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思想に関するkash06のブックマーク (66)

  • 反出生主義という人類滅亡のミーム - シロクマの屑籠

    ※この文章は、黄金頭さんへの返信のかたちをとった、私なりの反出生主義についての考えをまとめた文章です※ blog.tinect.jp こんにちは黄金頭さん、p_shirokumaです。拙著『人間はどこまで家畜か: 現代人の精神構造 (ハヤカワ新書)』をお読みくださり、ありがとうございました。今回私は、どうしてもこのを読んでもらいたいブロガーさん数名におそれながら献させていただきました。受け取ってくださったうえ、ご見解まで書いてくださり大変うれしかったです。 『人間はどこまで家畜か』を黄金頭さんに献したかった理由は2つあります。 ひとつは、黄金頭さんが書いたこのブログ記事のおかげで『リベラル優生主義と正義』に出会えたからです。 リベラル優生主義と正義 作者:桜井 徹ナカニシヤ出版Amazon 今は8000円台で推移していますが、一時期、このには30000円ぐらいのプレミアがついていま

    反出生主義という人類滅亡のミーム - シロクマの屑籠
  • 確証バイアスが「日本人は集団主義的」という文化ステレオタイプを生んだ──高野陽太郎『日本人論の危険なあやまち ―文化ステレオタイプの誘惑と罠―』 - 明晰夢工房

    www.u-tokyo.ac.jp 「日人は集団主義的である」という通説は間違っている、という記事が一部で反響を呼んでいた。この記事の参考文献としてあげられている高野陽太郎氏の『「集団主義」という錯覚 ― 日人論の思い違いとその由来』は、2008年に刊行されている。10年以上前に、日人=集団主義的というイメージが誤りであることはすでに指摘されていたことになる。 にもかかわらず、いまだに多くの人々が「日人は和を重んじるため、個性が抑圧される」「出る杭は打たれる」などといった「日人論」をなんとなく信じている。エビデンスの裏付けがなにもないこうした偏見が、なぜ信じられているのか。高野氏の著書『日人論の危険なあやまち ―文化ステレオタイプの誘惑と罠―』を読むと、これらの偏見が定着した歴史的経緯を知ることができる。 日人論の危険なあやまち 文化ステレオタイプの誘惑と罠 (ディスカヴァー

    確証バイアスが「日本人は集団主義的」という文化ステレオタイプを生んだ──高野陽太郎『日本人論の危険なあやまち ―文化ステレオタイプの誘惑と罠―』 - 明晰夢工房
  • ほとんどの人は本当はニートになりたいけどお金がないから渋々仕事してるのだと思ってたけど、実は仕事してないと鬱になるから仕事してるらしいと最近知った

    キグロ@カクヨム @kiguro_masanao 最近知ったのだが、世の中の大半の人はニート生活に耐えられないらしい。すべての人は当はニートになりたいけどお金がないから渋々仕事してるのだと思ってたけど、仕事してないとになるから仕事してるらしいのだ。私は一年以上ニートしてても全く苦にならなかったので、ニートの才能があるようだ。 2022-05-05 23:00:55 キグロ@カクヨム @kiguro_masanao みんなニートになりたいのを我慢して働いてるんだから、私も我慢して働かなきゃ……と思ってたんだけど、みんなニートできないから働いてるのだとしたら、この前提が崩れる。私だけ我慢しなきゃいけない道理はない。 2022-05-05 23:01:56 キグロ@カクヨム @kiguro_masanao 過去に3か月くらいニートしたあと耐えられなくて就職した人と知り合って、上記の情報を得た

    ほとんどの人は本当はニートになりたいけどお金がないから渋々仕事してるのだと思ってたけど、実は仕事してないと鬱になるから仕事してるらしいと最近知った
    kash06
    kash06 2022/05/06
    業務を果たして感謝される事で、自分のような存在が生きていても良いのかと思えるのは、かなり大きな心の支えなので、労働から奉仕に転換するなら出来そうだけど、関わりを断つ方向のニートは出来ないと思う。
  • 本ノ猪 on Twitter: "賛同できない主張。これを大型書店の店長が言う絶望感。 「ぼくは「ヘイト本」を店頭から排除しません。「ヘイト本」を「ヘイト本」たらしめているのが「排除の思想」であるなら、みずからも同じ排除の構えを取りたくないからです。」(福嶋聡・文… https://t.co/XFDX9dywAn"

