ゲームの話してて、ラグナロクオンラインの略称をエルオーと言いそうになった 我ながらひどいニアミスだと思う
ゲームの話してて、ラグナロクオンラインの略称をエルオーと言いそうになった 我ながらひどいニアミスだと思う
ついに正式サービスが始まった『ブループロトコル』(以下、『ブルプロ』)。同時接続数は20万を記録し、国産オンラインゲームの新星として大きな注目を集めている。 オンラインゲーム歴20年あまりーー古くは『Ultima Online』や『Ever Quest』からMMORPGを遊び込み、国産オンラインゲームを一通り遊んで来た筆者も、本作には大いに注目していて、それこそベータテストの段階から参加してきた。 画像はクローズドベータテスト最終日の様子。 さて。そんな筆者が『ブルプロ』正式サービス後、しばらく遊んで率直に感じたのは、 「なんだか、すごく“懐かしい雰囲気”があるオンラインゲームだ!」 ということだろう。 街中で特に目的もなく雑談をしながら戯れる人たちや、何故か裸で踊っている人たち、それをなんとなく眺める人たち――そんな昔懐かしのネトゲでよく見た光景が、そこにはあった。 オンラインゲーム特有
高1の少年・蜂谷くんは、入学式で漫画のように運命的に出会った隣の席の花園さんが好きで、意を決して告白したものの、「婚約者がいるから」とフラれてしまった。 花園さんの婚約者は、爽やかイケメン・人格良好・成績優秀・スポーツ万能・良家の御曹司の五拍子ぞろいと学校内で有名な池貝くんだった。 『メイドは恋する蜂谷くん』1巻より(小森チヒロ/小学館) 花園さんと池貝くんの婚約をぶち壊すため、意を決した蜂谷くんは女装してメイドとして池貝家に潜入し、池貝くんをメロメロにさせることを決意したのだった… という女装メイド男子ラブコメ。ちょっと狂ってる。 連載誌は少女漫画誌「ちゃおデラックス」です。ちょっと狂ってる。 『メイドは恋する蜂谷くん』1巻より(小森チヒロ/小学館) と思ったんですが、読む前に壁打ちで20代女性のお友達とこの漫画について話してみたら、「ちゃお」系はたまに女装男子ラブコメやるらしく、『きら
「ラグナロクオンライン」20周年おめでとう! ROは長期運営でどのように変わったのか,筆者が撮影したSSとプレイ体験から振り返ってみたい ライター:山口和則 PC向けMMORPG「ラグナロクオンライン」(以下,RO)が,本日(2022年12月1日)で,ついにサービス20周年を迎えた。2001年にβテストが開始され,2002年の12月1日に正式サービスが始まったROは,同ジャンルの黎明期において,初期にリリースされた作品であり,まだ前例の少なかったジャンルに挑戦し,この偉業を達成したことを純粋に祝いたいところだ。 公式Twitterアカウントでは,RO20周年を記念して「ラグナロクオンライン同窓会」Twitterキャンペーンを実施中だ。写真(左)にある“乗れる魔法陣ライト”(1名)や,“光る魔法陣カーペット”(10名)などがプレゼントされる。モデルはお馴染み中村聡伸氏だ。公式サイトの「キャン
各タイトルが実施している正式サービスの稼動日数を、タイトル別にランキング表示しています。 正式サービス日数一覧 [ 1 ~ 50 / 全 1,613 タイトル ] 10,001 日 Furcadia »is the magical world where the animals have learned to speak and walk upon two legs. 1996/12/16 正式サービス開始 詳細な年表を見る » 9,979 日 Tibia »Tibia® is a free-to-play hardcore-fantasy-MMORPG in a timeless retro look. 1997/01/07 正式サービス開始 詳細な年表を見る » 9,322 日 ULTIMA ONLINE:ウルティマオンライン™ »MMORPGの老舗 1997/09/24 正式サービス
