逆に最強の詩は本誌でやれやって思った
北斗の拳はやっぱラオウ編のほうがおもしろかったし アイシールド21の世界戦は完全な蛇足。 東京グールも失速に次ぐ失速で最終回覚えてる奴おらんレベル。 デスノートもやっぱVSエル編に比べると双子編は明らかに勢いが落ちてた。 黒子の世界編も正直、出がらし感は否めなかったし。 テラフォーマーズは俺は割と好きで期待はしてたけど、周囲の反応見るとやっぱ火星編だよな。 火の丸相撲も正直高校相撲編で終わっとけばよかったと思うし。 そういう意味では新テニスの王子様は初代を明後日の方向に正当進化させた怪作ではあるけど それでも無印の王子様に比べてもろ手を挙げて持ち上げられるかというと微妙。 ドラゴンボール、ナルト、ブリーチ、ワンピみたいな二部制になってないやつはいったん除外。
年末セールなので教えてほしい。 ちなみに女である自分が読んで面白かったおすすめしたい作品は以下です。これも大体おすすめしてもらったもの。なので流行ってるやつでも可 ・来世は他人がいい (ヤクザの息子と娘が半グレ抗争に巻き込まれるやつ) ・女の園の星 (女子校で働く地味な星先生のギャグ漫画) ・ゴールデンカムイ (金塊争奪熊バトル) ・宝石の国 (ハーレム地獄) ・金の国水の国 (名作系国政恋愛物語。来年1月映画化) ・紛争でしたら八田まで (女ゴルゴ13) ・白山と三田さん (阿佐ヶ谷姉妹推薦) ・暁のヨナ (既巻39巻連載中の恋愛大河漫画) ・名探偵コナン (既巻102巻目にして人気新キャラ登場) ・僕のヒーローアカデミア (エンドゲーム) ・うるわしの宵の月 (昨今の人気少女漫画を知る) ・マロニエ王国の七人の騎士 (金の国〜の世界観で変な名前の王子たちが奮闘する) ・九龍ジェネリック
もう百合でエモで巨大感情で青春だった。驚いた。最後まで読んで、思わず涙してしまった。 「ROCA」は、朝日新聞連載の「ののちゃん」に登場していたサブキャラクター「吉川ロカ」の物語を1冊にまとめたものだ。 朝日新聞にロカが登場していたのも、もう10年近く前の話になる。それ以後はいしいの個人同人誌でロカは力強く歌ってきたそうだ。 そうだ、というのも、私はいしいひさいちの同人活動については知らなかった。 この本の存在を知ったのはTwitterだった。 鮮やかな緑を背に歌うロカを見て、なんだか気になり、すぐ注文した、すぐ家に届いた、すぐ読んだ。 凄かった。 「ROCA」は、たまのの市という田舎の港町から始まる2人の少女の物語だ。 "ファド"というポルトガルの国民音楽を歌う(歌以外はあまり得意ではない)15歳の高校生"ロカ"。 もう3回高校1年生をやっている、町のあぶない商会の支配人の娘"美乃"。
もちろん同じフィールドで延々と当て続けてる先生もすごいけども あの〇〇先生みたいなネームバリューが通用しない場所でもちゃんと当てる漫画家はすごい 少女漫画の赤ちゃんと僕で一世を風靡し、しゃにむにGO!はカスり当たりだったけど 少年漫画のましろのおとはきっちり当ててる羅川真里茂とか 韓国の少女漫画の無一文漫画教室で一躍有名になり 日本の青年誌でサンケンロックのヒットで日本でのポジションを確保し 少年誌でDr.STONEをかっとばしたBoichiとか 少女漫画でハチミツとクローバーを大ヒットさせて 青年誌で3月のライオンもちゃんと大ヒットさせた羽海野チカとか (ハチクロと3月のライオンは他よりも大分読者被ってる気もするけど) 他にも少年誌→青年誌だと久保ミツロウとかもいるけど サンケンロック→Dr.STONEほどの意外性がない気もする ただ久保ミツロウは4作続けて当ててるので天才だと思う 大暮
つい先週からコロコロもジャンプラみたいに漫画が読めるあれ始めたんだけど、1回見てくれよこれ https://www.corocoro.jp/episode/3269754496804969156 Twitter欄の下にはてなブックマークが付いている 何ならTwitterは告知ツイートだけで、別枠のコメント欄も用意されてないから感想読めるのはここのみ 小学生向けにこんなん見せるとか時代は進んでるんだな 後記 人気エントリの記事名見てオモコロなんかやったの!?と思ったら俺の記事が出てきて腰抜かした 混合して書いてしまいごめんなさい あとオモコロはヨッピー以来全然読んでなかったけど面白い漫画いっぱい教えてくれた 光のはてブありがとう daichirata コロコロとオモコロは自分の中ではイントネーションが違うんだけど、同じように呼んでるのかなと思うとちょっと面白かった 今まで何も考えず完全一致で
(追記)こまっしゃくれるってなんとなく響き可愛くない?結構長いのに漢字変換できないところとかも特別感あって好き。(追記終わり) タコピー嫌い増田見てあー確かにと思う部分があった まああの増田はもうちょっと言い方優しくしてもいいと思う 例えば鬼滅の感想でさ(タコピーじゃなくてごめん実は読んでない)、俺は登場人物の心情がめっちゃセリフになってるのが面白いなと思ったのよ、言い回しとかも面白くて、うるせえな全員!って思った そういうときに俺と友達は「心の中のセリフめっちゃ言うの好き」みたいな感想を言い合って楽しい 5chとかでみかける漠然とした「今週もピッカピカだな」みたいな感想言い合うのも結構好き はてなだと「登場人物の心情をあえてセリフで描写することでキャラを引き立てつつこのシーンの奥行きを作り出すことに成功している、見事、漫画がうまい」みたいな感じになって、めんどくせえなこいつら、という気持