    賛同できない主張。これを大型書店の店長が言う絶望感。 「ぼくは「ヘイト」を店頭から排除しません。「ヘイト」を「ヘイト」たらしめているのが「排除の思想」であるなら、みずからも同じ排除の構えを取りたくないからです。」(福嶋聡・文… https://t.co/XFDX9dywAn

    本ノ猪 on Twitter: "賛同できない主張。これを大型書店の店長が言う絶望感。 「ぼくは「ヘイト本」を店頭から排除しません。「ヘイト本」を「ヘイト本」たらしめているのが「排除の思想」であるなら、みずからも同じ排除の構えを取りたくないからです。」(福嶋聡・文… https://t.co/XFDX9dywAn"
    kash06
    kash06 2021/08/28
    武者のいう「本屋」も、あるいは出る事自体が名誉毀損な「ヘイト本」が出る事、そもそも何がヘイト本にあたるのかの判断も、書店ではなく版元に向かう問題ではなくて? 書店が担うのは置き方の程度問題な気がして。
  • VTuberは「ハイテク異性装」ではない。とある記事への補足|361°アートワークス

    先日、「Libération」(リベラシオン) 」というフランスのメディアに私たち学術系アイドルVTuberユニット「Holographic」を含む皆さまが取り上げられました。 取り上げて頂いたことはとても光栄なことで嬉しかったのですが、実際に書かれた記事と私たちが話した内容にかなりの相違があったので、ここで改めて筆を取らせて頂きました。 経緯 今年の6月に、フランスの学会で日アバターコミュニケーションについてお話する機会を頂きました。学会のテーマは「新しいテクノロジーによる"変身"は人々のアイデンティティーにどのような影響を及ぼすのか」。私たちには「ジェンダーとアバター」を中心に扱って欲しいとのオーダーがあり、テーマとして選んだのが「バ美肉」。バ美肉とはどのようなものか、なぜ美少女アバターをまとうのか、それをまとった人たちはどのような心理変化があったのか…などなど、2年に渡って様々な

    VTuberは「ハイテク異性装」ではない。とある記事への補足|361°アートワークス
    kash06
    kash06 2020/09/27
    「アバターはアイデンティティをデザインできるという特性から、自由に振る舞うことができるというひとつの可能性とアイデンティティの連続性・他者承認・ジェンダーという3つの課題がある」
  • 資本主義的、革命的(後編)—外山恒一の運動する運動 - 批評集団「大失敗」

    ※前編 daisippai.hatenablog.com 前編では、東浩紀について論じた。後編では外山恒一について扱う。 批評≠思想 「資」主義に対抗して、それ以上に自らの批評の普遍性を打ち出すことのできる「革命家」。〔…〕革命家は、観客を育てるのではなくオルグする。言い換えれば、観客を無理やり当事者に変えてしまう。観客の育成は、当事者=優秀な党員を確保するためである。こちらは、むしろ、セクトを作ること、党派を作ること、タコツボを増殖させつつ拡大することが重要である。(『資主義的、革命的』前編より) 私は前編で、批評家のあり方として一方の「資家」の極に東浩紀を置き、もう一方すなわち「革命家」の極に外山恒一を置いた。しかし、これは実は恣意的な操作である。外山恒一は批評家ではないからだ。だからこれは正確には「思想のあり方」と言い直さなければならないのかもしれない。 けれども、実際のところ

    資本主義的、革命的(後編)—外山恒一の運動する運動 - 批評集団「大失敗」
  • 資本主義的、革命的(前編)—東浩紀の広告戦略について - 批評集団「大失敗」

    新しい情報の提供があるわけでもなく、新しい価値判断があるわけでもない、ましてや学問的研究の積み重ねがあるわけでもない、なにか特定の題材を設定しては、それについてただひたすらに思考を展開し、そしてこれいった結論もなく終わる、奇妙に思弁的な散文(『ゲンロン4』33頁) 東浩紀によって、「批評」とはこのように要約され、定義されている。東によれば批評とは日における特異な現象であり、批評それ自体が考えるに値する。東の思索は、その批評の内容や対象というよりは、その批評という営為が生まれてくる現象そのものに向いている。 東は「批評」という語自体を批評という営為の「可能性の中心」に据えるのだ。 ▲広告の例 歴史修正的 批評という病は、言い換えれば言葉と現実の乖離は、ねじれそのものが解消されなければ癒えることがない。そしてそのねじれはいまも変わらずに存在している(『ゲンロン4』33頁、強調引用者) こうい

