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哲学と政治に関するkash06のブックマーク (1)

  • 資本主義的、革命的(後編)—外山恒一の運動する運動 - 批評集団「大失敗」

    ※前編 daisippai.hatenablog.com 前編では、東浩紀について論じた。後編では外山恒一について扱う。 批評≠思想 「資」主義に対抗して、それ以上に自らの批評の普遍性を打ち出すことのできる「革命家」。〔…〕革命家は、観客を育てるのではなくオルグする。言い換えれば、観客を無理やり当事者に変えてしまう。観客の育成は、当事者=優秀な党員を確保するためである。こちらは、むしろ、セクトを作ること、党派を作ること、タコツボを増殖させつつ拡大することが重要である。(『資主義的、革命的』前編より) 私は前編で、批評家のあり方として一方の「資家」の極に東浩紀を置き、もう一方すなわち「革命家」の極に外山恒一を置いた。しかし、これは実は恣意的な操作である。外山恒一は批評家ではないからだ。だからこれは正確には「思想のあり方」と言い直さなければならないのかもしれない。 けれども、実際のところ

    資本主義的、革命的(後編)—外山恒一の運動する運動 - 批評集団「大失敗」
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