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梅田さんに関するkash06のブックマーク (19)

  • 建設中の東京スカイツリーを見たいと思ったのだ(2009年版) :: デイリーポータルZ

    去る2年前。2007年のことになるが、東京都の下町、墨田区に東京タワーのおよそ2倍の高さとなる新東京タワーができると聞いて、なんだか驚いた僕は建設前の現場をリポートした。 完成前に新東京タワーの建設予定地を見ておきたいと思ったのだ(初出:2007年6月4日) 詳しくはその時の原稿を見ていただくとして、当時、地元の人も含め東京の人は、この地に高さ610mのタワーが建つと聞いてやや驚いた。東京タワーと言えば、東京の象徴とも言える施設だ。それが、下町のこぢんまりした街にいきなりやってくると考えていただければ良い。地元じゃ大ニュースだ! と踏んだ僕はさっそく現場に向かった。 しかし、僕の想像とは裏腹に、墨田区押上の街は実にのんびりとしていて、商売っ気のかけらもなかった。 完成は2011年なのですが、今年2009年はちょうど建設まっただ中。そこで、現在は当時と比べてどのように街が変化しているのか、気

    kash06
    kash06 2009/06/10
    ほとんど変わってないじゃないかーっ
  • 今年の“エアブーム”は『エア新書』か? :: デイリーポータルZ

    当サイトでもたびたび取り上げられている『エアギター』。デイリーポータルZでは、エアギタリスト宮城さんがメンバーに名を連ねていることもあって、早くからエアギターを記事の題材として取り上げている。さっと調べてみると、このサイトでエアギターが取り上げられているのは2005年のことだった。 (エアギター初出) エアギター入門(2005年4月) 思い起こせば、エアギターの登場以降、一種のパントマイムを『エア○○』と表現する機会が増えたと思う。『エアあやや』2008年大ブーム!)とか。 どうやら、毎年『エア○○』がヒットする傾向にあるのかもしれない。そこで、今年一発目の記事は、エア○○にフォーカスを当てるべく、『エア新書』という活動を行う著述家の石黒謙吾さんにお会いすることにした。 (text by 梅田カズヒコ) エア新書とは? エア新書を理解するためには、まずは『新書』と呼ばれるものを理解する必要

  • エレベーターのランプを作る製作所に :: デイリーポータルZ

    当サイトで何度も何度も紹介して申し訳ないのですが、今年の秋に「エレベスト」というエレベーターにまつわるを制作した。 それを読んだエレベーターの「ホールランタン」と呼ばれる、エレベーターが到着したときに光るランプを作っている会社のかたから、の感想とともに、ぜひ会社に遊びに来てください、というお話をいただいた。 エレベーターが好きで追いかけていたら、当にエレベーターを作っている人から連絡がきた。 これは嬉しい。さっそく会社にお邪魔することにした。 (text by 梅田カズヒコ)

  • 国産1号機の洗濯機を見た :: デイリーポータルZ

    機械の進化といえば、現代ではパソコンや携帯電話やデジカメの進化に目がいきがちだが、湯沸かしポットだって、こたつだって、炊飯器だって進化を繰り返している。 なんでいきなりそんなことを書いたかというと、先日東芝の最新型の洗濯機を取材する機会があった。洗濯機なのに冷暖房機能付きのもので、脱衣場を温めたり冷やしたりするそうだ。 何がすごいって、東芝が日で初めて洗濯機を作ったのは1930年。今から78年前だ。それが、今も毎年新しい洗濯機の型が生み出されているのがすごいと思ったのだ。いったいどこまで進化をすれば気が済むのか。 78年も経って、まだ進化の余地があることが驚きですが、東芝の人がいうには、東芝科学館には、1930年に誕生した国産1号機の洗濯機が展示されているという。最新も気になるが、最古も気になる。 気になったので見に行ってくることにした。 (text by 梅田カズヒコ) 川崎市の東芝科

  • コンビニサラダが居酒屋風サラダに :: デイリーポータルZ

    居酒屋のサラダが好きだ。 居酒屋のサラダはいろんな野菜が入っているし、サラダなのに肉が入ってたり魚が入ってたりして、うれしい。 ところでコンビニのサラダは、最近いろいろと趣向を凝らしたものが増えていて、それはとても喜ばしいのだが、居酒屋のサラダと比べると見劣りするのもまた事実である。コンビニ好きの僕も、サラダの出来に関しては居酒屋に大敗を喫しているとしか言えない状況である。 ところが、そんなコンビニサラダを、簡単に居酒屋サラダにする方法があるのだ。それをぜひこの場を借りて披露したい。というか、披露させてください。これは毎日コンビニ飯をべる僕が一生懸命考えたライフハックってやつかもしれません。 (text by 梅田カズヒコ) 当に簡単なんです 簡単にできる! と銘打つアイディアは実はけっこう面倒くさいものが多いが、僕の考える簡単にできる! は当に簡単だ。まずはサラダを用意する。 ここ