    資本主義的、革命的(前編)—東浩紀の広告戦略について - 批評集団「大失敗」
  • 世界はあんたらが考える以上に単純に残酷なんよ-『雑の思想』を読む - 関内関外日記

    「雑」の思想: 世界の複雑さを愛するために 作者:高橋 源一郎,辻 信一 出版社/メーカー: 大月書店 発売日: 2019/01/22 メディア: Kindle版 「雑」の思想 : 世界の複雑さを愛するために 作者:高橋 源一郎,辻 信一 出版社/メーカー: 大月書店 発売日: 2018/11/19 メディア: 単行(ソフトカバー) おれがどれだけ高橋源一郎に影響を受けてきたかは、今までたくさん書いてきたのでいちいちリンクを貼らない。お前が調べろ。辻信一という人は知らない。 で、いくつかチェックすべきところもあったが、読み終えて数日経ってしまって、「べつにいいか」と思ってしまった。 なんというのだろうか、とくに「スローライフ」だかを唱えている辻さんの方に言えることなんだけれれども、もう「弱さ」も「雑」もねえぜって思ったのだ。そりゃあねえ、資主義を煮詰めたような世界で、逆に「弱さ」や「雑

    世界はあんたらが考える以上に単純に残酷なんよ-『雑の思想』を読む - 関内関外日記
    kash06
    kash06 2020/02/26
    「キリスト教的レトリック」は、「教え的」な「レトリック」に終わる限り根付くはずもなく、実際に救いの確信から発生するか、あるいは教会や信徒の交わりか、聖書との交わりで実感されるものだと信じている。
  • こんな「リベラル」が日本にいてくれたらいいのに/大賀祐樹 - SYNODOS

    自民党には入れたくないけど、かといって他に入れたい政党は無いなぁ……」 選挙で投票する時、こんな風に感じたことのある人もいるのではないだろうか。自民党の一強状態が続いているとしても、無党派層の数は多い。二〇一九年七月のNHKの世論調査では、自民党の支持率34.9%に対して、「支持なし」の回答は38.3%と上回っている。一方、野党で一番支持を集めた立憲民主党でも5.8%に留まる。安倍内閣を「支持しない」という回答が31%であるのに対して、与党の公明党を除いた野党の支持率の合計は保守寄りとされる日維新の会を入れても14.1%に過ぎない。 このことから考えられるのは、自民党や安倍内閣を支持する人が多く存在している一方で、自民党や安倍内閣を支持したくないと考えている人も少なからず存在していること、それにも関わらず、自民党や安倍内閣以外に積極的に支持したいと思える政党があると感じる人がかなり少な

    こんな「リベラル」が日本にいてくれたらいいのに/大賀祐樹 - SYNODOS
  • 外山恒一『良いテロリストのための教科書』を読む - 関内関外日記

    良いテロリストのための教科書 作者: 外山恒一 出版社/メーカー: 青林堂 発売日: 2017/09/09 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る 書を手にとる人のほとんどは、2007年(平成19)年の東京都知事選への立候補によって私のことを知っているのだと思う。とりわけ、選挙戦を離れて独り歩きしてネット上に広まったテレビ演説、すなわち政見放送の動画によって。 書「まえがき」はこう始まっている。当はそれ以前から政治運動、執筆活動をしてきたのに、政見放送が大きくなりすぎた、と。 とはいえ、たとえば最近ネット上で少し話題になった下のような記事を読んでもらいたい。 note.mu これを読めば、外山恒一がクレバーで面白い文章を書く人間だということがわかるだろう。政治、思想に通じていて、その上で極右ファシストを自称する、一筋縄ではいかない人間だ。 その外山

    外山恒一『良いテロリストのための教科書』を読む - 関内関外日記
    kash06
    kash06 2019/09/15
    都知事選で外山恒一の街宣を高円寺まで聴きに行った事がある。右翼と左翼について「理想を歴史に置くか、未来に置くか」と即座に回答したのは分かりやすかった。活動とは理論の実践だなと思った事を思い出す。
  • 『高畠素之の亡霊 ある国家社会主義者の危険な思想』(佐藤優)を読む - 関内関外日記