ソードアート・オンライン1 アインクラッド (電撃文庫) 作者:川原 礫KADOKAWAAmazon 2020年代になって『ソードアートオンライン』も遠い昔の作品、ライトノベルの古典に思えるようになった。で、同世代のオタクな人と会話になった時に、「今、オンラインゲーム(特にMMO)をやっている若い人は『ソードアートオンライン』みたいな夢がみられるか」といった話になった。 なんていうか、『ソードアートオンライン』の一巻でキリトとアスナが新婚さんみたいな生活をゲームの向こう側で実現していた、ああいう夢を見ることって今のオンラインゲームのプレイヤーに可能なのか、そこまでいかなくても「現実の向こう側」を夢見て楽しめているのか、みたいなことが気になったのだった。 00年代のオンラインゲームは「現実の向こう側」ではなかったか 『ソードアートオンライン』を知らない人向けに断っておくと、同作は00年代前半
2022年にMMORPG4作品が20周年。20年前がこのジャンルにとって重要な年だったと思う理由を挙げつつ,4作品の紹介記事をお届けしよう 編集部:Nobu ライター:山口和則 12345→ 「GODIUS」「リネージュ」「ファイナルファンタジーXI(FFXI)」「ラグナロクオンライン(RO)」といったMMORPGの4タイトルが,2022年に正式サービス開始から20周年を迎える。日本におけるMMORPGの黎明期と言える時期に登場したこれらのタイトルを,プレイしたことがある読者も(とくに4Gamerでは)多いのではないだろうか。 2002年に生まれた子供が成人(※)となるだけの年月を思うと……「もう20年前?」と軽くめまいを感じそうだ。ともあれ,それだけの期間サービスが行われてきたことを祝いたい。 ※「民法の一部を改正する法律」の施行で,2022年4月1日からは18歳で成人となる さて,筆者
「9割のプレイヤーが離脱する過酷な宇宙MMO」で企業連合の元会長が初心者に転生しようとしたら速攻身バレして艦隊司令官になった件【『EVE Online』転生】 ■『EVE Online』転生 第1回:「9割のプレイヤーが離脱する過酷な宇宙MMO」で企業連合の元会長が初心者に転生しようとしたら速攻身バレして艦隊司令官になった件 第2回:数が圧倒的正義の宇宙戦争が繰り広げられるMMOで「七機のサムライ同士が御前試合のように死狂う銀河一武道会」に参戦した件 第3回:PR企画の展開にどんづまって酒に酔っ払い前世の貯金を使って宇宙艦隊戦を始めてみたら帝国軍と国連軍に挟撃されて全滅してしまった件 昨年12月8日にめでたく完全日本語化されたMMORPG『Eve Online』の日本語コミュニティは、日々押し寄せてくる入門者たちを華麗な手つきで捌ききり、ニューエデン──同作の舞台となる架空の銀河系──にお
オンラインゲームのチームが、お互いをブロックしあう最悪の結末を迎えて崩壊した話。 | Books&Apps リンク先は、books&appsに投稿された「オンラインゲームのチームが最悪のかたちで崩壊した話」だ。この投稿記事はtwitterでメチャクチャにバズってたくさんのプレイヤーが色々なことを言っていたが、そのこと自体、この問題の面倒くささと普遍性を現していると思う。 「ガチ勢とエンジョイ勢」問題はオンラインゲーム以外でも くだんの記事はファイナルファンタジー14の出来事だとされているが、古来、オンラインゲームではプレイヤーのプレイスキルの差や装備の差、ゲームスタンスの差などが無数の揉め事を生み出してきた。 何か難しいミッションに挑もうとした時、プレイスキルの差や装備の差は問題になりやすい。それらに秀でたプレイヤーは、それらに劣ったプレイヤーに不満を抱くし、それらに劣ったプレイヤーは後ろ
専門はリネージュ2だったんですけど 浮気してFF14も 仕切り直しの新生から3週間ぐらい?だったかな、当時のストーリークリアするまでMasamune鯖でやってたので(もう6年も前なんですね)、 あと先日ガルパン観たときの予告編で面白そうだったので、「劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」を観に行きました。 gaga.ne.jp 今日は梅田です。 1日だから?1,200円でした。 あらすじはこちら。 公式の予告編?動画なんですけどネタバレってほどじゃないけど結構グイグイきます。 youtu.be 自分は前述のとおり昔ネトゲで遊んでたのと、リアルで父が数年前に他界したので二重にノスタルジーを感じて点数が甘くなる映画。点数とかつけてないけど。 自分の父も長いこと単身赴任をしていたり、好きでやってたわけじゃないんでしょうけど割と仕事人間せざるを得なくて、家庭での振る舞いが不器用な人で、
