく

    『認知症行方不明者 1万8000人の衝撃』をみて - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜
  • 「家族の老人ホーム入居前に知っておきたかったこと」を、祖母の入居から2年たった今振り返る|tayorini by LIFULL介護

    「家族の老人ホーム入居前に知っておきたかったこと」を、祖母の入居から2年たった今振り返る 公開日 | 2023/11/21 更新日 | 2023/11/21 らくからちゃ

    「家族の老人ホーム入居前に知っておきたかったこと」を、祖母の入居から2年たった今振り返る|tayorini by LIFULL介護
  • 訪問介護220カ所廃止や休止に、現実になってきた〝ヘルパーが来ない未来〟 「あんなにバッサリやめるとは…」社協が相次ぎ撤退 | 47NEWS

    訪問介護220カ所廃止や休止に、現実になってきた〝ヘルパーが来ない未来〟 「あんなにバッサリやめるとは…」社協が相次ぎ撤退 「年を取って介護が必要な状態になっても自宅で暮らしたい」と思った場合、頼りになるのが介護保険の訪問介護だ。ヘルパーが家に来て、家事をしてくれたり事や入浴の介助をしてくれたりする。地方の町村部でその大きな担い手になっているのが「社会福祉協議会」(社協)という公的な役割を持つ団体だ。ところが、ここ数年、全国各地でこの社協が訪問介護の事業をやめる例が相次いでいる。「ヘルパーをよこしてくれるところがないから、家で暮らせない」。そんな事態が静かに進んでいる。社協が訪問介護をやめた自治体を訪ね、背景や影響を取材した。(共同通信=市川亨) ▽全国津々浦々にある「社協」 「社協」と聞いてもピンとこない人も多いだろう。民間の介護・福祉サービスが多くある大都市圏では、存在感がそこまで強

    訪問介護220カ所廃止や休止に、現実になってきた〝ヘルパーが来ない未来〟 「あんなにバッサリやめるとは…」社協が相次ぎ撤退 | 47NEWS
    kash06
    kash06 2023/09/24
    国の地域包括ケアシステムと矛盾をきたしているのが、一番納得いかない。施設ではなく在宅を進めてきたのに。
  • 「実家の親とは、離れていた方がうまくいく」遠距離介護やコミュニケーションの疑問を専門家に聞いてみた|tayorini by LIFULL介護

    「実家の親とは、離れていた方がうまくいく」遠距離介護やコミュニケーションの疑問を専門家に聞いてみた 公開日 | 2023/04/27 更新日 | 2023/04/27 スズキナオ 「最近実家に帰っていなくて、親と話せていないな」「この先介護の問題が出てくるかもしれないけど、実家が遠い場合はどうしたらいいんだろう……」 高齢の親と離れて暮らす人にとって「親とのコミュニケーションをどうすればいいのか」「この先介護が必要になった場合どうするのか」は悩ましい問題ではないでしょうか。 コロナ禍で帰省もままならず、久しぶりに実家に帰って親に会ってみたら想像以上に老け込んでいて驚いた、あるいは「そろそろ何らかの手を打たなければ」という焦燥感に駆られた経験を持つ人は少なくないはずです。 もしこの先親が介護生活に入った場合に備えて、何か準備できることは? 今回は、自身も高齢の親と離れて暮らしているフリーライ

    「実家の親とは、離れていた方がうまくいく」遠距離介護やコミュニケーションの疑問を専門家に聞いてみた|tayorini by LIFULL介護
  • 祖母の妹になって3ヶ月

    親も親のきょうだいも皆祖母を嫌っているので私が祖母の面倒を見ている。私にとっては可愛がってくれたおばあちゃんなので嫌っている理由は不明。 年祖母は相応に弱ってはいるものの自分で動けるタイプの認知症なので、同居をはじめて1ヶ月は大変だった。気を抜くと家の外に出て徘徊してしまう。何度か警察のお世話にもなった。 ある日から祖母は私のことを「みっちゃん」と呼びはじめた。みっちゃんは祖母の妹で小学校に上がる前に亡くなっている。 祖母は「みっちゃん」の世話をひたすら焼いている。私が起床すると「おぐしをといてあげようね」と櫛を持っている。おかゆをよそって私に与える。風呂では手拭いで顔を拭いてくれる。どこからか出してきたおんぶ紐を装備していたときは流石に遠慮した。 私が祖母の妹になってから、生活がだいぶ楽になった。つきっきりで「みっちゃん」の面倒を見てくれるので徘徊が減った。病院へ連れていくときも私が「姉