    高畠素之の亡霊: ある国家社会主義者の危険な思想 (新潮選書) 作者: 佐藤優 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/05/25 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 優雅で感傷的な日のアナーキストが好きなおれにとって、高畠素之というのは「その周辺人物」の一人であった。なにせ、国家社会主義者なのである。が、マルクスの『資論』を初めて日語訳したのは高畠だし、三回も全訳しているのが高畠なのである。興味深い人物とはいえないか。 高畠は、悪を単なる善の欠如とは考えなかった。質的に性悪な人間が形成した構造悪があると考えた。そして、『資論』が資主義社会における構造悪を解明していると直観した。そして、『資論』の全訳に挑み、それを成し遂げた。高畠は『資論』の論理は承認したが、唯物史観にもとづく革命後の理想社会の到来を信じることができなかった。性において性悪な人間が、良

    『高畠素之の亡霊 ある国家社会主義者の危険な思想』(佐藤優)を読む - 関内関外日記
  • 千田有紀さんのいうハバーマスの「市民的公共性」は批判の多い概念であるというお話 - この夜が明けるまであと百万の祈り

    追記:私と違ってプロの人からの解説がありましたので、まずこちらをお読みください。千田さんはこういう批判に答えられないなら学者失格であると私も思います。 市民的公共性は存在する(が千田氏の思うようなものではない) 千田さんが批判されていますが私は彼女の特定の言葉だけ切り取る流れには反対なので、自分でまとめました。みなさんも騒ぎになっている言葉だけではなく前後の発言も踏まえた上で判断してくださればと思います。 ただし、私は、前後の文脈も読んだ上で、やはり千田さんの話には問題が有ると思います。 ハバーマスの「市民的公共性」=「自分で考えてわたしと同じ考えになりなさい」であってはいけない 市民的公共性の話って、ハーバーマスのつもりだったんですが…。— 千田有紀 (@chitaponta) 2018年10月4日 正直言うと、批判が多いハバーマスの「市民的公共性」概念を無造作に持ち出してくるあたりから

    千田有紀さんのいうハバーマスの「市民的公共性」は批判の多い概念であるというお話 - この夜が明けるまであと百万の祈り
  • 市民的公共性は存在する(が千田氏の思うようなものではない)

    辞書的に言えば「市民的公共性とは、ハーバーマスが『公共性の構造転換』(1962)の中で提唱した概念。ホルクハイマーらの『人間の理性が頑張っても幸せにならないんじゃないの? だってナチスとか出てきたし』という悲観に対するカウンターとして提出された。ハーバーマスにとっての公共性は人間が自由平等連帯で幸せになっていくためのベースとして存在している」といった感じ。 ~性というのはいかにもベースとして弱そうだが、ドイツ語のÖffentlichkeitは「Public sphere=公共圏」と訳すこともできるというかこっちのほうが適切だと最近は言われている。なので以下では基的に公共圏で統一する。 で、市民的公共圏って一体何よ?それはハーバーマス自身もよくわかっていないようである。その証拠に大学図書館には「公共圏ってたぶんこういうのだと思います(こういうものだったらいいな)」というが溢れている。たぶ

    市民的公共性は存在する(が千田氏の思うようなものではない)
  • 追悼 西部邁 対談=田原総一朗・猪瀬直樹 /寄稿=山本光久|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    評論家で保守思想の語り手として知られた、社会経済学者の西部邁氏が、一月二一日に亡くなった。 西部氏は人間の合理性を疑い、歴史に根ざす伝統の意義を説いて、大衆社会・対米追従批判を軸に絶えず発言を続けてきた。その覚悟の死に、各界から死を惜しむ声が相次いだ。 紙では、「朝まで生テレビ!」で共演した田原総一朗氏と猪瀬直樹氏に対談していただいた。 また、死の前夜、偶然バーで同席したという、山光久氏にも寄稿をお願いした。 (編集部) 西部邁(にしべ・すすむ=評論家) 一九三九(昭和十四)年、北海道長万部町生まれ。東京大学経済学部卒、同大大学院修士課程修了。東大在学中の六〇年安保闘争では全学連の指導的役割を果たすが、最終的に左派と決別。八六年に東大教授に就任、八八年に人事をめぐる対立を機に辞職。九四年に月刊論壇誌「発言者」(後継誌「表現者」)を創刊。八〇年代後半からは、討論番組「朝まで生テレビ」の

    追悼 西部邁 対談=田原総一朗・猪瀬直樹 /寄稿=山本光久|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 2018-02-11 - frrootsのtwitter補完メモ