KinKi Kidsの堂本光一、堂本剛が6月17日に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)にて、「思い入れのあるゲーム」というテーマでトークを繰り広げた。 番組では、リスナーから寄せられたメールを紹介。そこには、先日『週刊ファミ通』で実施された「平成のゲーム最高の1本」を決めるアンケート調査にて「クロノトリガー」が1位になったことに触れつつ、「お二人にとって思い入れのあるゲームは何ですか?」と書かれていた。 このメールを受けて光一は「意外やな。『クロノトリガー』なんだ」と同作の1位獲得に驚いた様子。「ドラクエとかファイナルファンタジーっていうのは、もう昭和になるってこと? 1作目が昭和だから、『それは昭和の作品にしましょう』みたいな感じかな?」と推察し、「だってあの社会現象的に、絶対にそっちのほうが上にきそうやん!」とイマイチ納得がいかないようだった。 ア
いにしえの時代、「かわいいキャラクターのオンラインゲーム(MMO)」として愛好家を熱中させた『ラグナロクオンライン(通称RO)』。そのモバイル版続編ともいうべき『ラグナロクマスターズ』がサービス開始して10日ほど経った。 本作品が、いまどきのスマホゲーム市場のなかでセールス的にどれぐらいなのかは知らない。が、サーバ内の雰囲気はまさにRO時代を彷彿とさせる賑やかさがあって、雰囲気が出てきた。 今夜のラグナロクマスターズ、ワールドチャットで「イキった中学生のようで微妙におっさん臭い人物」「前作経験者の知識を説明する博士」「顔文字」「○○氏」といった具合に非常にラグナロクオンライン時代めいていて、サタデーナイトがフィーバー— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) June 15, 2019 サービス開始から二回目の週末にあたる昨日の土曜日は、ワールドチャット上でお
「自分のプレイが味方に迷惑を掛けていないだろうか?」などとマイナス思考になり、ゲームを遊ぶのが怖くなってしまう――。そんな気持ちを、「マルチプレイ恐怖症」と称したツイートが大きな反響を呼んでいます。 「マッチングした他のプレイヤーと協力」ってなかなか勇気のいることですよね。ゲームの紹介記事で書きがちなフレーズなのですけれども(自戒) 取り沙汰されているのは、ネットゲームにおける「協力プレイ」。プレイヤー同士でパーティを組むRPGに限らず、大勢でチームを組んで対戦するシューティングや、スマホゲームでカジュアルにマッチングして強敵に挑む「レイド」なども含まれます。 既知の友人・知人と遊ぶのでもない限り、ゲーム上で組む相手の多くは「知らない人」。互いにパーソナリティーが分からないまま協力して遊ぶわけですから、プレイ中に不安が湧くのも自然なことで、「マルチプレイ恐怖症」への反応には、共感する声が目
単なるオンラインゲームの思い出話をします。 昔、大航海時代オンラインというゲームをやっていました。やっていましたというか、かなり長期間の休止を挟みつつ、今でもたまーーに復帰することがあります。 といっても、最後にログインしたのが2年半前とかなので、ほぼ引退状態といっても相違はないように思います。 大体において、MMORPGにおいて「引退します!」と華々しく宣言した人の8割方は数日後には戻ってきているもので、私のようにふらっと消えてそのまま戻ってこない、というような引退者のほうが多いもんです。 「引退常連」「引退ベテラン」などという矛盾した用語が存在し、「4週間ぶり7回目の引退!」などという謎の称えられ方をするプレイヤーもいました。正直意味が分かりません。 大航海時代オンラインは、文字通り大航海時代をテーマにしたゲームでして、光栄の大名作である「大航海時代」シリーズの流れをそのまま汲んでいま
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