    祖母の妹になって3ヶ月
  • 大学の鉄研仲間にいた全盲者から山での撮影会に同行したいと言われ「ついて来てどうするのか」と尋ねてしまった時の返事とその当時の思い出

    Ryoto Railway@㊗️🗾🎌鉄道開業150周年🎉🎊🎂 @Sakurai227_1000 大学の鉄研仲間に全盲者がいて、彼が(山間部で行われる)撮影会に同行したいという。当時の私は不躾にも「ついて来てどうするのか」と尋ねてしまったが、彼は涼しい顔して「見えるものだけが全てだと思っちゃ困る、山独特の風のそよぎや鳥の声の中を駆けてくる列車の響きだけで飯三杯はいけるぜ」と。 twitter.com/cyborgyukky/st… 2023-01-15 22:04:26 斎藤ゆきえ@サイボーグYuki @cyborgyukky 美術館学芸員資格持ちとして一言。 白杖は全盲だけでなく弱視者も持っており、彫刻の輪郭程度は認識できる方もいる。また仮に全盲だったとして場の空気やエネルギーは体感出来るし行く意味は大いにあります。 この呟きを見た方は外出先に視覚障害のある方がいらしても心無い言

    大学の鉄研仲間にいた全盲者から山での撮影会に同行したいと言われ「ついて来てどうするのか」と尋ねてしまった時の返事とその当時の思い出
  • 実家の両親が同時に倒れるピンチを経て気付いた「夫婦のコミュニケーション」で大切なこと|tayorini by LIFULL介護

    実家の両親が同時に倒れるピンチを経て気付いた「夫婦のコミュニケーション」で大切なこと #夫婦 公開日 | 2022/08/01 更新日 | 2022/08/01 はせおやさい 仕事や子育てが一段落したタイミングでは、この先の自分たちの暮らし、親世代の介護への関わり方など、夫婦のこれからについて考える機会が多くあると思います。 しかし「自分はこうしたくても、相手の事情もあるし……」など、夫婦とはいえ切り出しにくい場面も少なくないはずです。そんなときに、夫婦で互いの意思を尊重しつつ、納得のいくコミュニケーションをするには、どうすればいいのでしょうか? 夫と子供と3人で暮らすブロガーのはせおやさいさんは、育児や実家の問題などについて、日頃から夫婦間で積極的に話し合うようにしているそう。しかしもともとはせさん自身は、家庭の中で自分の意見をあまり言えないタイプだったといいます。 そこで今回は、そんな

    実家の両親が同時に倒れるピンチを経て気付いた「夫婦のコミュニケーション」で大切なこと|tayorini by LIFULL介護
  • 柴田理恵「人生のしまい方を見せてもらっている」遠距離介護で感じた親との向き合い方(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)

    女優として舞台やテレビのバラエティ番組など幅広く活躍する柴田理恵さん。現在、東京を拠点に仕事をしながら、富山県に住む92歳の母の遠距離介護を続けている。離れた場所から介護が必要な高齢の母と向き合う中で、親子の距離感や直接介護してくれる人たちとの関係に発見があったという。柴田さんが遠距離介護に至った経緯や向き合い方、高齢の母に対する今の思いについて聞いた。(聞き手:荻上チキ/TBSラジオ/Yahoo!ニュース Voice) ――遠距離介護されていると聞きました。どのようなきっかけがあったのでしょうか? 柴田理恵: 母は今92歳で、富山県の八尾という山間の場所に住んでいます。2016年に父が他界してから一人暮らしになって、それからしばらくして体をこわしました。それまでは介護認定が要支援だったのに、いきなり要介護4になってしまったんです。 そのとき母に「東京に来る?」と聞いてみました。そうしたら