ジャンプ+で話題のマンガ『タコピーの原罪』についてだ。 最初に言っておくと、あれだけ話題になるマンガを作り上げた作者はすごい。そしてそのマンガのファンを責めたいわけではない。 ただ、俺には本当に合わないし、「だったらnot for meでしょ」とか言い出すしたり顔のクソはてなとケンカしたいからこの文章を書いている。 つまり、「マンガの好みなんて人それぞれ」という前提のもと、それでも「そんな絶賛されるマンガじゃねえだろ」という嫌悪感を言語化し、同士を求めることで救われたい。 対戦よろしくお願いします。 表現したいものの気持ち悪さ俺はタコピーの1話を読んでキレたし、その後話題になる度に最新話を読んで、読む度にキレてる。 なんでキレてるかって、あのマンガで表現したいことが「おれが考えた最強の胸糞展開をお届け☆」だと思ったから。 「無知な宇宙人が人間の心を学ぶ」とか「不幸な主人公が異星人との交流で
ガンガンの萌え絵って具体的にどこら辺の漫画指してるの? 守護月天・東京アンダーグラウンド・スパイラルとか、女性漫画家が多かったお家騒動前後の世代? もっと前のハーメルン・グルグル・パッパラ隊とかエニックスの影響が強かった世代? それともハガレン・藍蘭島・屍姫とかリニューアル後の世代? 追記 SO2(東まゆみ)は毎月楽しみに読んでたし単行本も持ってるけど、メディアミックス以外の作品でそろえるという自分ルールでピックアップしたから外したんだ。許してくれ。 メディアミックス入れるとリニューアル後世代の代表作にひぐらし・禁書があるんだが、それは世代のカラーかというとちょっと違う気がして。 ウイング連載だけどヴァンパイアセイヴァーもリリスが可愛くて良かったよな。
「魔法騎士レイアース」って、伝説の少女漫画って言う程のものか…? なかよし読者に対するインパクトで言うならセーラームーンの方が大きくてその後追いって感じだったし、 ターゲットの少女以外にも層を広げたというなら同じCLAMPのカードキャプターさくらの方が
正確には「思想が強い」あるいは「思想を紹介する」マンガが多いなーみたいなお話です これは前回に引き続き、ジャンプラのお話ですが ジャンプラの敏腕編集さんの担当する作品がそういうマンガが多く感じたわけですね いや全然いいと思いますが アセクシャルについても、生理についても、反出生主義についても、知らない人が知るいいきっかけにはなると思います 無料の読切ですし とはいえ先日の反出生のは「反出生主義」の概要を説明しただけで終わったような印象がありましたが(あれ、しかも既に概念を知っている人や当事者には振り返りになりますが、理解も認知もしていない人にはわからないんじゃないかと思ったり) そういう人間の苦悩や思想を追求した(しかし、しているのか)マンガが掲載されるたびツイッターやはてなブックマークで話題になっているわけですが そういう作品だと話題になりやすいって状態を見た読切を描く人たちが、そういう
種村有菜が同人誌で「人気漫画の連載終了後、二作目でコケることは多い」と書いていたが本当にそう思う 高橋留美子や松井優征のように次々とヒット作描ける漫画家も確かにいるが 実力がある漫画家でも、名作描いたあとに出す漫画は今一人気がでない、おもんないことがよくある。 私はすでにデビュー済みの人気漫画家が面白い話ばかり描いていたら、新人漫画家がこの世で活躍する機会をうしなうから??だから世の中はこんな構造になってんの?って妄想した 小説はいくら個人が面白い人気作品をこの世に出したところで、外の小説に影響ないけども 漫画は連載しているのが、週刊誌や月刊誌なら連載できる本数が限られてる。連載するのがベテラン漫画家ばかりで、ベテラン漫画家が面白い漫画をずっと描いてれば新人漫画家はデビューしにくくなる。連載は狭き門だし ベテラン漫画家がコケてくれたら新人が連載できる枠があく
あれは今なら『もののけ姫』との対比で読むもんだわ。 結論をざっくり書けば、ナウシカ世界のように「旧人類の理性 VS 新人類の理性」の構図だと(増田が言うように)決着が付かないので、もののけ姫では「神」を導入した。 これはどういうことかってことを書く。 昔はてなでナウシカはニヒリズムの話だと看破した人が居たけれど、まさにその通りだと思う。本作には神”的”な存在がいくつも出てくるが(巨神兵、古代の神、旧人類、明らかにキリストになぞらえられているナウシカ本人)、そのどれもこれもが「神」であることを否定される。 ただそれだけだと納得のいく決着が付かなかった。ニヒリズムに陥るのも、宗教に走るのも、両方ダメ。それは分かる。しかし、具体的にナウシカたちはどうしたら良かったのかが分からない。 どうやったら理性を正しく行使できるのか?いや、そもそも理性を「正しく」行使することなんてできるのか? こうした人間
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