    はじめに 先日、広辞苑の「フェミニズム」の項目が新しくなったというニュースがありました。以前は「女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、男性支配的な文明と社会を批判し組み替えようとする思想・運動。女性解放思想。女権拡張論」という説明だったのが、最新の第7版では「女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、性差別からの解放と両性の平等とを目指す思想・運動。女性解放思想。女権拡張論。」という説明になったそうです。「男性支配的な文明と社会を批判し組み替えようとする」が「性差別からの解放と両性の平等とを目指す」に変わっています。「平等」という文言が入ったのは、明日少女隊というグループの活動の成果であり、敬意を表したいと思います。 けれど個人的には、「平等」という言葉が入ることでフェミニズムのイメージが変わるかというと、必ずしもそんなことないのではないかという気もしていま

    2018-02-11 - frrootsのtwitter補完メモ
  • アニマルライツとフェミニズム - 道徳的動物日記

    The Feminist Care Tradition in Animal Ethics: A Reader 作者: Josephine Donovan,Carol J. Adams 出版社/メーカー: Columbia Univ Pr 発売日: 2007/11/01 メディア: ペーパーバック 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る ヴィーガンフェミニズム論争とは何だったのか ・上記のSutaro氏の記事にも書かれているように、Twitterにてフェミニストのシュナムル氏が「ハーゲンダッツをべた」という旨の発言をしたことに対して、ヴィーガンのRac氏が「フェミニストなのに乳製品を肯定するのか」と批判しことをきっかけに、ヴィーガニズムとフェミニズムに関わる議論がにわかに巻き起こったようだ。その議論にはいわゆるTwitter論客も多数参加していたようだが(そして、その大

    アニマルライツとフェミニズム - 道徳的動物日記
  • ヴィーガンフェミニズムの衝突事件 - Togetter

    ヴィーガニズム論者(ヴィーガニズム論者が必ずしもヴィーガンというわけではないため、このように記す。)とツイッター論客の間に起きた衝突。その発端は以下だ。 Rachel @vgnbpog @chounamoul フェミニストを自称してアンチナタリストでないのもかなり一貫性に欠けると私は思ってますが、乳製品をべるフェミニストってどうなんですかね。乳牛が強制的に妊娠(レイプ)させられ、生まれた子どもをとりあげて酷く精神的ダメージを与える、それを生産性が維持できなくなるまで続け、やがて殺す… 2018-01-27 12:56:48

    ヴィーガンフェミニズムの衝突事件 - Togetter
    kash06
    kash06 2018/01/31
    宗教的、あるいは論理の方法みたいな話としては面白く受け止められるが、なんかこう、人間相互の問題として論を立てている分野だと、人間相互という前提すら崩れる話はすごく食い合わせが難し過ぎる気がした。
  • 論客・西部邁が遺した「はい論破!」しない態度 | 文春オンライン

    今月21日、評論家・西部邁の自殺と見られる訃報が流れると、SNSでは西部が『私の死亡記事』(文春文庫)に書いた原稿が注目された。これは2000年に出版社が各界の102人に自分の死亡記事を創作するよう依頼し、それをまとめたもの(文庫化に際して12人を追加)。「カラス駆除中、転落死」するナベツネや、「若者グループと乱闘、死亡」となる筒井康隆らの死亡記事が並んでいる。 『私の死亡記事』より 西部邁は自殺を選んだ理由を書いている 週刊文春の連載陣では、阿川佐和子は「昨夜遅く、自宅ベッドの上で死亡しているのを、弟、阿川淳之さんによって発見された」と書いており、執筆時には17年後に結婚するとは思ってもおらず、生涯独身の心積もりであったと見て取れる。また「人生エロエロ」のみうらじゅんは「最後のマイブーム『出家』で、高野山に籠るが帰らぬ人」となる。 ここで西部邁は「死因は薬物による自殺であります。銃器を使

    論客・西部邁が遺した「はい論破!」しない態度 | 文春オンライン
  • 西部邁さん死去:保守の真意届かず「絶望の深さ分かったでしょ」 10日前「自裁」言及 | 毎日新聞

    保守派の評論家で社会経済学者、西部邁さん(78)が21日、東京都大田区の多摩川で入水し亡くなった。その10日前、毎日新聞の取材を受けた際に「数週間後には(自分は)生きていない」。神経痛で痛む腕をかばいながら、近年繰り返していた自らの自殺の話をした。しかし語りはあくまでも冷静。取材後は午前4時過ぎまでバーをはしごする元気さをみせていた。【鈴木英生】 西部さんは、知的、道徳的な人間の不完全さを強調し、歴史的な慣習とそこから導かれる伝統の意義を説いてきた。

    西部邁さん死去:保守の真意届かず「絶望の深さ分かったでしょ」 10日前「自裁」言及 | 毎日新聞