    柴田理恵「人生のしまい方を見せてもらっている」遠距離介護で感じた親との向き合い方(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)
    kash06
    kash06 2022/07/12
    「私の人生は私のもので、あんたの人生はあんたのもの。あんたが仕事を辞めて私の介護をするのは賛成しない」 人格の芯が強い方だ……。/ 関係ないけど、柴田理恵さんの着物センスは、かなりカッコいい
  • 【試し読み】書店員さんから大反響! 精神疾患を抱えた妻の介護と仕事…約20年にわたる苦悩の日々を綴った傑作ルポ『妻はサバイバー』|朝日新聞出版さんぽ

    【試し読み】書店員さんから大反響! 精神疾患を抱えたの介護と仕事…約20年にわたる苦悩の日々を綴った傑作ルポ『はサバイバー』 に異変が起きたのは結婚4年目、彼女が29歳の時だった――。2022年4月20日に発売された、朝日新聞記者・永田豊隆さんのルポルタージュ『はサバイバー』。朝日新聞デジタルで連載中、100万PV超の大きな反響がありました。単行化にあたり、連載のその後の日々を綴られていますが、発売前のゲラを読んだ書店員さんからも大きな反響がありました。病に苦しむが、「私みたいに苦しむ人を減らしてほしい」といった言葉が、書執筆のきっかけとなったと永田さんは綴っています。 4月18日から28日まで行った期間限定全文公開は終了しましたが、期間中たくさんの方にお読みいただき、様々な感想をいただきました。当にありがとうございました。「むしろ反面教師にしてほしいところも」ある、「ルポ

    【試し読み】書店員さんから大反響! 精神疾患を抱えた妻の介護と仕事…約20年にわたる苦悩の日々を綴った傑作ルポ『妻はサバイバー』|朝日新聞出版さんぽ
    kash06
    kash06 2022/04/21
    少しずつ読みました。この社会が本当は抱えている大きな問題に、立ちすくむような思いで、今の感想を簡単には言い表せないです。
  • 親の老後はどうする? 70歳目前の父とハードボイルドに考えてみた|tayorini by LIFULL介護

    親の老後はどうする? 70歳目前の父とハードボイルドに考えてみた #親とのコミュニケーション#親の介護の準備 公開日 | 2022/01/17 更新日 | 2022/03/11 地主恵亮 老後というものがある。もちろん自分の老後というものもあるけれど、子供は親の老後も考えなければならない。年齢を重ねれば、若い頃と同じようには動けないわけで、やがて介護などの可能性も出てくる。 そんなとき、親の考えを尊重したいと考える人は多いだろう。しかし、そのためには、どのような老後を過ごしたいのか、施設に入るのか、お金はどのくらいあるのか、いま住んでいる家はどうするのかなど、話ができるうちに聞いておく必要がある。 北九州で一人暮らしをしている私の父は65歳 とはいえ、親に老後のことは聞きにくい面もある。急に「いまお金いくら持っているんだっけ?」とは聞きにくいし、「老後はどうしたいんだっけ?」も、タイミング

    親の老後はどうする? 70歳目前の父とハードボイルドに考えてみた|tayorini by LIFULL介護
    kash06
    kash06 2022/01/18
    お父さんの方が地主さんよりノリを上回ってる感すらある。それと同時に自分の事も考えた。
  • 「75歳以上の高齢ドライバーによる死亡事故件数は10年以上変わっていない。悪者にせず、まずは代替案の提示を」“免許返納”へ向けた説得について認知症の専門医 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    大阪府狭山市で17日、スーパーの近くで乗用車が歩行者をはね、男性1人が死亡、女性2人がけがをする事故が起きた。過失運転致傷の疑いで逮捕された89歳の容疑者が「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話していることから、事故の原因は“運転ミス”だったとみられている。容疑者は数年前から知人に対し、「免許の返納をしないといけない」と話していたという。