  • @nifty:デイリーポータルZ:飲み物が薄まらない氷を作ろう

    暑いですね。暑い季節は氷を入れてキンキンに冷やした飲み物に限ります。 ですが、この氷を入れすぎると、飲み物を飲み干したあとも氷が大量に残り(写真右)、なんだか損した気分になりませんか。あと、こういう状態になったとき、氷が溶けて飲み物がすごく薄くなってしまい、おいしくないときがあります。 今回はそんな、飲み物を冷やしたいけど氷を入れすぎると薄まってしまう、氷がもったいないというジレンマに向き合ってみました。 (text by 梅田カズヒコ) まずは僕言わんとしていることを解説いたします まずは左の証拠写真1をみていただきたい。 これは市販の紅茶をグラスに移し、大量に氷を投入したものである。あなたが健康で、暑い夏をお過ごしなら迷わず飲んでみたい一杯だろう。したたる水滴がたまらない。 僕の知人が言っていた言葉だが、「氷を入れた飲み物がおいしく感じるのは、それが物理的に冷たくなるのとともに、グラス

  • 定食屋でひたすら単品ライスだけを注文するぜ2008 :: デイリーポータルZ

    気がつけば3年も前だが、こういう記事を書いた。 チェーン店の丼屋に置いている“ごはんの友”調べ 23歳の自分が若いなーとか、メガネしてないなーとか、いろいろあるんですがそんなことはおいておいて、この企画は・・・ 1.定屋や丼屋さんに行き、 2.単品ライス・ご飯のみを注文し、 3.テーブル・カウンター上にある醤油とか紅ショウガとか、薬味だけでご飯をべる。 4.そのご飯の味をべ比べる。 という企画であります。単純明快。 日のポータルサイトで今日発表される記事の中で最も貧乏臭い企画だと自負しております。 久しぶりに貧乏を前面に押し出した企画でテンションあがってます! 頑張るぞ! (text by 梅田カズヒコ) ちょっと意味が分からないという人もまずは1軒目、王将へ よく行く地元の王将です。 ちょっと企画の主旨が分からない人も居るかもしれないが、案ずるより産むがやすし。まずはちょっと見て

  • 東京メトロ『盲腸線』の旅 :: デイリーポータルZ

    皆様の住んでいる地区には、一駅だけの路線、線から外れている路線はないだろうか。 例えば東京の東武鉄道なら西新井駅から大師前駅を結ぶ「東武大師線」、例えば東急電鉄なら長津田駅からこどもの国駅を結ぶ「東急こどもの国線」。関西圏なら「阪急甲陽線」など。 これらは一般に「盲腸線」と呼ばれているようだ。 ちなみに当サイトでもライターの乙幡さんがJR鶴見線に乗っていたが、あれも盲腸線。 普段地元の人しか乗り降りしない路線なので、あまり馴染みがないが、そんな線だけにすごく惹かれる線でもある。 そこで、東京メトロにある2つの盲腸線に乗ってきました。 (text by 梅田カズヒコ) 千代田線のこの駅、見おぼえはありませんか? ひとつめの盲腸線は丸の内線の方南町に行く線であるが、もう一つの盲腸線は東京メトロ千代田線にある。以下の写真は電車内の駅表示盤だ。 ほとんどの電車が綾瀬駅からJR常磐線に相互乗り入れ

  • 世田谷目黒駐車場戦争 :: デイリーポータルZ

    熱い、熱いのである。戦争である。環状7号線=カンナナ近辺で巻き起こっている戦争が。ラーメン戦争も有名だが、その裏で今日も毎日、地味な戦争が巻き起こっている。その名は「駐車場戦争」。 僕の住んでいる地区は道路が狭く、道が入り組んでいる。 高級な大型車が路地裏を窮屈そうに抜けていく光景を日一目撃する地区は世田谷ではないだろうか。 そして慢性の駐車場不足。空いた土地があれば、すぐさまコインパーキングになる。きっと駐車場が足りないのだろう。 そこで、1台でも多く駐車場を増やしたい人々、狭い場所に車を止めておきたい人々の攻防を見てみよう。 (text by 梅田カズヒコ) 今回の記事を書くきっかけを与えてくれたエピソードはこちら これはとある駅前にあるとあるコーヒーショップの前の敷地だ。おそらく従業員の誰かが駐車場として利用しているのだろう。 しかし、この場所に無断で駐車する人が後を絶えなかったの

