九州佐賀県を代表するやきもの『有田焼』。 有田にはやきものでできた鳥居がある神社そしてやきものの神様もいると聞いていて是非行ってみたかった。自転車で疾走して向かいました。いざ。 まさにやきもの神社 愛すべき有田の町 陶山神社のやきもの製の鳥居 まさにやきもの神社 佐賀県有田町の有田焼陶祖の神を祀った万治元年(1658)頃『有田皿山宗廟八幡宮(ありたさらやまそうびょうはちまんぐう)』として建立。 応神天皇を主神とし、陶祖 李参平の碑もあるやきものの神様の祀られた神社です。 明治4年(1871)に『 陶山神社(すえやまじんじゃ)』と命名されたとか。意外にネーミングは新しい。窯元や商売人そしてわれわれ参拝者などの神様ですね。 1887年(明治20年)から有田焼の祖の李参平を祀ることが議論されましたが、1917年(大正6年)、鍋島直茂を合祀することになり、李参平は記念碑が山頂にあり祀られた。 陶山