    「75歳以上の高齢ドライバーによる死亡事故件数は10年以上変わっていない。悪者にせず、まずは代替案の提示を」“免許返納”へ向けた説得について認知症の専門医 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
    kash06
    kash06 2021/11/22
    「年に200人超の高齢者に免許返納を促しているという」タイトルに左右されてるけど総論からすれば、むしろ返納を促す専門家が役立つ方法を語ってるので、後半の知見を活かす事が何よりだと思った。
  • “発祥の地”でも激減 超高齢化社会なのに老人クラブが細るわけ(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    超高齢社会なのに、生きがいや健康づくりを目的に地域で活動する「老人クラブ」は細っている。“発祥”とされる福岡市の会員数はピーク時から半数近く減り、全国でも同傾向だ。働く高齢者が増えているのが背景にある。新型コロナウイルスの影響でさらに縮小している一方で、地域防災や孤立を防ぐために欠かせないと熱心な地域もある。20日の「敬老の日」を前に、現状と課題を探った。 【表】福岡市の老人クラブの推移 年々難しくなるスカウト、解散の話も 「クラブをなくすわけにいかないが、どうしていいか…」。福岡市内のあるクラブの80代会長は嘆く。 コロナ禍の2020年度から集まりは皆無。活動に応じて支給される市の補助金は返し、年度は解散の話も出た。会員名簿の約20人は名前を借りているだけ。「人付き合いが面倒なのか、敬遠されてしまう」。会長になって15年、スカウトは年々難しくなる。 日最古の老人クラブは、1893年に

    “発祥の地”でも激減 超高齢化社会なのに老人クラブが細るわけ(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    kash06
    kash06 2021/09/19
    趣味の集いだと、健康あっての趣味というハードルがあり、今後ますますプライベートに干渉しない形態になりそうだけど、健康の維持や安否って、生活に踏み込んだ形態になりそう。むしろ生活だけ別にオープン化する?
  • トイレ、寝返り…難病ALS声優が24時間介護に向け考えた「脳のだまし方」(津久井 教生)

    ALS(筋萎縮性側索硬化症)を検索すると「感覚があるままに体が動かなくなる病気」という説明が多いです、もう少し詳しい書き方を探すと「筋肉が動かなくなってしまう」という説明がなされています。そして「現在、効果の認定されている治療法が無い」と言われている事で知られています。前回は訪問介護を格的に始めるにあたって、あらためてが大変だったと分かるという話でした。今回は現状の生活やこれまでの色々と工夫してきた事も話したいと思います。 2019年3月に転んだことから「なにかおかしい」と感じ、検査入院の末、9月にALSを告知された声優の津久井教生さん。それから2年近く経った今は、手足がほぼ動かなくなり、要介護4の認定を受けました。原稿も割りばしを口に咥えて一文字ずつ打ち込んで執筆しています。それでも声に異常はなく、現在も車椅子に乗ってニャンちゅうなどの声の収録にも赴く日々。 そんな津久井さん、罹患当

    トイレ、寝返り…難病ALS声優が24時間介護に向け考えた「脳のだまし方」(津久井 教生)
  • 難病ALSの声優が「ALS患者として」自身をプレゼンして感じたこと(津久井 教生)

    ALS(筋萎縮性側索硬化症)を検索すると「感覚があるままに体が動かなくなる病気」という説明が多くあります。もう少し詳しい説明を探すと「筋肉が動かなくなってしまう」と書かれてています。そして「現在、効果の認定されている治療法がない」と言われていることで知られています。前回は現役ALSの患者の自分の気持ちを皆さんにお伝えしていきました、今回はイベントに出演して感じたことを書き始めたいと思います。 2019年3月に足に異変を感じ、検査入院を経てALSの告知を受けた津久井教生さん。ニャンちゅうやちびまる子ちゃんの関口君の声でもおなじみの声優として、今でも元気な声を聞かせてくれます。ただ、現時点で手足の自由がなくなり、要介護4の認定を受けました。この連載の原稿は口に割りばしを咥えた「割りばし入力」で執筆しているのです。連載がスタートしたのは2020年の4月。リアルタイムで進行する様子を伝えてきてくれ

    難病ALSの声優が「ALS患者として」自身をプレゼンして感じたこと(津久井 教生)
    kash06
    kash06 2021/06/05
    「奇跡的に無事である「呼吸と声」はこれから失われていくはずなのです。できれば失いたくないですし、壊滅的に身体が動かなくなっている中で保持していることに感謝しています。」わかっているけど辛い。
  • 親のいる施設でコロナが発生した親族より[追記・続報あり]