  • 図書館の食堂が好きだ :: デイリーポータルZ

    唯一の国立図書館 今回は僕がよく行く図書館4館を回るが、せっかくなので図書館そのものの特色も紹介したいと思う。住んでいる場所柄東京の図書館ばかりですがご容赦ください。 まず国会図書館。文字通り国会議事堂の隣にあり、「国際子ども図書館」をのぞくと日唯一の国立の図書館である。 ここの良いところはなんといっても蔵書数。日国内の出版物のすべてを収集・保存する唯一の図書館といわれているらしい。ここにないは日中どこを探したってない、というのは言い過ぎかもしれないが、ただを読みたいだけなのに、自分がとても高尚な作業をしているんじゃないか、という気分になるから不思議だ。 蔵書数が半端ないので、館内も広く、迷路のような形状をしている。また、立ち入り禁止が非常に多く、館5階などは1階分丸ごと関係者以外立ち入り禁止となっている。(写真参考)ここに何が所蔵されているのかがとても気になっている。いつ

  • 栄養ドリンクの色比べ :: デイリーポータルZ

    当サイトの原稿を書くのは夜中が多く、疲れている日などは栄養ドリンクを飲んで気合を入れてから! なんてこともよくある。 先日あるドリンクを飲んでいたらふと飲んでいる液体の色が気になった。 だいたい黄緑色をしているのだろう、ということぐらいは分かっているが、すべてのドリンクの中身の色を確認したわけではない。 今日は茶色い色のビンに隠れたあの液体の色を鑑賞して楽しんでみようと思います。 (梅田カズヒコ)

    kash06
    kash06 2008/04/07
    [ネタ]
  • 立ちそバトル :: デイリーポータルZ

    もうすぐ打ち合わせの時間。取引先に急いでいかねば。しかし、どうしてもお腹が空いてしまい、早く行かなくてはいけないんだけど駅の立ちいそば屋に心惹かれることはないだろうか。 僕にはある。 会議に遅れたくはないが、このあとのスケジュールを考えたらなかなかご飯がべれない。ここで軽く何かを口にしておきたい。時計を見ると少し時間に余裕があるように思う。しかし、ご飯をべたらきっと間に合わない。でもべたい。そんなことはないだろうか。 僕にはある。 そこで、どの駅の立ちそば屋さんが提供時間が早く、タイムロスが少ないのか調べることしました。これでもう、会議中に空腹で悩むことはないはず! (text by 梅田カズヒコ) 今回は自宅からニフティまでのルートで考えてみました 今回はニフティでの打ち合わせに急いで向かう途中、どうしてもお腹が空いた場合を想定してみよう。 僕の自宅は京王井の頭線にある。ニフティ

  • 意味を持たずにものを見ること(団地×エレベーター) :: デイリーポータルZ

    当サイトのライターのひとりである大山さんは 団地を観賞、撮影、分類する個人サイトを運営している。 住宅都市整理公団 このサイトをちょくちょく見ている人であれば知らない人はいない大山さんであるが、そうじゃない人でも『工場萌え』で文章を書いていた人と言えば分かるかもしれない。 そんな大山さんと一緒に団地を見学することにした。 僕は近くエレベーターがテーマのを発売する予定なので『エレベーターが特徴的な団地』を大山さんにピックアップしていただいて、ご案内いただいた。 鑑賞中しつこくレコーダーを回してみたので、その記録を元に記事を進めていきたい。 (text by 梅田カズヒコ) 3月某日 JR亀戸駅 (大→大山、梅→梅田) 梅:じゃあ行きましょうか。 大:はい 梅:お忙しいんじゃないですか? 大:この前『団地さん』が出て、今月末に『団地の見究』が出ますんで、それでひと段落ですかね 梅:デイリーポ

  • 番外地・境界未定地・飛び地2006 :: デイリーポータルZ

    今年もよろしくお願いします。 さて、いきなり暗号のようなタイトルで申し訳ないが、地図上にてちょっと不思議な場所を見つけたので紹介させていただきたい。 東京と千葉の県境を流れる江戸川の付近で“河原番外地”という住所を見つけた。『番外地』と聞いて連想するのは網走番外地。 番外地という言葉のひびきには何か地の果てのような途方もない場所だというイメージがある。 しかしその番外地が東京と千葉の間にある。意外と近いぞ、番外地。さっそく番外地に行ってみることにしました。観光気分で。 しかし、この思いつきが意外な因果関係に触れることになろうとは。 (梅田カズヒコ) この場所の謎は番外地という名前だけではないのだ。 さて、番外地という地名もすごいがこの場所はほかにも不思議な点があるのだ。それを下の地図で確認してほしい。 地図上の矢印Aの線は江戸川にかかる東京都と千葉県の県境の線。この線の左側が東京都で、右側