    [B! 医療] 神戸市 施設で25人感染死職員が証言 “見殺しではないか”|NHK 関西のニュース この記事とぶら下がってるコメントを読んで、ちょっと書きたくなった。 この施設ではないが、自分の親も介護施設にお世話になっている。 先日、地方都市にある入所施設から「職員にコロナ感染が確認された」と連絡があった。 今のところ入所者への感染は確認されていないが、今後のこともあって発覚直後に連絡をくれたようだった。 「遺族からは人殺しのように恨まれると思うとやりきれない 」ってコメントが書いてあったけど、まず、最初に述べたいのは、介護や医療関係者への感謝とお見舞いだ。 私のところは職員の感染までなので、自分の親が感染したり、亡くなっているわけではない。 だが、介護を担う親族としては、介護施設がなければ、自分は今まで通りの生活を送ることはできなかった。下手をすれば共倒れである。 そうならなかったのは

    親のいる施設でコロナが発生した親族より[追記・続報あり]
  • 中学生の5%、家族を世話 国が初のヤングケアラー調査 - 日本経済新聞

    厚生労働省と文部科学省は12日、家族の介護や世話を担う子ども「ヤングケアラー」に関する初の実態調査を公表した。中学2年生の17人に1人にあたる5.7%が「世話している家族がいる」と回答。このうち、1日7時間以上ケアに従事する子どもも1割程度、確認された。ヤングケアラーは障害や病気のある家族の世話をしたり、家族に代わって幼い兄弟姉妹の世話をしたりしている18歳未満の子どもを指す。急速な少子高齢化

    中学生の5%、家族を世話 国が初のヤングケアラー調査 - 日本経済新聞
    kash06
    kash06 2021/04/13
    「中学2年生の17人に1人にあたる5.7%が「世話している家族がいる」と回答。このうち、1日7時間以上ケアに従事する子どもも1割程度、確認された。」 17人に1人と言われると、身近な問題なのだと驚いた。
  • 父がひとりで死んでいた|如月サラ

    1月半ばに、独り暮らしだった父(84)が遠く離れた実家の自室で倒れて亡くなっているのが見つかった。死後1週間経っていた。 1週間前から嫌な予感がしていた。朝方目を覚ますと、寝室のドアが大きく開いて廊下の電気がついていたことがあったのだ。大寒の最中、ドアを閉めずに寝ることなどあり得ない。寒い空気がひんやりと寝室に流れ込んでいた。誰が開けたんだろう。この家には私しかいないのに。 その時にもう私の心は父の死を知っていたように思う。 父は名にちなんで自分のモノに「chika」と書いていた。人をそう呼んだことはないけれど、私はSNSでユニークな父のことを書くときに「チカさん」と書いていた。それに従って、ここからは父のことをチカさんと書いていく。 2020年夏、姥捨山に私を捨てて、と母は言ったチカさんが独り暮らしになったのは、2020年夏に母(82)が熱中症で倒れてからだ。母は2020年の年初から、

    父がひとりで死んでいた|如月サラ
    kash06
    kash06 2021/02/13
    これは、きっと後の人生で、いつか読み返す日が来るような気がする。もし将来に読まなくとも、心備えとして。
  • 男の子は9歳から介護を始めた ~「幼き介護」の現実~ | NHKニュース

    その男の子が、祖母の介護を始めたのは9歳のころからです。祖母が亡くなったあと、母親の介護が続きました。大好きな家族に元気になってほしい、その一心で、つらいと思ったことはないといいます。でも、母親が亡くなり介護が終わった時、男の子は38歳になっていました。 「外の世界とのつながりがほしかった」 大人になった彼が、漏らしたことばです。 (さいたま放送局記者 大西咲)

    男の子は9歳から介護を始めた ~「幼き介護」の現実~ | NHKニュース
    kash06
    kash06 2021/02/05
    心臓が悪く歩けないほど日常的に体調を崩している母親の母子家庭ですら、全く支援が足らなかったのを、どう受け止めればよいのか。その時に助けられなかった母親を批難する前に、目を向けるべきものはないか?