  • 蛇腹のエレベーターに萌えた日 :: デイリーポータルZ

    その昔、エレベーターのカゴには蛇腹が付いていた。右の写真のように。 僕はこの蛇腹にぐっとくるのだ。蛇腹って漢字もすごい。ヘビの腹と書いて蛇腹である。 ただ蛇腹が好きなだけなら個人宅の駐車スペースなんかを見ておけばいいような気もするがそうではない。 古いエレベーターにあるような蛇腹が好きなのだ。どこか高級感があり、かつ古さと洗練が交差するような感じが。 ああ、もう説明しきれない。文読んでもらったほうが早いや。いざ、蛇腹のエレベーターの世界へ。 (text by 梅田カズヒコ) 京都の老舗中華レストラン『東華菜館』へ ここから一気に京都に飛びます。 京都の中心部、四条河原町の鴨川のほとりに建つ一軒のビル。東華菜館というレストランがあるのだ。それほど高くない価格で格北京料理が味わえるということもあって、地元の人に人気らしい。 写真を見て分かるように建物の外観も素晴らしく、ヴォーリズという著名

  • 成田空港に徒歩で行く、再び :: デイリーポータルZ

    このサイトでの執筆ももう3年半が経過し、さまざまな記事を書いてきました。 いろんな記事を書いたけど、失敗した記事もあって心残りのある記事もある。できることならもう一度やり直したい記事が。 中でも最も気になっているのがこの記事だ。 成田空港に徒歩で入場できるのか? (2005.3.25) 約3年前に書いた記事だが、この記事では結局入場できなかった。しかし、このあと『いや、入場できるよ』という反応をいくつかいただいた。3年越しに、もう一度成田空港に徒歩で行ってみようと思う。 (text by 梅田カズヒコ) 写真は京成電鉄の成田空港近辺の路線図だ。下を走る線が、空港行きのいわば線。僕が今から向かうのは、直前の成田駅から分岐して芝山千代田という駅に向かう手前にある、『東成田』という駅だ。一見、空港とは何も関係ない分線上にある駅である。しかし、この地図をご覧いただきたい 地図中の薄紅色の部分が建

  • 船橋にある謎の円形道路を追って :: デイリーポータルZ

    まずは右の地図をご覧いただきたい。 千葉県船橋市の行田団地という団地の近くの地図だ。 僕が何が言いたいかはもうおわかりだろう。 道路がぐるっと円形を描いている。 丸っぽいとか、丸みを帯びている、とかのレベルではない。完全な円形と言って差し支えないだろう。これは誰かが人為的に描いたとしか思えない円である。偶然こうなったとは思えない。 今日はこの謎の円形を追ってみようと思う。 (text by 梅田カズヒコ) 神のような大胆さ そう言えば身近にありすぎて気にならなかったが、東京のJR中央線は中野あたりから立川あたりまでまっすぐな直線に近い。これは当時まだ何もなかった(障害物がなかった)武蔵野の野原に、当時の設計者がまっすぐに線を引いたからだ、という話を聞いたことがある。僕はそのとき、何というか神の領域のような仕事だと思った。地図に線を引くように、実際の場所にずばっと線を引くような仕事。大胆であ

  • 畑越しの幕張新都心と祖父の思い出 :: デイリーポータルZ

    僕の母方の祖父の家は、千葉の幕張にあった。夏になると家族でよく幕張に帰省した。 幕張という町名は、首都圏にお住まいのかたなら知らない人は居ない地域、地方の人でもある程度の知名度のある場所じゃないかと思う。 皆が想像する幕張と言えば、幕張新都心と呼ばれる高層ビル群があって、幕張メッセという国際展示場があって、千葉マリンスタジアムがあってロッテの拠地がある街だという認識だと思う。 でも、僕の祖父の住んでいる場所は、そんな幕張のイメージとはかけ離れた幕張だ。今日はそんな『もうひとつの幕張』を舞台にした祖父との思い出を記事にしたいと思う。 (text by 梅田カズヒコ) 幕張基礎知識-1 幕張と名の付くJRの駅は3つある。京葉線の『海浜幕張駅』、総武線の『幕張郷駅』、『幕張駅』だ。僕の祖父の家の最寄駅はは幕張駅だ。それぞれの位置関係はこんな感じ。 駅が開業した時期はそれぞれ以下の通り。 1.

  • 古ビル探訪 :: デイリーポータルZ

    出会いは渋谷の宮益坂だった。偶然あなたに出会った僕は、しばらくそこで立ち止まってしまった。中に置き忘れてきたものがあるような気がして、僕はあなたに立ち入った。その頃にはすっかりあなたのとりこになっていた。 僕と古ビルとの出会いはそんなところだった。子どもの頃から古いビルには出会っていた気がするが、その魅力に気づいたのは最近だ。 古いビルはいい。面白い。今日は僕が所有者に頼み込んで撮影許可をいただいた都内の3つのいかしたビルを紹介したいと思う。 (text by 梅田カズヒコ)

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